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【ご紹介】資格取得手当制度を創設しました!

本日は、当社の福利厚生の一つである「資格取得手当」についてご紹介いたします!

この資格取得手当ですが、昨年10月に新しくできた制度です。従業員の技術力向上を目的として創設されました。そしてこの制度、従業員自らが社長に対して提案し承認され、従業員自らで制度設計を行い総務と協力しながら福利厚生の一つとして完成させました!提案から承認、そして制度施行までのスピード感は、ベンチャー企業ならではと感じられました。

給付対象の資格はITベンダー系の資格や、不動産業務に関する資格などがあり難易度に応じて給付金額が変わります。必要に応じて給付対象の拡張や見直しも行われます。

私も本制度策定に入社2年目の若手社員ながら携わさせていただきましたが、本当に良い経験でした。
理由として2つあります。

①会社を本当の意味で俯瞰でとらえる

社員のモチベーションを高めるためにどうすればよいのか、職種問わない公平な制度なのかといった会社全体で物事を考えることができました。若手社員ながら会社全体を考慮することで、チームマネジメント能力の一端を学べた気がします。

②潜在的な売り上げ

制度設計前までは、アサインされたプロジェクトで結果を残すという、いわば「顕在的な売り上げ」に貢献することを強く思っていました。

しかし、制度というのは今今売り上げが立つものではないが、本制度を使った社員が力をつけることで会社の利益に貢献する「潜在的な売り上げ」の存在に気付くことができました。


今回は一例として資格手当制度をご紹介しましたが、「制度を作る」という経験は本当に貴重な経験になると思います。資格手当の他に、「住宅手当」も社員が提案して作られた制度となっております!

本ストーリーを呼んでくれている方も「0 → 1:(ゼロイチ)」「1 → 10(イチジュウ)」「10 → 100」などという言葉を耳にしたことがあると思います。

0 → 1: アイデアから事業の芽を創る

1 → 10: 事業にするための 「型」 を作る

10 → 100: 型で事業を拡大し、より効率化される

大企業のように完成された企業では、制度は既にありますし、若手社員が「0 → 1」「1 → 10」を任される機会はなかなかないのでは?と思います。

この0 → 1を経験できる、しかも「制度」という会社全体の視点で経験できるのが、ベンチャー企業の面白さです。

成長過程にある企業だからこそ、会社作りという大企業では経験できないことが経験でき、社会人として大きく成長できること間違いなしです。弊社を通して、己のなしたいことを達成していただきたいなと思います!

成長意欲を持った皆様!弊社はそんな皆様の背中を全力で後押しします!ぜひ一度お話ししませんか?

お待ちしております~〇

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