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面談を通してみえた、自分が本当にやりたかったこと

こんにちは広報の木島です。
先日に引き続き、\18新卒の選択/の第2弾です!

なぜ家族を幸せにするサービスを作る会社であるエバーセンスという選択をしたのか、 今回はWEBメディア「コジカジ」チームに配属となった、小林 奈津美ちゃんに、その心を少しつづってもらいました。


▼第1弾「自問自答を繰り返したその先に、きっと答えがある」

自問自答を繰り返したその先に、きっと答えがある。 | エバーセンス ブログ
こんにちは広報の木島です。エバーセンスにも新卒第2期となる3名の新入社員が入社し、先日エバーセンスらしい入社式の模様を人事の前澤に書かせたのは記憶に新しいですね。https://www.want...
https://www.wantedly.com/companies/eversense-co/post_articles/116934


はじめまして!新卒2期生の小林奈津美です。

社内では「なっつん」と呼ばれています。けーたさん命名です。
アクセントは「つ」について、「なっつ↑ん↓」です……うーん伝わるかな…(笑)。

先日同期のようこちゃんが「新卒でエバセンを選んだ理由」をブログに書いていましたが、18卒の新入社員3人は、それぞれが違う思いを強くもって入社しています。


もちろん、私も!ということで、今回は私がどうしてエバセンを選んだのか、その経緯と思いをブログにぶつけちゃいます。

「先生」という自分の夢に迷いが生まれる

私には、小学校の先生になりたいという夢がありました。

高校時代に参加したボランティアで、子どもたちの工作活動をサポートしたのがきっかけでした。
工作活動で気づきと発見を繰り返しながら成長する子どもの姿を通じて、こんなふうに「子どもたちの成長を間近でみる仕事ができたらいいな」と思うようになり、自然と「小学校の先生」という仕事を目指すようになっていたんです。

もちろん大学は教職を目指す人が集まるところを選び、小学校の先生だけを目指して過ごしてきました。

でも、先生になるまであともう少しというところで、

「本当に先生になることが自分のやりたいことだろうか…」

という迷いが生まれました。

先生は学校という場で子どもたちの成長をサポートするのが仕事。
でも、実際に教育実習で現場にでてみて、私は学校という場だけではなく、家族や地域といった子どもたちを取り巻く環境すべてと向き合っていきたいんだということに気づいたんです。

子どもたちの成長を間近で見られる先生のお仕事は本当に楽しいと思えるものでしたが、私にできることはほかにもあるんじゃないかという考えがどんどん大きくなっていきました。

これまで先生になることだけを目指してきたのですが、このまま先生になっては後悔してしまうと考え、一度その道から離れようと就職活動を始めました。

▲実習時の教材研究。高校の工芸の授業。

エバーセンスで見つけた「私が本当にやりたいこと」

先生になることしか考えていなかった私は、就活を始めてもわからないことだらけ。
とにかく、どんな会社だったら自分は働きたいのかということだけを考えてみることにしました。

そして、

・たくさんの人に影響を与えたい
・自分がやりたいと思えばいくらでも挑戦できるところがいい
・上司とか部下とか関係なく意見が言える人たちと一緒に働きたい
・自分自身を成長させて自分に誇りが持ちたい

という4点を会社選びの軸にして活動を始め、その条件を満たす会社だけを受けました。

そして出会ったのがエバーセンスでした。

エバーセンスは、面接から他の会社とは一味違っていて。何が違うって、とにかくフレンドリーで和気あいあいとしているんです。

面接場所は社員さんが働いてる姿が視界に入ってくるオフィスの中。会社の雰囲気がダイレクトに感じられ、仕事中なのにすごい笑い声が聞こえてくる。え!?あんなふうに働いていいの?!と思いました(笑)。

あと、面接は「面接」って感じがまったくなくて、「おしゃべり」のような感じ。面接ってやっぱり受かるためにあらかじめ何の質問されるか予測して答えを考えてから向かいますよね。でもエバーセンスでは準備してもムダでした(笑)。

私もはじめは答えを用意して向かっていましたが、それを使うことはありませんでした。おしゃべりしながら、気がつけばそのときに感じたことや素直な気持ちだけを一生懸命話しているだけでした。

まえざわさんひらりーさんまいさんけーたさん牧野さん。面談してくれた人はみんな、わたしの素直な気持ちに対して正面から向き合ってくれて、話をするなかで自分の考えが明確になっていくのがわかりました。

そのなかで、教育実習を終えてからずっと抱いてきた迷いが溶けました。

私は「先生」という職業になりたかったわけではなく、「子どもの将来の糧になる仕事」がしたかったんだと。そのためには、子ども本人だけじゃなく、家族や学校、地域など、取り巻く環境すべてに影響を与えて、未来の子どもたちの社会をよりよくしてあげたいんだと気づいたんです。

エバーセンスなら、「家族を幸せにすることで、子どもたちの未来をもっと豊かで笑顔があふれる世界にする」を実現することができる。

自分の一生をかけてやりたいことが見えました。

やりたいことを実現する手段が「エバーセンスで働くこと」

お父さんやお母さんが本当に必要としていることを提供する。困りごとを減らせば子どもと一緒にいられる時間が増えるかもしれない。子どもの将来の糧になる。

ここでなら実現できるんじゃないかと感じています。

子どもの成長をそばで見守れる先生になりたいな、と思う気持ちが完全に消えたわけではありません。
でもエバーセンスの人にそれを言っても笑う人はいないだろうなと思いました。意見を言ってくれるか、やってみればと背中を押してくれるかのどちらかだと思います。面談しているときに私の話を否定する人は誰もいなかったし、むしろ認めてくれたり新しい見方をくれたりする人ばかりだったから、自分の思いを大切にしてくれる人たちばかりだろうな、となんとなくそう思うんです。

先生になりたかった気持ちが完全に消えたわけではないけど、私がいまやりたいことは別にある。

そしてそれを成し遂げられるのはエバーセンスがぴったりだなと思いました。

今までやったことは無駄にならない!

大学卒業後の道を決めるは本当に苦しかったです。

教職を選ばないと決めるまで、今までの勉強や時間がムダになっちゃうんじゃないかと考えとても悩みましたが、そのおかげでエバーセンスと出会えたことも事実。


▲入社したらもらえた!うれしい〜!

だって、大切なのは「本当にやりたいことをどうやって実現していくか」だから。

今まで自分がやってきたことや学んできたことは、本当に自分がやりたいことを探す材料でした。だからムダじゃなくて、自分の糧として活きてるんです。

「今までやってきたことが本当にやりたいことなのかな?」
と疑問に思ったら、ちょっと勇気は必要だけど一回立ち止まって本質を見つめてみてください。そしたら、自分の奥底にある本当の素直な気持ちが見えてくるはず。

手段としてちょっとでも「もしかしてエバーセンスなら」と思ったら、少しだけ勇気を出して、ぜひ話を聞きにきてくださいね。

▼エバーセンスの新卒採ページはこちら!

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子どもの頃、はじめてのものを見たとき、手に取ったとき、途方もなくドキドキワクワクしたことを覚えていますか。そこにあるのは、目の前のものを知りたいという、好奇心の強さ。迷わず一歩踏み出していく、大胆さ。どんな小さな発見も楽しめる、素直さ。私たちが求めているのは、そんな「はじめてをおもしろがる力」です。
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