「どんなご要望にも、これ以上ない答えを。」Japan IT Weekに出展しました!
こんにちは、フェンリルで開発チームのサポートをしている古川です。
先日、5/9〜5/11にかけて開催されたJapan IT Weekに参加しましたので、その様子をお届けしたいと思います!
フェンリルの魅力を伝えるブースを目指して
展示会当日を迎えるまで、フェンリルの魅力を最大限に伝えるため、スタッフが一丸となり、展示会ブースの企画を行いました。
(フェンリルでは、3年前からブースの展示を全て社内で企画を行っています。)
試行錯誤して考え抜かれた今年のテーマは
「どんなご要望にも、これ以上ない答えを。」
このテーマには、お客様が抱えるどんな要望も、フェンリルであれば具体的な解決策、そして期待値以上の成果物を提供できる、という熱い想いが込められています。
そして、「限られた展示スペースの中で少しでも目を引くコンテンツを作りたい。」という想いから、デザイナーのこだわりを詰め込んだグラフィックパネルと透過ディスプレイの制作を企画しました。
これは、透過ディスプレイに映像を流すという手法。ディスプレイが透過されているため、背面に設置したグラフィックパネル(実績一覧が掲載されたもの)が透けて見え、映像に重なるという仕掛けです。
デザイナーの思考を凝らした透過ディスプレイは、「これどうなってるの?」「このコンテンンツ面白い!」というお声をいただくなど、特にご好評をいただきました!
また、グラフィックパネルと透過ディスプレイをブースの両端に設置するのではなく、透過ディスプレイを壁面に対して斜めに配置することで表面積を大きくし、少しでも多くのコンテンツを掲載できるように計算されています。
ブースにやってくる人を自然と透過ディスプレイのほうに誘導できるように、壁面の角をディスプレイが折り返す、という仕掛けも!
いよいよ出展当日!!
待ちに待ったJapan IT Week当日。私は最終日の5/11に参加してきました!ブースには続々とお客様が集まってきます。
多数の企業が参加する中、どうすればお客様にフェンリルの魅力をお伝えできるのか?そんなことを考えながら、スタッフ一同心を込めて対応します。
大阪営業部の前谷は工夫を凝らしてお客様にフェンリルの魅力をお伝えしていました。
前谷
フェンリルの本質は「お客様の潜在ニーズに寄り添える」こと。全てのお客様がフェンリルのソリューションにマッチする訳ではありません。何を求めて展示会に参加されたかを聞き出し潜在ニーズを推測し、例え当社で解決出来ないことでも自分の知見をお伝えすることで、今後も「まずはフェンリルに相談したい」と思って頂けるよう工夫しました。
新入社員も活躍しました
今回の展示会には新入社員で4月まで研修を受けていた営業部の臺坂・森井も参加!お客様と初めて接したお二人に展示会の感想を聞きました。
臺坂
お客様にフェンリルの会社案内をするのは、今回の展示会が初めてでとても緊張しました。また、先輩方の会社案内を間近で勉強する良い機会になりました!今回の経験を活かして、これからもお客様に丁寧に会社案内をしていきたいと思います。
森井
展示会では、様々なお客様と話していく中でフェンリルだからこそお手伝いできる内容も多いと感じました。そして、営業としてそういった課題解決をお手伝いできることを嬉しく思いました。
はじめての経験にとても緊張したと思いますが、2人とも先輩社員に負けずブースを訪れたお客様にフェンリルの魅力を笑顔で伝えていたのが印象的でした。
展示会を振り返って
大盛況で幕を下ろしたフェンリルの2018年Japan IT Week。
私はこれまで展示会の裏側を知る機会がなかったので、思考を凝らしたコンテンツを準備することの大変さを痛感しました。そして何より、ブースを訪れた方にフェンリルの魅力が伝わる、そんな貴重な瞬間に携わることができたことは、とてもいい経験になりました。
フェンリルは来年もJapan IT Weekに出展いたします。フェンリルのこだわりを詰め込んだコンテンツを皆様にお届けいたしますので、お楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。