「従業員満足度が高いとパフォーマンス向上し、結果として質の高いサービスが提供され、顧客満足度と企業業績も向上する」
代表である小淵は、自身の辛い過去からこの言葉を経営の核に据えています。かつて深夜残業が常態化し、大切な仲間をリストラせざるを得なかった痛み。その反省から生まれた「18時終業」という仕組みは、本当に現場の力になっているのでしょうか。
ビジネスにおいて「社員の幸せ」と「顧客への価値提供」を両立させるのは容易ではありません。ともすれば経営者の理想論に終わるリスクもあります。
今回は、大手出身の野口さんと、まだ組織が整い切っていない時期に入社し、変化を肌で感じてきた井下さんにインタビュー。「100人100通り」の働き方の実態と、そこから生まれる圧倒的な生産性の正体について、リアルな本音を語り合ってもらいました。
👤 登場人物
- 野口(NOGUCHI):プライム上場企業を経て円陣へ。現在はマーケティング・制作周りのマネジメントを担当。「真っ白な組織」を合理的かつ居心地の良い場へ整える推進役。
- 井下(INOSHITA):インサイドセールスから営業へキャリアを広げた若手。組織の過渡期を知るメンバーとして、円陣の成長と環境の変化を誰よりも実感している。
🕕 経営者の理想①:顧客満足(CS)のために、まず従業員満足(ES)を高める
現場の結論:「満たされているからこそ、相手を幸せにしたいと思える」
小淵さんは「顧客満足は目的だが、実現するための手段は従業員満足だ」と語っています。現場のお2人はどう感じていますか?
野口:非常に合理的ですね。かつて代表が制作会社時代に経験した「疲弊する現場」の反省が、今の仕組みには詰まっています。心が荒んでいるスタッフが、お客様に質の高いサービスを提供できるはずがありません。ES(従業員満足)が土台にあるからこそ、私たちは「どうすればもっと良い仕事ができるか」という本質的な議論に集中できています。
井下:実を言うと、僕が入社した頃は、まだ今ほど制度や環境がカチッと整っていたわけではなかったんです。当時は目の前の業務をこなすことで精一杯な部分もありました。でも、そこから代表が掲げる「ES重視」の方向に、組織がどんどん形を変えていくのを間近で見てきました。
野口:井下さんのような古参メンバーが、その変化をポジティブに捉えて動いてくれたのは大きいですよね。
井下: はい。自分たちの生活が尊重され、心が豊かになる仕組みが整うにつれて、不思議とクライアントへの貢献意欲が強まっていったんです。自分が満たされているからこそ、相手の「もしも」の不安に寄り添える。顧客満足は従業員満足の延長線上にあるものだと、実体験として感じています。
📈 経営者の理想②:「18時退社」が生産性と意欲を劇的に高める
現場の結論:「プライベートの充実が、仕事への執着心を生む」
「残業なし・定時退社」が生産性を高めるという説については、いかがでしょうか?
野口:これは明確に「イエス」です。「18時までに必ず終わらせる」というデッドラインが決まっているからこそ、優先順位を見極める思考が研ぎ澄まされます。ダラダラ働くことが許されない環境が、効率化への意識をどこよりも高くさせているんです。
井下:それに、プライベートが充実すると「明日も頑張ろう」という意欲が全く違いますね。趣味の時間や家族との時間をしっかり確保できるからこそ、仕事中も高い集中力を維持できる。自分の幸せを守るために、時間内に圧倒的な成果を出そうという「良い意味での執着心」が養われています。
野口:そうした「働きやすさ」と「やりがい」の両立が、結果として優秀な人材の流出を防ぎ、高い定着率に繋がっているんだと思います。代表がかつて誓った「2度と仲間を失わない組織」が、高い次元で形になっていますね。
💡 経営者の理想③:自己成長と社会貢献が、真の満足を生む
現場の結論:「感謝される実感が、昇進意欲に火をつける」
小淵さんは、社員が満足するためには「成長」と「社会貢献」の実感が必要だと考えています。
井下:私たちは今、借金問題などで困っている方々をテクノロジーで救う「もしもに寄り添うサービス」を展開しています。弁護士の先生方を通じて、ユーザーの不安が解消されたことを知るたびに、この仕事の意義を強く感じます。
野口:井下さんが外部の取引先から高く評価されているのも、単に数字を追うだけでなく「社会の役に立ちたい」という意識が行動に出ているからでしょうね。
井下:はい。誰かの役に立っているという実感が、「もっと出来るようになりたい」「もっと上の立場で責任を果たしたい」という昇進意欲に変わるんです。会社がその意欲を汲み取ってチャンスをくれる。このサイクルが、私たちの自己肯定感を高めてくれています。
🚀 成長の次なるステージへ:全員が「演出家」として組織を動かす未来
今後、円陣をどのような組織にしていきたいと考えていますか?
野口:今はまだ少数精鋭ですが、今後はさらにチームを増やし、それぞれが自律して動けるグループへと成長させていきたいですね。人数が増えても、今の「顔が見える、助け合える」という空気感を損なわず、互いに刺激し合えるような組織作りが次のステップだと思っています。
井下:私個人としては、組織を支える役割を担えるようになりたいです。円陣では、メンバーが将来的に子会社の社長として独立するようなキャリアも描けます。身近な仲間を幸せにするという原点を忘れず、事業を牽引できる立場へと成長していきたいですね。
野口:小淵がよく言う「100人100通りの働き方」は、関わる人全員が豊かになるための羅針盤です。その意識を新しい仲間にも繋いでいき、全員が「自分がこの会社を創っている」という実感を持ち続けられる場所にしたい。それが、さらなる顧客満足を生むサイクルになると確信しています。
🎯 理想の会社を、自分たちの手で「検証」し続けたいあなたへ
最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをお願いします。
野口:「100人100通りの働き方」は、決して完成されたものではありません。私たちは日々、「本当にこれで社員は幸せか?」「顧客に価値を届けられているか?」を自分たちで検証し、ルールを書き換えています。真っ白な組織を一緒に創っていきたい、という意志のある方とぜひお話ししたいと考えています。
井下:自分の幸せを諦めずに、そのエネルギーを仕事を通じて社会に還元したい。そんなポジティブな欲張りさを持った方なら、円陣は最高に面白い環境です。居心地の良さとプロ意識を両立させたこの場所で、あなたの理想を形にしてみませんか?
円陣では個性を尊重し合い、社会に貢献したい仲間を募集しています!少しでも面白そう!と思った方は、カジュアル面談でお話ししましょう。