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【インターン生インタビュー第1弾】1人でTikTok5.8万フォロワーを獲得した敏腕SNS担当に密着!

こんにちは!株式会社ジェネリー(兼 Lafary編集部)の採用広報の中原です!

今回はインターン生インタビューとして、2020年からインターンとして働いているしいなさんにお話を伺いました。
インターン生としての業務内容ややりがいなど、様々なことを詳しく聞きましたのでぜひ最後までお読みください!

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ーしいなさん、本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いします。

インターン4年目のしいなです。2001年生まれの専門学校4年生です。
ジャニーズとゲーム実況者が好きです!よろしくお願いします。

ー最初に、これまでの経歴を教えていただけますか?

高校卒業後、HAL東京の高度情報学科web開発コースに進学し現在在学中です。
アルバイトでは薬局やイベントスタッフ、居酒屋、ケータイ修理、家電量販店、メイド喫茶、カードゲームショップなど、様々なジャンルに挑戦してきました。
ジェネリーには2020年の9月頃にインターンとして入社し、現在に至ります。

ー専門学校では何を学んでいるのでしょうか?

主にフロントエンジニアのスキルやwebデザインを学んでいます。
24卒で内定をいただいている会社もweb制作関連の会社になります。

▼デザインスキルが高いしいなさん。学内のコンペティションやイベントでは多くの賞を受賞しています。

ージェネリーのインターンに応募したきっかけを教えてください。

当時アルバイトを探していて、社会経験が積める長期インターンでも良いなと考えていました。その時にLafary(弊社ブランド)のインスタグラムでSNSクリエイティブのインターンが募集されていて、それを見たのがきっかけです。

書類選考の次にクリエイティブの審査があり、提出後すぐに次選考の連絡を頂きました。

▼しいなさんが弊社応募時に実際に作成したクリエイティブ。

ースキル面でもLafaryとの親和性が高かったのですね。

そうですね。画像加工は昔から好きでした。
小学生の頃から趣味でやっていたので、経験は多かったです。

▼5年ほど前に作成したという画像。当時から推し活を楽しんでいたそうです。

ーでは、元々デザインに関わる仕事に就きたかったのでしょうか?

小学校の頃から絵を描くことやパソコンが好きで、物心ついた時にはプログラミングに触れていました。ですが、画像加工は完全に趣味だったので、デザイン系の仕事に就きたくてしていたわけではありませんでした。

高校から進路を決める際に、興味のあった美容系なども迷いましたが、特技を伸ばしたいという気持ちから現在の学校に進学を決めました。

ーこれまでLafaryで行ってきた業務について教えてください。

Instagram(Lafary / mine / ecrin)/ Twitter / TikTok の運用やwebサイトの制作など、SNSやインターネット周りを幅広く担当してきました。弊社がSNS運用を始めたばかりの頃から働いてきたので、投稿の伸びやフォロワー獲得にも尽力しました。

ー現在担当されている仕事内容について教えてください。

主にTikTokの運用と、webサイトの制作を行っています。
基本はリモートで作業を行い、時々webについてのミーティングに参加します。

ーインターンとして働く中で特に力を入れたことや大変だったことを教えてください。

特に力を入れたことも1番大変だったこともTikTok運用です。
それまでインスタとTwitterしか運用したことがなかったのに、突然TikTok担当に命名されて(笑)
アカウントを作成するところから始めたので、何を載せたらいいのか、どうしたら伸びるのかも全く分からずかなり模索しました。店舗の状況が分からない中で店舗のPR投稿をしないといけなかったり、かなり大変だったなと思います。

動画加工は経験が少なかったので学びつつでしたが、定期的に投稿していく中で徐々に伸ばすことができて、2年程経った今では5.8万フォロワーのアカウントに成長しました。1人でよくここまで頑張ったなと思います。

ーSNS運用をする中で「これをしてよかった」と思うことはありますか?

その年代の流行りに合わせた投稿をすることです。流行の最先端の投稿をすると、気になっている人が多いため高確率で伸びます。その結果新しくフォローしてくれる人も増えるので、流行を捉えることが1番大事だと思います。
TikTokだと、ターゲット層に合わせてBGMも意識して設定しています。量産型の中高生がターゲットになら歌い手の楽曲を使ってみたり。BGMについてのコメントが付くことも多く、投稿内での重要度も高いと思っています。

ー「これだけは誰にも負けない」と思うものや自分の強みはありますか?

やっぱり画像加工は強みだと思っています。
運用したての頃は投稿引用の許可をとることも難しかったため、インスタを伸ばせたのも加工方法を紹介したことが大きかったのかなと考えます。

ージェネリーでインターンの魅力を教えてください。

社内でインターン生の意見が通るところが良いと思っています。コラボしたいコンテンツを伝えれば、実際にできるかはともかく、一度動いてくれたり。好きなアイドルや漫画とのコラボが行えるのも、ジェネリーだからできることです。

ー職場全体の雰囲気はいかがですか?

私が4年続けられているので、良い職場だと思います(笑)
メンバー同士も程よい距離感ですし、オタクをしている人が多いので趣味についても話すことができて楽しく働けています。

ージェネリーでインターンをしてよかったなあと思うことはありますか?

自分が作った投稿がたくさんの人に見てもらえることです。自分が今までオタクとしてしてきたことをみんなに伝えることが自分の喜びとなっています。また、コメント欄を通じてユーザーとコミュニケーションとることができ、自分の投稿に反応をもらえたり好きなことについて共有できることがうれしいです。

オタ活について発信している企業はここくらいしかないと思っています。ジェネリーでインターンに参加して本当に良かったです。

ーしいなさん自身がオタクとして実際にライブやイベントに行く中で意識していることはありますか?

参加している人の服やバッグはすごく見ています。あとは写真の撮り方だったり。今はこれが流行っているんだなというのが感じられるので、投稿に生きることも多いです。

▼ライブ・イベントには高頻度で参加しているそうです。


ーインターンをしたからこそ身についたスキルはありますか?

4年間で身につけたスキルはたくさんあると思いますが、1番最初に思いつくのは情報収集力です。より良い投稿を作るためには、真新しい情報を仕入れることが何よりも大事になってきます。エゴサ・パブサを常日頃から行い、効率的に質の良い情報を収集する能力はこれから社会に出ても役に立ちそうです。

ーしいなさんは3月にジェネリーから卒業する予定かと思いますが、それまでにジェネリーで挑戦してみたいことはありますか?

もっとフォロワーを伸ばしていきたいし、もっとたくさんの人にLafaryのことを知ってほしい。もっともっといろんなコンテンツとコラボしていける会社になるように、私ができることを全力でやっていきたいと思います。

ー弊社のインターンを迷っている人や考えている人に伝えたいことはありますか?

ジェネリーのインターンではSNS運営だけではなく、webや店舗など様々なことに挑戦できます。
やりたいことが高確率で実現できるので、沢山のスキルを身につけたい人におすすめです。

デザインや企画について意見を求められることがあるので、根気強い人や意見がいえる人に向いているインターンだと思います。積極的に連絡がとれる人だとよりうまくやっていけるはずです。

迷ったら1度話を聞きに来てください。一緒に働きましょう!

ーそうですね!本日はありがとうございました。

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