私たちが、インフラを通じて実現したいこと
DXHRが目指しているのは、
単にシステムを構築・運用する会社ではありません。
私たちが向き合っているのは、
企業の事業成長や社会インフラを長期的に支え続けるための土台づくりです。
インフラは、目立つ存在ではありません。
しかし、ここが不安定であれば、どんなサービスも、どんな挑戦も続きません。
だからこそDXHRは、「動いているからOK」ではなく、
将来の拡張・安全性・運用効率まで見据えたインフラを大切にしています。
インフラを通じて、事業価値を最大化する役割
DXHRにおけるインフラの業務は、
単なる運用や保守作業ではありません。
企業のIT基盤を理解し、
課題を見つけ、より良い形に変えていく。
インフラを通じて、事業そのものを前に進める役割です。
オンプレミスからクラウドへの移行、
複雑化する環境の整理、
セキュリティや安定稼働への配慮。
一つひとつの判断が、
企業の安心や成長スピードに直結する。
そんな責任とやりがいのある仕事です。
実際に向き合っていること
クラウド環境への移行を通じて、
コストや運用負荷を見直し、より合理的なIT基盤をつくる。
監視や運用の自動化によって、
人に依存しない、再現性のある仕組みを構築する。
また、高いセキュリティ水準が求められる領域では、
安全性を担保しながらも、
現場の使いやすさを損なわない設計を追求してきました。
私たちが一貫して大切にしているのは、
その場を乗り切る対応ではなく、
「この先も、安心して使い続けられるか」という視点です。
インフラを“維持するもの”ではなく、
事業を前に進めるための基盤として捉え、
中長期の価値創出につながる選択を重ねています。
なぜ、ここで成長できるのか
DXHRには、段階的に成長できる環境があります。
まずは自分の得意な領域から関わり、
徐々に設計や改善といった上流の視点を身につけていく。
無理に背伸びをさせるのではなく、
確実に力を積み上げていくスタイルです。
また、渋谷スクランブルスクエアに併設された
自社のAI・セキュリティ研修施設「SEC-AI」では、
実務と直結した学びを継続的に得ることができます。
働く環境と安心感
挑戦には、安心できる土台が必要です。
チームで協力しながら、
長く安定して働ける環境づくりを大切にしています。
新しい技術に挑戦する時間も、
学び直す期間も、すべて成長の一部として受け止める文化があります。
DXHRが描く未来
私たちが目指しているのは、
技術を扱う人が、
「守りの存在」ではなく「価値を生む存在」になる未来です。
インフラから事業を理解し、
技術で企業や社会を前に進めていく。
その積み重ねが、DXHRの未来を形づくっています。
最後に
「今の経験を、次のステージにつなげたい」
「もっと本質的なところから、価値を生み出したい」
ここには、
インフラを通じて未来を支えるという選択肢があります。
この先の挑戦を、同じ視座で担っていただける方と出会えたら嬉しいです。