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こんにちは、freee採用チームの西木です。
今回は、freeeで働く個性豊かなエンジニアを紹介する企画の第2弾です。
ということで、決算申告チームに所属する新進気鋭のエンジニア、ハミルトンこと高山湧気さんに話を聞いてみました。
(*第1弾、AWS Container Heroに就任したSREエンジニア・九岡の記事はこちら→前編・後編)
ーfreeeに入社したきっかけを教えてください。
前職では大企業向けのBtoBをやっていて、僕は会計とかHRの製品を作っていたんですが、何となく一区切り着いた時に、他の会社ってどうやって開発とかしてるのだろうと気になり転職エージェントに登録したんです。そこでfreeeを紹介され、話を聞いてみると転職したくなりました(笑)
ーよく似た業種だったんですね。前職とfreeeの違いはありますか?
プロダクトの計画を立ててからお客さんに届くまでのスピードですね。入社して衝撃だったのは、何か機能の開発を任されて、1週間ほどで作ってレビューが終わると、気がついたらお客さんが使っていたりとか。freeeのスピード感はすごいですよ(笑)
ー簡単に「決算申告チーム」の仕事と、その中で何をしているか聞かせてください。
チーム全体では、アドバイザー(公認会計士・税理士・社労士など)さん向けのプロダクト開発をしています。その中で僕が担当しているのは、年末調整でアドバイザーさんの申告をサポートする機能(申告freee)と、新しくリリースした顧問先管理freeeの開発です。あとはアドバイザー検索機能など、全てがアドバイザーさんに関する領域ですね。
ーエンドユーザーさん向けとアドバイザーさん向けのプロダクトは、どこが違いますか?
相手が専門領域なので、より高機能なものが求められています。アドバイザーさんにとっても、お客さんに対しての価値をfreeeのプロダクトに依存してる部分があるので、使いやすい上に細かな作業もできるものが好まれますね。
またスモールビジネスをターゲットにしているfreeeにとっても、その間にアドバイザーさんがいることで、さらにfreeeのプロダクトの価値を引き出してくれるので良い関係性を築くためにも良いものを作らないといけません。
ーアドバイザーさん向けだからこそ、苦労した部分や面白い部分はありますか?
わからない言葉やシステムも多く、最初はとっつきにくさはありました。でもチーム内に税理士や公認会計士の資格を持っている人がいるので、聞けば優しく教えてくれました。そうやって前提条件を調べたり聞いたりした上で、教えてもらったことを鵜呑みにすることなく、仮説を立てて検証やアプローチをするようにしています。
そしてプロダクトに新しい機能をうまく反映させ、「この機能、良かったよ」と褒められた時の達成感は半端ないですね。アドバイザーさんから必要とされるものは、身近ではなくレベルも高いので、非常にやりがいはあります。
ー仮説立てるのにも、けっこう理解してないといけませんよね?
例えば、新しくチームに来た人はどういう風に勉強しているのでしょうか?
ここから、チームでのコミュニケーション・スクラム開発・開発で苦労した点・これからについて語ってくれています。続きはfreee Developers blogで読むことができます。