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【インタビュー】セールスリーダーとして働く学生にのリアルをインタビュー!

みなさんこんにちは!

good luck株式会社で広報PR責任者の里村優衣です!
今回は、学生だけで運用している就活メディア「WorkRise」のセールスとして活動する梅田君についてインタビューを実施しました!

是非最後までご覧ください!

プロフィール

梅田優真(Yuma Umeda)
東京都出身。帝京大学法学部法律学科4年。国際法ゼミにて、国際紛争における判例研究を行う。人生への大きな劣等感から、250社の企業研究、本選考120社を経て11社の内定獲得。ガクチカはカフェでのアルバイト経験を元に大手人材会社に意思決定。現在は、ビジネスコミュニティ「仕事塾」のインターン生として、メディア事業部「WorkRise」の運営に携わる。経営企画、セールス、採用領域にて活動中。学生のみで運営した就活イベントで無事成功を収める。
梅田 優真's Wantedly Profile
学生, good luck 株式会社 ...
https://www.wantedly.com/id/yuma_umeda_a

ーgood luck株式会社で長期インターンを始めることにした経緯を教えてください。

good luckで長期インターンを行うまでに、就職活動、そして就活後の他社インターンでの経験があるので、まずそこから話します。

僕は大学3年6月から就職活動を始めたのですが、自分には特に強みといえるものがなかったので、行動量で勝負をすることにしました。300社エントリー、250社企業研究、120社本選考。そして100社面接が終わり、ある程度内定が出そろったところで、今の自分を俯瞰してみた時に、自分が就職活動で培ったものは、ビジネスの知識だけなのではないか?それがビジネスの戦闘力に直結するわけではないし、このままでは同期に勝てないんじゃないか?という不安を抱きました。

▼そんな何百社も企業研究を行った梅田君が語る、業界分析のポイントはコチラ

業界研究のやり方は?24卒大手企業内定者がポイントを解説【インタビュー】
こんにちは26卒のshumaです!みなさんは業界研究と聞いて何を思い浮かべますか?「業界研究って何?」「業界研究ってどうやってするの?」「業界研究は何の役に立つの?」と疑問に思っていませんか?私も26...
https://workrise.jp/articles/industry-analysis-interview


この不安を解消するために、社会人になる前に長期インターンを通して働いて、自分の力試しをしよう、そして足りない部分を補っていこうと思ました。

まず、僕は人材に内定をもらっていたので、まず人事系の長期インターンをすることにしました。具体的な業務内容としては、学生との日程調整、イベント企画、スカウト代行です。
このインターンを通して人事の仕事は理解でき、加えて「これ変えたらいいんじゃないか?」という改善点が見えてきたので、実際に社員さんに提案してみたのですが、インターン生という立ち位置もあってか、なかなか意見を聞いてもらえませんでした。伝えても改善もされないのなら、ここにいる必要はないなと思い辞めることにしました。

次に、ライブ配信を行うSNS運用会社で長期インターンを始めました。
ここでは、SNSの運用に対しての訴求を考えたり経営企画と採用を行ったりしました。
経営企画や採用の面で行っていたことは、企業の新卒・長期インターン生の採用におけるツールの選別、ツールを実際に使ってみての費用対効果も測定して、どの会社に依頼するかの決定です。

しかし、当時インターンだけでなく、大学の授業もあればバイトも掛け持ちしていて時間を割くのが厳しくなってきていたので、優先度を考えてここの長期インターンはやめることにしました。

こうして採用に関する仕事を2社やったときに、今の人材の課題を変えたい思いと、就活において知見が溜まっていたからアウトプットしたいという思いが出てきました。
このやりたいことの優先順位を考えた時に、人材の課題を変えることは社会人になってもできると思ったので、学生の間しかできない就活の知見をアウトプットすることにフォーカスをあてました。

そしてアウトプットできそうな場をWantedlyで探していたところ、good luckが運用している、学生が学生に届けるリアル就活メディア『WorkRise』のライター募集を見かけたので、応募することに。

応募した時は、ライターとして就活の知見をアウトプットしようと思っていましたが、営業の方が向いているんじゃないかという代表からの声掛けから、インターンとしての活動は営業スタートになりました。ちなみに記事は1つ書いてます(こちら)。

ーWorkRiseでの活動について

別企業でインターンをしていた時と同様に、WorkRiseで活動する中でも事業における改善点は多く見つかりました。

ただ入ってきたばかりの人間がいきなりやり方を変えるのはよくないと思い、まずはメンバー全員と1on1して関係値づくりをしました。
そして、存在にインパクトを残すために2倍以上の行動量を積みました。そののち、課題に感じた部分の改善策を提案したり実際に行動に移したりしていきました。

具体的におこなったこととしては、コンテンツの1つとして就活イベントを企画・実施です。イベントに企業を呼びこむこと初めて売り上げが立ちました。それがWorkRiseとしても実績になり、かつ学生送客のビジネスも進行できるようになっていきました。

▼実際に開催した就活イベントの様子

このイベントを筆頭に少しずつ収益化における課題が改善されていったときに、good luckの基盤となるコミュニティ事業の『仕事塾』の課題ともバッティングしました。そして今は現在進行形でこのコミュニティの課題と向き合い、全体で行動しています。

ーWorkRiseが目指していることを教えてください!!


僕たちWorkRiseは、ミッションとして「価値を生み出し続ける」ことを掲げているので、記事だけでなく、僕ら一人一人のメンバーにも価値づけができている状態を目指しています。
この達成状態をもう少し具体的にいうと、「友達に勧めたい」と思ってもらえるメディアを体現することです。

そのために、定性的な目標は自分たちの書いている記事に自信を持つことであり、定量的な目標はPV数1万を超えることです。
僕たち最終的に目指すところは、就活生が「就活に困ったら『WorkRise』を見ればいいじゃん」となっている状態です。


ーWorkRiseはどんな組織ですか?

カオスな組織だと思ってます。特に、good luckの中で一番カオスな環境です。

というのも、WorkRiseには学生しかいないことが一番大きくあります。社会人が一切関わっておらず、学生が意思決定して行動しているという点でカオスな環境です!!



ー最後に、就活メディアの運用者として就活生にひとことお願いします!!

世の中には様々な情報が蔓延っていることが前提としてあります。
その情報に惑わされずに、能動的にとって言って真実を見抜く力をつけていってほしいと思います。

その情報を発信している人にどれだけ権威があったとしても、その人が言っていることが本当に正しいことかはわかりません。また、仮にそれを信じて行動してたどり着いた先が思っていた場所では無いところになるかもしれません。

だからこそ、僕たちWorkRiseはリアルな就活の生々しい情報を届けているので、読者のみなさんにも、社会に忖度しないで自分のキャリアにとって一番大事なことを逆算して行動してほしいと思います。


ーありがとうございました!

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