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エンドライン、部活はじめるってよ 第二章

こんにちは。

エンドラインの採用担当の江下です。

トップの写真はなんか怖いですが、

いつもはプリティなイメージですのでご安心ください♪



さて、『エンドライン、部活はじめるってよ』という題で、

数回にわたりお話しますので、

暇つぶしに読んでいたらければ幸いです。


第二章:また社員やめるってよ

さて、第一章は読んでいただけたでしょうか?

第一章の続きですので、必ず第一章を読んでからこの先を読んでください(笑)

私がエンドラインに入社した2009年から、

2013年までは『エンドライン採用氷河期』でした(笑)

世の中はリーマンショック後の求職者の増加の中でのエンドラインは採用氷河期…。

エンドラインの何が問題だったのか…。

それにはたくさんの理由がありました。

1:求人応募者がいっぱい、しかし社長ファンばかり

特に2010年頃はたくさんの応募者がいました。しかしその中には

「元お笑い芸人だった社長ってどんな人だろう。」

「同世代で活躍している社長の元で働きたい。」

「社長の元で働いたら自分も輝けるかも」

といった、社長ファンが多数…。

社員が行った一次面談で早々に、

「社長に会えるのはいつですか?」なんて聞いてきた求人者も…。

もちろん、その方が社長に会える機会は訪れませんでしたが。

エンドラインで働くことへの魅力を伝えられていませんでした。

2:ほしい人材って??

エンドラインは広告の会社。

だから広告関係で働きたいという方の応募も多いです。

しかし、広告関係で働きたい人は

「広告ってキラキラした世界」

「イベント楽しい、企画したい♪」

「芸能人に会える機会があるかも」

「自分で企画したものが形になるのってイイよね!」

と思っている方々が多くて。

その後ろの努力は見えていない人ばかり…。

(もちろん全員がそんな人ではありませんよ!)

広告って広告会社で働いている社員が満足する会社ではないんです。

お客様のお悩みを解決するためにあるんですよ。

そんな求職者をたくさん見てきて私たちは気づきました。

在職期間の長い社員は

広告関係の仕事に興味を持ってエンドラインに入社したわけではないと!

3:エンドライン、また社員変わったの?

お客様からご指摘を受けることも多かったこのころ。

何となく、いい子だから働いてもらおう!

頑張るって言うから活躍してくれるだろう!

で採用していたこの頃。

だからエンドラインの社員はコロコロ変わっておりました。

そうです、どんな人がエンドラインで【活躍してくれる人】かわかっていなかったのです。


そんなこんなで、ふわっと任された採用担当…。

実は、任された2014年春に採用氷河期を抜け出す、

ターニングポイントになった出会いがありました。

そして、2015年以降、採用が上手く進み始めます。

それは第三章にてお話させていただきます。


お楽しみに…


撮影:2014年1月社員旅行in京都

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