こんにち。モリアゲアドバイザー山本です。
5月は、AIを本格的に学ぶ月にしています。
GPT、Gemini、Manus、ClaudeCodeなど、いろいろ触っていますが、 使えば使うほど感じること。
AI活用は、結局「仕事力」が出る。
AIは、一発で正解を出してくれる魔法ではありません。
うまくいかなければ、質問の仕方を変える。 条件を変える。別の角度から試す。またやってみる。
この繰り返しです。
そしてこれは、AIに限った話ではない。 新しい営業先を開拓するときも、 新しい企画を立ち上げるときも、 最初からうまくいくことなんて、ほぼない。
仕事ができる人は、失敗を重ねながら前に進んでいる。 AIを使いこなせる人も、まったく同じです。
つまり、AIを使いこなせる人は、 単にAIに詳しい人ではない。
試せる人。直せる人。考え続けられる人。 途中で投げ出さない人。最後は形にできる人。
失敗と改善に耐えられる人、ということです。
昔、パソコンやGoogle検索を使えるかどうかで 仕事の差が出た時代がありました。
当時、「自分にはパソコンは関係ない」と思っていた人が、 気づいたら取り残されていた。
今は、AIとどう付き合えるかで、同じような差が出始めています。
最先端である必要はありません。 でも、触らないまま置いていかれるのは危ない。
地区予選を通過しないと、県予選には進めない。 県予選を通過しないと、甲子園には出られない。 今はまさに、AI活用の「地区予選」が始まっている時代だと思っています。
インターン生を見ていても、同じことを感じます。
わからないことをすぐ人に聞く人より、 まず自分で調べて、試して、それでも詰まったら聞く人の方が、 圧倒的に伸びる。
AIも同じです。 「どうすればいいですか?」と聞く前に、自分でやってみる。 プロンプトを変えて、条件を変えて、角度を変えて試してみる。
その姿勢がある人こそ、AI時代に強い。
逆に言えば、AIがあっても自走できない人は、AIがなくても自走できていない。 ツールの問題ではなく、仕事への向き合い方の問題です。
今回、自分の中でほしい人材像の解像度がさらに上がりました。
AIを使える人ではなく、 AIを使って、仕事を前に進められる人。
特別な才能よりも、やり切る力。 素直に学べる人。前向きに試せる人。粘り強く改善できる人。 間違っても、前に踏み出せる人。
やり切る力は今後必須です。
そういう人と一緒に、面白い仕事をつくっていきたいと思っています。