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エンジニアインタビュー#02:ここには挑戦する機会と環境が整っている!

エンジニアインタビュー第2回目は、ENECHANGEグループ・SMAP Energyチームに1月に入社し、すでに大活躍の横山さんに広報・中田がインタビューをしました。

いろいろ器用で優しい人という印象の横山さん。ある日スマホの充電がうまく反応せず困っていたら、翌日「これ、良かったら使ってください!」と“線”をもってきてくれたり(その日から、かりパク状態でずーっと愛用してます笑)、横山さんの後に入社してきた若手に、丁寧にいろんなことを説明して教えてあげていたりと、ほんとうに気配りができる優秀な人という言葉がピッタリあてはまります。


ー入社してもうすぐ5ヶ月になりますが、ENECHANGEはどう?

正直、英語を使って仕事をするということは、ひとつの「チャレンジ」でもありました。

かねてから英語を使って仕事をすることにあこがれていましたが、実際に業務で英語を使った経験はほぼなくて、やはり不安はありました。先輩エンジニアの尾木さんもエンジニアインタビュー#01で話していましたが、今いるSMAPチームは、イギリスチームとのコミュニケーションが必須で、当然ながら英語を使う必要性があります。まだまだ自由に操れる状態には達してないんですが、SlackやGitHub、Documentなど、プログラムまわりの会話を文字ベースでやり取りする分には、思ったよりやれてる!と思ってます笑 

問題は、会話ですねー。Skypeで週2程度のミーティングがあるわけです。当然ですが、英語で自分の進捗や課題、困っていることなどを話さないといけないんですよね。最初は全然言葉が出てこなくて「これはヤバイ...」と困りましたねー。


ーどう乗り越えたんですか?

あるときから、話す内容を事前に英作文しておいて、それを読み上げるようにしてみたんです。そこまでは良かった!でも、大事なことが抜けていたんです。話したことに対する質問やツッコミが英語で返ってきたんです!それが聞き取れなかった笑 そこを見落としてました!今思えば、当たり前なんですけどね。その時は、CTOやチームメンバーがフォローしてくれて事なきを得たんですが、聞き取る力も向上させないとマズいなとかつてないほど焦りました。伝えたいことは事前に時間を割いて用意することができても、言葉のキャッチボールができないと結局仕事にならないなーと。その日以降、オンライン英会話を活用して意識的に英語に触れる機会を増やしてみたり、グラマー(文法)のテキストを買って英語の勉強を続けています。

ーENECHANGEを選んだ理由ってなんだったんですか

エンジニアで仕事をしていくうえで、2つしたいと思っていたことがあるんです。1つは、英語を使う仕事をしたい、2つ目は、AI・機械学習、データ分析などシステム開発のホットトピックを身につけられる環境で仕事をしたい だったんですね。ENECHANGEにはエンジニアとして成長するために身につけたいことができる環境が全部あったんです。

それに、前職で知り合った佐久間さん(今ではENECHAGNEのエンジニア総監督!)が、先にENECHANGEで働いていたんですね。佐久間さんは部署こそ違えど、面倒見が良いことも知っていたし信頼していました。それと、CTOの白木さんと共通の知人がいたことが大きいですね。それに知人から白木さんの人柄の良さというのも聞いていたので、安心感がありましたね。


写真左)佐久間さん:チーフエンジニア 写真右)白木さん:CTO


ー実際CTOに会ってみてどうでしたか

面談であったとき、白木さんは知人から聞いていたままの良い人でした笑 明るくて、とても親切・丁寧に事業内容の説明をしてくれました。決め手となったのは、すべてをオープンに話してくれたことですね。面接の場面って、お互いの良いところだけを見せあうみたいなこともありがちだと思うんですけど、白木さんは、SMAPチームとして何ができていなくて、何が足りないのかなんかも包み隠さず話してくれたんです。

ーCTO、やりますね!


ーSMAPチームではどんなことをしているんですか

電力会社からお預かりするエネルギービッグデータを活用して、電力事業の収益性が分析できる機能の開発・保守・運用を担当しています。主な使用言語はPythonとJavaScriptで、WebフレームワークにはDjangoを使っています。エンジニアですが、お客さんである電力会社さんと打ち合わせもします。その報告・説明の中で、今まで見えなかった収益の改善余地が明らかになってくると、お客さんからは驚きとともに喜んでくださる反応があったりして、そんなときは自分も嬉しくなりますね。

もともと社会的意義のある仕事をしたい!と思っていたので、直接的な社会貢献ではないにしてもそれに繋がる仕事に携わっていることをとても意義深く思っています。

それと、電気グルーヴや明和電機が好きなんですが、それ繋がりで「でんき」にかかわれていることが嬉しいです笑

ー今、実際にエネルギービッグデータ・スマートメーターデータを扱って仕事をしているわけですが、入社前からエネルギーに精通していたんでしょうか。

「太陽光パネルでつくられた電気は売ることができる」とかそんな程度です笑 スマートメーターの存在さえ知りませんでした…

ーなんと!これはわたしの広報力がまだまだ足りないということですね、、、反省です笑。開発に必要な電力業界の知識はどのようにキャッチアップしていますか?

社内の本棚には基礎知識を得るのに有用な本がいろいろ並んでいるので、それらを読んだり、あとは改修作業を経て随時、先輩エンジニアの尾木さんやCTOに質問したりしています。それと毎朝15分、チームメンバーで集まって社内勉強会を開いています。自作の勉強会資料を使って、メンバーが理解できないところがあれば、その場で、資料に書き足していっています。いざ説明する側に回ると、理解が曖昧な箇所がよく分かるので、自分の理解度チェックにもなっています。

ー最後に、これだけは伝えておきたい!ENECHANGEのいい文化とかあったら教えてください!

「チャレンジ」ですね。ENECHANGEでは「チャレンジ」という言葉をよく使うんですよね。これって、挑戦する機会が与えられていることだと思うんです。とにかくチャレンジの言葉の使い方がとても気持ちいい!と思っています。

ー横山さんが、楽しく、チャレンジングに働いてくれていることがわかって何よりです!ありがとうございました!そして、iPhoneの“線”はもうしばらく愛用させてくださいー笑

横山裕季:ソフトウェアエンジニア


ENECHANGEでは、正社員採用時には必ず「チャレンジ」と呼んでいるお渡しする課題に対して解決策をプレゼンをしていただくという制度があります。確かに、門をたたくときから「チャレンジ」する環境にありますね。

エンジニアの方向け「チャレンジ」は、実際にコードを書いてきていただき、面談中にエンジニア数人でコードレビューを行うというものになります。

ENECHANGEには良いと思ったことにはまずは、チャレンジしてみる!という文化もあります。社長がエンジニア出身ということもあり、エンジニアにも理解が深く、とても働きやすい環境が整っていると思います。

・英語も使って働いてみたい!

・いろんなことにチャレンジしてみたい!

・エンジニアのホットトピック環境で働いてみたい!

そんな皆さまからの「チャレンジ」をお待ちしております◎

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