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FICC inc.
28日前
変化しないものは淘汰される?0.4%の世界を変えていきたい
去る2023年4月、FICCの代表 森啓子より、全社に向けて期首の挨拶が行われました。ここは組織が今期向かう方向を、メンバーと再認識する場です。存続し続ける企業の特徴や共同体の在り方とはなにか、世の当たり前を問う森のスピーチの一部をご紹介します。引用される進化論や数字、世の当たり前って本当?📷「0.4%ってなんの数字だと思う?」森から全員に問いかけられたのはこの数字。これは企業が20年存続できる確率です。そして、存続する企業の特徴は「お金儲けが目的ではなく、社会性のあるビジネスの展開を目的としていること」であると言われています。📷FICCは、来年2024年の2月で創立20周年を迎えます。...
メンバーと話せるFICC inc.
約1ヶ月前
予約が取れない宿ume,yamazoeのリブランディングの裏側。障がいや病気のある方の宿泊招待『HAJIMARI』が生んだ可能性
ume,yamazoe(以下・ume,)は、奈良県山添村にある3組宿泊限定のホテルです。2020年3月の開業当時はコロナ禍で、ホテル業界は厳しい時期でしたが、ターゲット別の集客戦略の成功や、併設されたフィンランド式サウナが話題を呼んで、一躍予約が取れない人気宿へと急成長します。売上を堅調に伸ばす一方で、「サウナ」が話題になったこともあり「サウナ宿」と語られることも増えたそう。オーナーの梅守志歩さんは「サウナも魅力ではあるけれど、ume,としてやりたいことが本当に実現できているのだろうか」と、ブランドのあり方に違和感を覚え出したと言います。そこで梅守さんは、友人でもありume,のブランディ...
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2ヶ月前
リベラルアーツ経営がこれからの時代を切り拓く力になる|「自分ごと、会社ごと、社会ごと」ヒューマン・フロンティア・フォーラム 2022
ビジネスを通じたSDGsや社会課題の解決が求められる今、さまざまな取り組みをされる企業が多く見られます。しかし、働く社員一人ひとりの意識が変わらないと感じる経営者や管理職の方も多いのではないでしょうか。そんな方へのヒントになるイベントが開催されました。2022年9月22日・23日の2日間、多種多様な人たちが集い、一つのテーマを掘り下げて議論する『ヒューマン・フロンティア・フォーラム』にFICC代表の森が招待され登壇しました。今回のテーマ「自分ごと、会社ごと、社会ごと」において、森がFICCで実践するリベラルアーツ経営とその考え方がこれからの時代を切り拓く力になるのではないかとお声がけいた...
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3ヶ月前
ペットとオーナーが共に楽しめる生活習慣の提案を。ライオンペットとFICCによる「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」
2023年1月1日、ライオン商事はライオンペットへと社名変更しました。社名変更の発表と同時に開かれたのは、FICCとともに推進するプロジェクトのひとつ「犬の歯みがき習慣化プロジェクト」のPRイベントです。ペットの歯みがき実施率100%を目指して、“失敗しながら、家族しよう”というメッセージを掲げるその想いとは? また、プロジェクトを立ち上げるに至るまでの課題とは?ライオンペット事業推進部の浅沼威行さん、FICC メディア・プロモーション事業部コミュニケーションプランナーの田崎聖子と同事業部プロデューサーを務める末川瑞歩の3名に語ってもらいました。ペットの歯みがき習慣に対する意識を変える─...
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4ヶ月前
不安な世こそ“なに”が起きているのかを捉えて「希望や願い」に目を向ける。FICC代表 森の2023年始スピーチ
毎年新年に行われる、FICC代表 森啓子の年始挨拶。前年の世界情勢を振り返りながら、森からメンバーへ、なにを一緒に大切にしたい一年なのかが伝えられます。なぜ“年始”に行うのか?それは、世界情勢は暦で動いていて、年始はその暦が大きく変わるタイミングだから。「世界情勢を理解してマクロな視点を持ってほしい」という森の考えがあり、2018年からはじまりました。今回、6回目の開催となった2023年1月10日の年始挨拶をご紹介します。どこへ向かうべきなのか?指針になるのは未来を描く力最初に森から語られたのは、2022年に行われた年始挨拶の内容です。世界情勢をマクロで理解するために、2021年からの過...
