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【インタビュー】『学生人事』として働く学生のリアルをインタビュー!!

こんにちは!
good luck株式会社広報担当のさとむです!
今日は企業に学生目線で新卒採用のコンサルティングを行う『学生人事』でインターンを初めて4か月がたったのんちゃんに、学生人事で働くリアルについてお話ししていただきました。

是非最後までご覧ください!

プロフィール

中川のぞみ(Nakagawa Nozomi)

国際教養大学国際教養学部グローバル・スタディズ課程在学。
幼少期をアメリカで過ごした経験から、環境による機会の格差に対して問題意識を高く持ってきた。ポルトガルへの留学を経て今年の2月にジョインした仕事塾では、学生人事として秋田県に拠点を置く2社の採用支援をしている。IT系企業に内定し、将来はDXを通じて地方の魅力的な企業によりスポットライトが当たる仕組みを作りたいと考えている。
中川 のぞみ's Wantedly Profile
good luck株式会社, 学生人事 「仕事塾」のもとで学生人事として活動しています。 "駆動力":自分の成長が周りの成長につながり、周りの成長を吸収して自身の成長につなげ繋げられるような人材になりたいと思っています。
https://www.wantedly.com/id/nozomi_chun_kawa

それでは、早速聞いていきたいと思います。


ーなぜ学生人事のインターンを始めたのですか?

中川:きっかけは同じ大学の先輩に誘われたことです。その先輩(23卒)が卒業するときに、担当していた企業様を私に引き継いでほしいということを言われ、始めることにしました。

里村:先輩に誘われても、インターンをするかしないかの選択肢が出てくると思うのですが、なぜインターンをすることにしたのですか?

中川:当時就活中だったのですが、代表の高村と面談する中で「学生人事」の業務は自身の就活の経験が活きるということを知ったことが決め手でした。就活をしながら人事もすることで、人事の目線に立って就職活動を進めることができたら就活のスキルが上がるのではないかと思いました。また、自分が留学中に就活をしていて、結構苦労した経験もあったので、自分が大変だったことや苦労したことが活きたら嬉しいなという思いもありました。

里村:就活生の経験を活かしたいという思いと、人事目線に立って就活のスキルを上げたいという思いがあったのですね!では、現在学生人事のインターンをしていて、目指していることはありますか?

中川:選考に参加してくれる学生が、何か一つでも得ることがあるようにインターンや説明会をデザインしています。ここでは、選考に進む学生も、辞退する学生も、どんな学生にとっても何か学びを一つでも得てほしいという思いを込めています

里村:その思いは、自身の就活経験からきているのですか?

中川:まさしくその通りで、私自身、就活中にあまり多くの企業を受けるタイプではなく、企業一社一社に対して入念に研究して選考に臨んでいました。現在学生人事としても、学生との出会いは一期一会だと思っていて、選考そのものが価値のある時間になるようにすべての選考に丁寧に向き合っています。


ーここからは、日々の業務についてお聞かせください

里村:インターンがある日は、どんな一日を過ごすのですか?

中川:時期によっても変わりますが...。最近のスケジュールでお伝えします!


中川さんのインターンがある日のスケジュール

中川:朝起きたらまず、Twitterで朝のつぶやきとナビサイトの更新、そして新規エントリーの確認をします。
朝の業務を終えたら、大学の授業もあるので授業を受けつつ、合間を縫ってエントリーが来ていないかの確認をしたり、採用担当者の方と「今週は~~な動きをします」や「明日の○○について」といったメールのやり取りをします。

授業が一通り落ち着いて家に帰ってきたら、時間がかかるタスクを行っていきます。例えば、説明会の準備やリハーサルを自分でしてみたり、週次で企業様とミーティングを開いているのでその資料作りだったり、企業様の方から依頼されたお仕事をこなしたりしています。こうしたやり取りは、先方の営業時間内に優先的に終わらせることを日々心がけています。
これで1日大体3時間ほどの稼働です。

里村:この1日3時間の業務を、毎日行っているのですか?

中川:このスケジュールは大体週に2~3日です。学校生活にも波があるので、忙しい日は学業の割合が大きめ、そうでない日はインターンの割合が大きめといった様にバランスを取っています。


ーインターンで楽しかったことや大変だったことはありますか?

中川:定例ミーティングで同じインターン生と進捗共有や雑談を交えながらノウハウを共有をする時間はとても楽しいなと思います。私は地方かつ少し特殊な大学なので、普段他大学との交流があまりないのですが、仕事塾で働いていると各地方の学生と関わる機会があるのがすごく面白いなと思います。

また大変さは、責任の大きい仕事をするという点でとても感じます。仕事塾に入るまで責任が伴うような仕事をあまりしたことがなかったので、社会人の方とコミュニケーションを取ったり、自分の意思決定で内容が大きく変わったりする場面ですごくプレッシャーを感じます。
でも、入社前にこういった社会人とのやり取りだったり仕事を任せてもらえたり、場数を踏めるというところではとてもいい経験だなと思います。これも働くモチベーションにつながっています。


ーインターンを始めて意識するようになったことはありますか?

中川:相手の目線に立つことをすごく意識するようになりました。例えば、先方とメールでやり取りをするときは「相手の目線に立った時にこのメールの送り方をして嬉しいかどうかという基準を自分の中で設けています。
学生人事として、就活生とコミュニケーションを取ることもあるのですが、その時も自分の経験も交えながら「こういう一言があったらうれしいだろうな」とか、自分が就活時代にされて嬉しかったこと、かけてほしかった言葉を積極的に伝えるように意識しています。


ー最後に、学生人事はどんな人におススメだと思いますか?

中川:自信がないからこそ学生のうちに自信をつけられるような経験をしてみたいと思う人におススメだと思います。挑戦できる場が多いし、社会人になる前に自分にもっと自信をつけたいと思っている人には最適な環境だと思います!!


ーありがとうございました!!

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皆さんのご応募、お待ちしております!!

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