四国八十八ヶ所1150kmを走って、空海の頭の中を理解する。どう生きるかとは、人生を通じてどういった物語を描きたいか。
空海が1200年前に修行したとされる四国八十八ヶ所の巡礼の道、約1150kmをすべてランニングで走ってみました。週末のたびに四国に行き約21日間かかりました。巡礼には、スペインのサンティアゴ巡礼、ブラジルのカミーニョ・ダ・フェ巡礼など様々なものがありますが、巡礼に共通しているのは「動く事」と「信じる事」を結びつける行為なのだと言えるのでしょう。僕が1150kmの四国八十八ヶ所を走ろうと思ったキッカケは、1200年間変わらない世の中の本質を突いた空海の教えを自分の身体と精神の中に染み込ませたいと思ったからです。世の中では、様々な人たちが日々当たり前のように、「世の中の変化に対応するために、...