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5ヶ月前
FICCっぽくない年末全社会?新メンバーがつくった「クラフト感」の狙いとは
FICCという会社にどんな印象をお持ちですか?こう投げかけて、よく耳にするのが色のない「モノトーン」という言葉です。そこに含まれる意味合いには、少し無機質なイメージをお持ちな方も多いように感じます。実際、FICCっぽさとはどんなところにあるのでしょう。2022年12月9日、FICCでは毎年恒例の年末全社会が行われました。3年ぶりに京都チームも合流し、東京オフィスでの開催となりました。今回は、2022年に入社したメンバーが中心となり、新たな運営メンバーの体制で企画されました。フレッシュな視点を持つメンバーがつくった、FICCっぽくない?いつもとはちょっと違う年末全社会の様子をご紹介します。...
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5ヶ月前
祭りで地域の自信と誇りを取り戻す。徳島からはじまる「つながり」の物語
徳島県には「四国の右下」と呼ばれるエリアがあります。そのなかにある、美波町の日和佐(ひわさ)には、四国八十八カ所霊場の薬王寺があり、ウミガメの産卵地としても知られています。また、県内最大の秋まつりが有名で、「ちょうさ」という太鼓屋台が海へ飛び込む姿は圧巻です。2021年から、一般社団法人 四国の右下観光局と一緒に、文化や産業を次世代に残す取り組みをはじめた、祭エンジンのメンバーたち。祭エンジンは、一般社団法人 明日襷とFICCが協業して行う、地域の祭りを支える人と応援したい人をつなげるプロジェクトです。2022年11月に、四国の右下観光局 事務局長の藤井康弘さん、明日襷 代表の宮田宣也さ...
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6ヶ月前
「Z世代の注目企業2022」に、FICCが選出
株式会社No Companyが発表した、SNSデータから見る「Z世代の注目企業」に、FICCが選ばれました。SNSデータから見る「Z世代の注目企業」とは?2021年10月1日から2022年9月30日の1年間に、SNS(Twitter、Facebook)上でZ世代などの生活者が話題にした企業、団体・組織200社を選定、公開しています。株式会社No Company プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000089446.html注目記事https://www.wantedly.com/companies/ficc/post_a...
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6ヶ月前
バンダイ×FICC「たまごっち」の”生存戦略”をかけたリブランディングとは
バンダイを代表する商品の一つ、「たまごっち」。1996年の発売以来、世代を超えて愛され続ける人気のおもちゃです。しかし、2021年に発売25周年を迎え、そのブランディングについてある悩みがあったのだとか。そこでFICCが手がけたのは、たまごっちチーム向けのワークショップ。一連のプロジェクトや話し合いを通じて見えてきたのは、マーケットインばかりを注視しない新たなブランディングのあり方でした。プロジェクト完了後の2022年11月、バンダイからは、メディア部 プロデュース第二チーム アシスタントマネージャーの佐藤公彦さんと、同チーム チーフの三宅のぞみさん、FICCからはメディア・プロモーショ...
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7ヶ月前
会社という枠を超え、共創自治区CONCONのみんなでつくった夏祭り
FICC京都は、2021年春から京都の二条城南東の式阿弥町にある「共創自治区CONCON(以下、こんこん)」にオフィスを構えています。なぜこんこんに移転したのか?きっかけは、事業部長である村松が前のオフィスで抱いた違和感でした。いくつものテナントが入るオフィスビルで働いている人はたくさんいるのに、その人たちのことを何も知らない。そんななかでこんこんを知り、同じ環境にいる人と交流ができ、会社という枠を超えたつながりが生まれる場所だと思って入居を決めたそうです。こんこんは、コンテナと長屋を組み合わせた珍しい建物です。事務所やショップ、さまざまな職業のフリーランスが集まる場所であり、入居してい...
