こんにちは、モリアゲアドバイザー代表の山本です!
土日、ずっとAIと話していました。
ChatGPTに相談していると、アイデアがどんどん出てくる。
「これ、使えるやん」
「これ、うちに必要やん」
「これ、絶対やった方がいいやん」
そんな感覚が止まらなくなりました。
気づいたら、自分だけが見えてしまった「あっちの世界」に入り込んでいました。
あっちの世界といっても、死後の世界ではありません。笑
AIとの対話の先に見えた、少し先の未来のことです。
そして月曜日。
メンバーにその話をしました。
すると、見事にポカンとされました。
自分では整理できているのに、なぜ伝わらないのか
これ、思い当たる人も多いのではないでしょうか。
ゼミの発表。
インターン先での提案。
就活の面接。
グループワークでの発言。
自分の中では、かなり整理できている。
考えもある。
根拠もある。
熱量もある。
なのに、なぜか相手に伝わらない。
その原因は、意外とシンプルです。
自分は何十回も考えている。
背景も、前提も、根拠も、失敗パターンも、全部頭に入っている。
でも、聞いている相手は、その文脈を知りません。
そこに突然、結論だけが飛んでくる。
「これやった方がいいと思うんです」
「この施策、絶対いけます」
「この方向で進めたいです」
言っている本人の中では、ちゃんとつながっている。
でも、聞いている側からすると、階段を10段飛ばしで上がらされているような感覚になります。
だから、ポカンとされる。
AIを使うほど、このギャップは広がる
AIは本当に便利です。
壁打ちもできる。
アイデアも出せる。
文章も整理できる。
戦略のたたき台も作れる。
でも、AIを使えば使うほど、自分の思考スピードだけが加速します。
自分の中では、1時間で何十回も考えが進む。
でも、周りの人はその対話を見ていない。
一緒にそのプロセスを歩いていない。
だから、自分だけが3周先に行ってしまう。
これが、AI時代の新しい落とし穴だと思っています。
AIはアクセル。でも、アクセルだけでは横転する
「AIを使いこなせる人材になりたい」
そう思っている学生は多いと思います。
それは、とても良いことです。
ただ、AIはあくまでアクセルです。
速く考えられる。
速く調べられる。
速く形にできる。
でも、アクセルだけの車は危ない。
ハンドルがなければ曲がれない。
ブレーキがなければ止まれない。
同乗者に説明できなければ、ただ怖がられるだけです。
仕事も同じです。
大事なのは、AIで出てきた答えをそのまま出すことではありません。
なぜそれが必要なのか。
今どんな課題があるのか。
どこから始めるべきなのか。
相手にとって何がメリットなのか。
それを、相手がわかる順番で伝えることです。
本当に差がつくのは、AIの先にあるコミュニケーション力
これからの時代、ChatGPTを使える人はどんどん増えます。
文章が書ける。
企画案が出せる。
調べものができる。
資料のたたき台が作れる。
ここまでは、かなり多くの人ができるようになると思います。
でも、その先が大事です。
AIで考えたことを、上司に伝えられるか。
お客様に腹落ちさせられるか。
チームメンバーを巻き込めるか。
現場で試して、改善できるか。
ここに本当の差が出ます。
AIを使える人より、
AIを使って、人を動かせる人。
これからの仕事で強いのは、そういう人だと思います。
AIが進化するほど、人間に求められるのは、むしろ人間らしさになる。
これは、面白い逆説です。
エンドラインで、一緒に試してみませんか
エンドライン株式会社は、スポーツ・不動産・採用・販促の領域で、のぼり、看板、幕、ノベルティ、会場装飾、LEDビジョンなどを企画・提案している会社です。
大きな会社ではありません。
だからこそ、インターンでも「やってみる」機会がすぐにあります。
AIで考える。
企画にする。
文章にする。
提案してみる。
現場で試す。
うまく伝わらない。
もう一度考える。
このサイクルを、学生のうちから経験できます。
最初から完璧にできる必要はありません。
むしろ、うまく伝わらない経験をすることが大事です。
そこで初めて、「自分がわかっていること」と「相手に伝わること」は違うのだとわかります。
その違いに気づける人は、強いです。
「AIを使える人」から「AIで人を動かせる人」へ
AIは、これからもっと当たり前になります。
だからこそ、ただ使えるだけではなく、
それをどう仕事に活かすのか。
どう人に伝えるのか。
どう現場で成果につなげるのか。
そこまで考えられる人と、一緒に働きたいと思っています。
「AIを使える人」より、
「AIを使って、人を動かせる人」になりたい方。
一度、話しましょう。