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EXITでの面接で必ず聞くこと!志望動機をあまり聞かない理由

Photo by Laura Davidson on Unsplash

こんにちは!EXIT代表の斉藤です。今回はEXITでの会社案内から内定までの流れを紹介しています。

志望動機は聞かない?キャリアプランを重視する理由

EXITの採用面接では、志望動機を聞くことがあまりありません。大きな理由として、どこの企業でも使える回答を聞きたいワケではないからです。当社では、「将来やりたい職種や身につけたいスキル」など、その人のキャリアプランを重視してきました。

実際に聞いてみると、「今はWebディレクターをしているけど、将来はバーを経営したい」、「エンジニアを辞めて漫画を書きたいんです」といった人もいました。

そういうのも面接で聞くと、「実はこの人には、漫画サービスの業務やらせれば良いのでは?」といった本人にあったタスクを触れることがあるからです。勿論、全てを実現するのは不可能ですが、理想の仕事に近づけことはできます。

興味があったり、これから伸ばしていきたい技術を中心に、応募してくれた方のキャリアプランを聞かせてもらうことがほとんどです。

EXITの内定までの流れ

当社の内定までの動きとして、4つのステップがあります。面接前に必ず会社案内を行い、違うなと思ったら面接を受けていただくのを中断していたただいても構いません。

【EXITの内定までの流れ】

① EXITの会社案内
② 社員面接
③ 現場面接 (状況に応じて)
④ 内定

社員面接では、上記の「将来やりたい職種や身につけたいスキル」などを中心に、キャリアプランについての質問をすることが多いです。勿論ですが、答えにくい質問については回答しなくてもOK。合わせて、やってみたい業務内容や希望年収など、深い部分までヒアリングします。

将来的にどういったスキルを伸ばしていきたいのか、応募者さまのことを教えてもらえると嬉しいです!

また、社員面接を通過した場合、状況に応じて現場担当の面接が入ることがあります。当社では「現場 > 管理部」といった構造を重視してきました。そのため、実際に働いている現場担当のOKがでないと、内定を出せないことがあります。

この点、応募者さまからすると面談回数が増えるため、手間かもしれません。当社では人材と業務とのアンマッチを極限までなくすために、こういった仕組みを取り入れています。手間が増えるかもしれませんが、その分に当社をより深く知れるメリットもあると考えています。

他社さまと比較して選んでもらいたいので、選考途中で他社さま決まってしまったとしても仕方ないことです。応募者さまのライフプランもあると思います。興味がある方は是非声かけてみてください!

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