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8ヶ月前
対話と知識、実体験がかけ合わさった、STOKKE×FICC「親子の距離」の物語
「Here we grow(成長する、親子とともに)」という新たなコンセプトのもと、親子の距離を近づける製品を発信する北欧・ノルウェー発のブランド、STOKKE(ストッケ)。一方、FICCのメディア・プロモーション事業では、一人ひとりのメンバーが社会課題に取り組むブランドに対して、真摯に向き合いながら支援を行っています。STOKKEでマーケティングマネージャーを務める福岡久美子さんと、デジタルマーケティングマネージャーの後藤悠子さん、FICCからはメディア・プロモーション事業部 京都の事業部長である村松勇輝と、プロデューサーの角屋桃子が参加し、子育てから家族の在り方、働き方、プロジェクト...
メンバーと話せるFICC inc.
8ヶ月前
【FICC事業紹介】人の想いを形にして、ブランドにしか描けない未来を導く。BXクリエイティブ事業
先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態が続くなか、市場のニーズに応えるだけでは持続的なビジネス成長は困難になってしまいます。ブランドは存在意義を明確にし、自ら社会の未来を描く必要があります。また、事業を成長させるためには、それらのブランドの資源をマーケティング活用することが不可欠です。FICCは、ブランドの独自の意味を描く「ブランディング」と、新たな市場を創り出す「マーケティング」を分けることなく、ブランドを持続的な成長へと導くことを目指しています。中でも、ブランドと社会を繋ぐパーパスを設計し、それをもとにブランディングを推進する部署があります。今回はその事業を行う、BXクリエイティブ...
メンバーと話せるFICC inc.
9ヶ月前
出会う人との「対話」で新たな可能性を創り出す。FICCだからできる形を見つけた愛媛県ワーケーションレポート
いまや一時的なものでなく、定着しつつあるテレワーク。長引くコロナ禍で、テレワーク中心の働き方になった方も多いと思います。そんななか、引き続き注目されているのが「ワーケーション」です。ご存じの方も多いと思いますが、ワーケーションは、ワークとバケーションを組み合わせた造語で、観光庁のWebサイトでは「職場とは異なる場所で余暇を楽しみつつ仕事を行うこと」と説明されています(※)。現在では、旅先でのテレワークから、郊外での研修や会議、出張先での観光まで、企業の業態や業種などそれぞれの立場によってさまざまな形のワーケーションが生まれています。それぞれの職種や参加目的によって、きっと形は異なるでしょ...
メンバーと話せるFICC inc.
11ヶ月前
未来にワクワクできるか?人の想いとブランドの強みを繋ぐマーケターが挑戦すること
今回インタビューしたのは、メディア・プロモーション事業部の高橋 洋平です。前職は自社メディア運営のマーケティング業務を経験し、2022年6月現在はマーケティングコンサルタントとしてクライアントとブランドが抱える課題に向き合っています。そんな彼にクライアントワークで直面した壁や、仕事のやりがいについて話を聞きました。思い描いたマーケティング職へのギャップから理想を求め転職へ 元々、自身の「人生の充実」に対して最上志向が強く、長い時間を費やす仕事に対しても「想いを持てるもの」であった方が良いよねという人生観がありました。だからこそ、自分にとって可能性を感じ続けられるキャリア設計を求めるように...
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12ヶ月前
一人ひとりの想いが未来をつくる。KICKOFF2022レポート
FICCでは、2022年5月16日にKICKOFF2022が開催されました。リーダーが全社にメッセージを届ける、いわば宣言の場として2016年にはじまったKICKOFF。役員と各事業部のリーダーたちが自身の想いと共に、前期の振り返りや今期の方針をメンバーたちへ届けられた今期。その場にいた全員が同じ未来を描けるようなポジティブな場となりました。会社をつくるのは人。未来をつくっていくための「熱いストーリー」がたくさん届けられたKICKOFFの一部をご紹介します。2年ぶりのオフライン開催2019年からリモートワークが続いてたFICC。最近では出社が緩和されてハイブリットな働き方が選択できるよう...
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