なにをやっているのか
「所有」から「共有」へ進む持たない暮らし、住む場所・働く場所の自由さを最大限生かし、しがらみなく生きられる暮らしの新時代を作ろうとしています。
暮らしの事業で培ったノウハウを活かし、2019年よりシェアオフィス事業もスタート。自社でリノベ・リーシング・運営まで行い、働き心地の良いオフィスを提供しています。
グッドルームは「どこにもないふつうを作り続ける」ことをミッションに
日々の暮らしに「新しい価値 - 選択肢の創造」をするため
様々な自社プロダクトを生みだしています。
私たちの強みは「建物の価値再生と再定義」にあります。
建物の個性や長所を最大限活かし、受け継ぎ・次代へ繋ぐ使い方へシフトさせていくこと。
スクラップ&ビルドが当たり前の現状を打破し、持続可能な社会の実現を目指して、新しい時代を作ろうとしています。
『どこにもない、ふつう を作り続ける。』
これを実現するために、賃貸リノベーションやメディア開発の領域にとどまらず
暮らしと建物に関わる事業開発に積極的に取り組んでいます。
日々の暮らしに「新しい価値・選択肢の創造」をすることが目的です。
2020年から提供の始まったホテル・マンスリーやコワーキングスペースのサブスクは
「いつでもどこでも暮らせる・働けるライフスタイル」を提案していきたいという想いから。
自らが運営当事者となり、今まで"ありそうでなかった"住む場所・働く場所を提供し
また、丁度良く・居心地のよい空間であることを実現します。
新しい事に挑戦はしていても、本質は変わりません。
社会全体の認識を変容させるような「good」を量産していきたいと考えています。
『good / 良い 』
まずはここから。
「better / もっと良い」や「best / 最高」を求めるあまり
完璧主義に偏って、初動が遅くなるようなことはしない。
こだわりすぎることによって収益性や再現性に乏しければ、事業拡大も難しい。
スモールスタート、そして、スピードを追求。
経験を重ねて「good」が連なる「gooddays」な価値提供が出来る企業に成長させていきたいと考えています。
『三方よし』
ニュースタンダードな暮らし方・働き方を作っていきたい。
知らない方に知っていただきたいし、いつしかそれらが「ふつう」になっている未来にしたい。
再現性ある三方良しのビジネスで「世の中・エンドユーザー・私たち」関わる誰もが価値を受け取れる事業を目指しています。
本質と向き合い、緻密に考え、アイディアを形にする生活提案企業として。
今はまだない、でもきっとそれが当たり前になる、「未来のふつう」を創造していきます。
http://gooddays.jp/
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\\ 住環境を改革!色々取り組んでます! //
【グッドルーム株式会社の事業・サービス紹介】
▮goodroom(グッドルーム)
暮らしをもっとずっとgoodにするメディア
一人でも多くの方に、自分にぴったりの素敵な暮らしの選択肢を提供したい。
デザイナーズやリノベーションに特化したコダワリの賃貸
敷金礼金0、家具家電つきで毎月自由に住み替えできるホテル・マンスリー
goodroomオリジナルの賃貸リノベーションブランド「TOMOS」のご紹介
暮らしのコラム「goodroom journal」などなど多数のコンテンツを取り揃えております。
https://www.goodrooms.jp/
▮TOMOS(トモス)
暮らしにあたたかな灯りを。
シンプルで、誰でも、いつまでも、心地よく過ごせるgoodroomオリジナルリノベーション。
設計や施工すべて自社で行い、ストック住宅(空き家)を生まれ変わらせる社会課題解決にも貢献する事業
https://lp.tomos.goodrooms.jp/
▮goodoffice(グッドオフィス)
スタートアップビジネスの成長を応援するオフィス・コワーキングスペースの提供。
デザインや質感にこだわった「働き心地の良いオフィス」を低価格で
TOMOSリノベーションで培ったノウハウを活かしながら、自社開発しています。
https://goodoffice.work/
▮goodroom journal(グッドルームジャーナル)
自分にぴったりの部屋を見つけて、お引越をしたあとも、自分らしい暮らしを楽しんでほしい。
部屋探し、インテリア、街歩きなど、「住まいと暮らし」そして
それらを彩る「楽しみ」をご紹介する読み物を沢山ご用意!
