全国各地のこども夢の商店街の会場は、こんな感じで生き生きと働く子どもたちで溢れかえっています!
こどもがはたらく体験ができる場所には色々ありますが、それぞれに特徴があります。大人からの指導に重きをおいているものが多いなか、大人の指導や介入を極限までなくしていることがこども夢の商店街の特徴の一つです。
こども夢の商店街には、自分のお店を出して商売をする子もいれば、ハローワークで職探しをする子もいれば、ステージに出演してギャラを稼ぐ子もいて、こども夢の商店街で何をするかは、働かないことも含めて子どもたちの自由です。お店を出す子たちに対しては、自由参加のガイダンスを実施していますが、ガイダンスの最頻出単語は「自由」です。
それは、こども夢の商店街の目的のひとつが「生きる力」を育むことであり、生きる力の主な構成要素である主体性と創造性は自由な環境でしか育まれないという確信があるからです。やることをいちいち指示していれば主体性や創造性が育つわけがありません。
学校教育は、指導と評価が一対になっています。限られた教育予算の中では、指導も評価も、みんなに同じことをさせなければ成り立ちませんから、学校教育の中で子どもたちに自由を与えるというのはそもそも難しいし、集団指導の中で、多様性を認めて個性を発揮させることが難しいことも容易に想像がつきます。好きだからこそ、得意だからこそ、関心があるからこそ、人は主体的になります。そして好きなこと、得意なこと、関心があることは、子ども一人ひとり全く違います。
いつか、運動会・学芸会・音楽会のかわりに、みんなそれぞれ好きなことに取り組めるこども夢の商店街が小中学校に導入されるといいなあ。
生きる力を育むことを使命とする学校の先生方からのご依頼もお待ちしています!