新卒エンジニア研修が終了!社会人としての第一歩を踏み出しました!

こんにちは。プロジェクトリーダーをしている石原です。

4月に入社した新卒スタッフが、3ヶ月の研修を終えました。

デザイナーの新卒研修については何度かレポートされていますが、エンジニア研修についてはワークショップ以降はお伝えできていなかったので、簡単にレポートをしたいと思います。

3つの部門で研修を実施

フェンリルのエンジニアは、アプリケーション共同開発部(以下、アプリ部)、ウェブアプリケーション共同開発部(ウェブ部)、品質管理部にそれぞれ配属され、部門ごとの研修が行われています。

今年の新卒エンジニアは、アプリ部7名、ウェブ部3名、品質管理部1名の計11名。

基礎実習→基礎開発実習→応用開発実習 の流れで研修を進め、そのなかでそれぞれの部門のサービスを学んでいくという内容です。


<アプリ部/ウェブ部>

4月:開発座学/開発基礎実習
5月:開発実習
6月:開発実習

<品質管理部>

4月:開発座学/開発基礎実習
5月:テスト座学/テスト座学演習/TCレビュー/テスト実施
6月:テスト実施・サマリ作成/テスト設計/演習

研修の目的とゴール

研修においては、基礎となる技術や思考を学ぶのはもちろん、チームの中で仕事を進めていくうえでのノウハウも身につけてもらわなければなりません。

・チーム開発を意識した方法やフェンリルでの開発フローを知る
・プロジェクトを意識した開発を体験する
・プログラミングだけではなく設計フェーズを意識する など

研修を通して学んでもらいたいことはたくさんあります。

自分自身の技術を磨くので精一杯の時期ではありますが、1人で開発していくのではないということをはじめのうちから意識しておくことは、今後の糧になります。

こんなことをしてもらいました

実践に近い開発実習では、以下のような課題に取り組んでもらいました。

・Android / iOS に関わらず、両OSの開発に取り組む
・ブログアプリを作成(Laravel + Docker)
・ウェブの基礎的な開発を一通り実践して学ぶ
- CRUD(データの参照、登録、更新、削除)
- 脆弱性対策(XSS、CSRF、SQLインジェクション)
- Web API
- 画面作成 
・実際のアプリを教材にこのアプリを完成させるためにどうするか考える
・実践と同じようにBacklogを使って課題を管理する など


大きく分けて設計フェーズと開発フェーズがあり、新卒スタッフにとっては慣れない設計フェーズがとてもつらかったようです。。

研修の最後にあった成果発表会ではみんな緊張していましたが、研修が終わる清々しさも感じました!


複数人体制のトレーナーでフォロー

研修中は、複数の先輩スタッフがトレーナーとして実習をサポートしています。「分からないことがあるけど先輩は忙しそう…」という聞きにくい状況にならないよう、誰にでも聞ける環境にしておくことを心がけています。

また、新卒スタッフを教える先輩にとっても、後輩の育成に携わる機会があるのは良い経験になるため、複数人でトレーナーを務めるメリットはいろいろあります。

また、トレーナーとは別に、新卒スタッフひとり一人にメンターも設定し、より細やかなフォローができるようにしています。

1on1で研修中の悩みやメンタル面をサポート

長い研修のなか、思うように進められないことや不安に思うことなどは必ずあります。まだ社会人になったばかりの慣れない環境で奮闘する新卒メンバーを、あらゆる面でサポートするため、1on1を実施していました。

1on1の担当者をメンターやトレーナーとは別にすることで、新卒スタッフが話しやすい状況を整えています。

大阪オフィスの 1on1 ミーティングについてご紹介します! | フェンリル
こんにちは。大阪オフィスでウェブシステム開発をしている北川です。 食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、といろんな意欲は高まりつつも寒暖差から体調を崩しやすい季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。私は今日も半袖です。 今回は大阪オフィスで実施している 1on1 ミーティング(以下 1on1 )の取り組みについてご紹介します。 一口に 1on1 と言ってもやり方は様々ですが、フェンリルならではの特色があります。 1on1 とは、一言であらわすと「上司と部下が 1 対 1 で行う個人面談」のことです。 ※. 上司
https://www.wantedly.com/companies/fenrir/post_articles/141404


3ヶ月間で成長した新卒スタッフ

7月からは、先輩のサポートとして実際のプロジェクトに加わっていくことになります。研修を終えて思うことを聞いてみました。

「大変だったけど楽しかった」という声が多数ありましたが、学生のときとは違う環境のなかでそれぞれが努力を重ね、みんな本当によくがんばりました!

<アプリ部>

・TimeManagementが一番大変だった。開発する上でのNGなど、開発の流れの教えていただきました。技術的にたくさんのことを学べて楽しかったです。
・新しい開発スキル、望ましいコーディング方法などいろんなことを学んだ。スケジュールの遅れが大変でしたが、遅れを取り戻すためにすごく苦労してがんばりました。
・データ管理、ステート管理に役に立つデータタイプ、そのデータタイプの使い方などについて学びました。(structやenumなど)大変だったのはチームで開発すること。主に、コミュニケーションや常に現在の全体状況を把握すること。
・MVC、 MVP、 MVVMなどのアーキテクチャについて多少なりとも学ぶことができた。実際に実装を始めると設計が不十分で都度考えなければいけないことが出てきたため、詳細な設計が大切だと学びました。


<ウェブ部>

・設計/仕様を理解し、頭に入れることがとても大変でした。開発フェーズに始まってから、実装漏れで巻き戻しが発生したりと、設計フェーズの重要さを知れたことが一番の学びです。
・ほとんど使ったことのない技術ばかりを使っていたので、それを覚えながら使っていくのは少し大変だった。(これまで個人でコミットするくらいだったGitなどを、チーム開発で使う場合の流れなど)
・基礎実習で学んだことが活かせ、チームで開発していくことが初めてだったので楽しかった。
・同じ言葉でもお互いの認識が少し違うだけで、テストに影響が出てしまっていた。そのため仕様についてのあらゆるやりとりに苦労した。


<品質管理部>

・段階的な演習難易度の上昇は徐々にならしていく感じでとっつきやすかった。
・一年先までのざっくりした目標を助言してくれたのはとても良かったです。


来年以降の新卒研修に向けて

新卒研修は毎年実施されるので、昨年度に問題となった点などは研修する側でアップデートしていく必要があります。

サポート面に関しては、相談しやすい環境で取り組むことができたとの声が多く安心しましたが、使用した資料や仕様書に古い情報が含まれるものもあったとの指摘があったので、次回からの研修ではそうした面でも細かな準備をしていきたいです。

また、ちょっと気が早いですが、来年の新卒研修の際には教える立場になっているので、自分たちが研修で学んだことを活かしてもらえるとうれしいです!

今はまだ大変だと感じることも、日々の業務に取り組むなかで、自分の力で解決できるようになっていくはず。

活躍している先輩スタッフも、はじめは同じように苦労しているのでみんなの気持ちはよくわかるはずなので、先輩に頼りながら成長していってほしいです。

また機会があれば、新卒スタッフの奮闘をお伝えしたいと思います!


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