新しい部屋、新しい街での暮らしのヒントになる情報を日々発信しています。
なぜやるのか
TOMOSという名の価値観を、住まいの新しい概念を作りたい。
2020年6月、ホテル暮らしのサブスクサービスを開始。身軽で柔軟な新しい暮らし方を届けたい。
創業時から変わらないことは「住環境のスタンダードを変革する」という信念。
ユーザーとして感じた不便や不自由さを、ビジネスで解決することです。
▮「これまで」を振り返る
これまでのビジネスモデルはリノベーションとメディア運営の2軸。
賃貸市場における空室改善に対し大きな強みを持つ「TOMOS」と
暮らしやお部屋の情報を強力に発信する「goodroom」の二軸で成長してきました。
ユーザ―目線で徹底的に掘り下げ、スキームをブラッシュアップし
一過性ではなく、持続的に効果を発揮するプロダクトに成長させてきました。
最重視しているのは「エンドユーザー目線」
自信を持ってお勧めできるものをと、ユーザー目線に立ち、幾度も改良を重ねてきました。
結果、社員の多くが「TOMOS」に住むほど、愛されるプロダクトとして成長させてこられましたが
ここにはまだ解決すべき課題があります。
▮これから解消したい「課題」
賃貸を目的とした新築物件の着工数は、全国で年間30万戸とも言われているのに対し
私たちのビジネスは戸数で言えばその3%にも満たないのです。
オーナー様や入居者様に喜んでいただけている一方、ほんの一部にしか貢献できていないのが現実です。
▮新たな「挑戦」
そこで新しく取り組んでいることが「自ら運営を行う」ということ。
従来無かった「運営」の要素を付加することで、より多くの不動産再生に携われます。
自分たちで借り上げ、goodofficeやTOMOSマンスリーといった新サービスにアウトプットしたことや
サブスクリプション型 定額・短期住み替えサービスを開始したことについても
”エンドユーザー様に暮らしをもっと自由に楽しんでいただけるように”という短期目標もあれば、中長期的には ”暮らすことに焦点を当てたサービスの中で最もバリエーションが豊かで、圧倒的に選択肢の幅が広い「心地よく働き・暮らせる場所の提供」を行う"という目標もあります。
コロナ過を経て、住む場所と働く場所の境界線が、良い意味で曖昧になっている中
私たち自身が主体となり「 mission / vision / value 」を軸にサービス設計を行い
お手頃でありながらも居心地のよい、住むと働くのサードプレイスを創造していくことに取り組んでいきます。
自分達にしかない柔軟さと発想で、三方良しのビジネスを。
これを促進することによって、スクラップ&ビルドからの脱却・建物の長寿命化を図り
脱炭素社会、SDGsといった目線でも社会に貢献できることが出来るようにもなっていきます。
どうやっているのか
goodofficeを社員も活用しながら、自宅・選べるオフィスでハイブリッドリモートワークを実践しています。
新卒2年目でもリーダーを任される、若手にチャンスが沢山ある会社です。
▮ mission / vision / value
● mission
「どこにもない、ふつう」を作り続ける
● vision
生活提案企業としてなくてはならない存在へ
● good value
エンドユーザーファースト
オーナーシップ
"未来"のゴール志向
ゼロベース思考
▮メンバー
竹中工務店・BCG出身の代表を始め、大手広告代理店、メーカー、建築会社
インテリアやアパレル、はたまた、ソーシャルセクターや医療の道から!
多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。
それぞれが自分の考えを持ち、活発に意見を交わしながらビジネスを発展させている当社。
求められる水準は高く、無駄の無い合理的な行動と素早い決断。
数字への強いこだわりが求められます。
実力主義で、挑戦意欲と実績の伴う人材には年次関係なく高い職位や裁量が与えられます。
▮強み
100名余りで、建築~ITまで幅広の事業を行う当社。
新規事業にも積極的に挑戦する 私たちは業界から異なる多様な事業ポートフォリオで構成されています。
建築会社/メディア運営会社/不動産仲介会社/オフィス開発会社と様々な顔を持っていますが
一番の強みは、それぞれの事業同士が強く連帯し協働することが出来ていること!
▮差別化ポイント
● エンドユーザ視点を重視し、また実際にエンドユーザー接点を獲得できていること。
● 「三方良し」のビジネスにこだわっていること。
私たちの関わる誰もが嬉しくなったり、喜べたり!そのための事業構成です。
率直な指摘やご意見を頂くこともありますが、社会とお客様たちがグッドルームを成長させてくれます。
この繋がりを意識し、また、大切にしていることが、他にはない価値を生み出し続ける源泉となっています!
エンドユーザーからニーズを吸い上げ、サービスのブラッシュアップを行い。
自社プロダクトを、より「求められ」「愛される」ものに成長させる。
それによって、一貫性のある価値提供を行うことができます。
▮ジョブローテーション
多角的な視点を養うためにも、部署異動も盛んに行われ、多種多様なキャリアパスが存在しています!
▮数字で見るグッドルーム
創業年 | 2009年
社員数 | 約130名
平均年齢 | 29歳
男女比 | 4:6(男性:女性)
新卒中途比| 3:7(新卒:中途)
拠点数 | 全国14拠点(首都圏10拠点 / 大阪1拠点 / 広島1拠点 / 福岡2拠点 )
事業部数 | 4事業部(リノベーション事業部、運営推進事業部、メディア事業部、アセット企画事業部)