「日報、もう自分で書かなくていいかも」— Claude Code × Figma で小さな自動化をはじめた話
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こんにちは、デザイナーの前川です。
最近、社内で 「AI活用のアウトプットをレポートしてね」 という運用がスタートしました。
……大変だ。
毎回ゼロからNotionを開いて、今日やったことを思い出して、体裁を整えて——って、正直けっこうしんどくて。 「この作業こそAIにやってもらいたいな」と思ったのが、すべてのはじまりでした。
つくったもの:「ほぼ日報」
Claude Code(Anthropic が提供するターミナルベースのAIツール)に、Figma MCP(Model Context Protocol) を接続して、Figmaのデザインデータに直接アクセスできる環境を構築しました。
その上で、日報プロジェクト 「ほぼ日報」 の仕組みをつくりました。
名前の由来は、「ほぼ日」のゆるさにあやかりたかったのと、"毎日じゃないけど、まあまあ書いてるよ"という自分への言い訳です(笑)
どうやって使ってるの?
運用フローはとってもシンプルです。
① 「日報書いて」と話しかける
② やったことをざっくり伝える
③ Claude が記事を生成・保存してくれる
④ HTMLをブラウザで開いてコピー
⑤ Notionにペーストして提出完了 🎉
話しかけるだけで日報ができあがるの、ちょっと感動します。 テンプレートも用意してあるので、毎回フォーマットがブレないのも地味にうれしいポイント。
成果物
今回つくったファイルたちはこんな感じです。
CLAUDE.md(プロジェクトの設定ファイル)templates/report.html(報告テンプレート)reports/(日報の保存ディレクトリ)
まだまだシンプルな構成ですが、「まず動くものをつくる」を大事にしました。
やってみて気づいたこと
Figma × Claude Code の連携は、まだまだ手探りの段階です。
デザインの修正指示をAIに投げたり、コンポーネントの構成を把握させたり——「どこまでできるの?」を日々試しているところ。
まだ万能ではないけれど、「デザイナーの作業環境にAIが自然に溶け込む未来」の片鱗は感じています。
現在のステータス
- 🔴 Figma Make上のデザイン崩れ → 修正中(がんばる…!)
- 🟢 日報の仕組み → 運用開始しました!
さいごに
「AIを使いこなす」って、壮大なことじゃなくていいんだと思います。
週何回かのレポートがちょっとラクになる。 それだけで、空いた時間にデザインのことを考えられる。
小さな自動化の積み重ねが、日々の制作をちょっとだけ豊かにしてくれる。 そんな実感を持てた取り組みでした。
引き続き「ほぼ日報」、育てていきます 🌱