スタートアップがフルタイム10人未満の時期に、English Speakerを採用した意味 - 英語から切り開く世界中の人と働けるキャリア -

京都を中心に、フィリピン、仙台などにリモートメンバーを抱える #京都AIスタートアップ のハカルス。ハカルスは、京都本社の 5 番目のフルタイムメンバーとして、日本語を話さない、ドイツ出身の VP of Product のMarcelが入社しています。

おそらく日本のスタートアップの中でも弊社のような段階で、意識してグローバルなチームづくりをして来た会社は少ないのではないでしょうか。特に、10人未満の時期にマネジメントメンバーとして、というのがポイントです。

世の中としては言語を問わずに採用活動をしているIT企業も増えて来ていると聞きます。しかし、未だに「日本語が話せる外国籍の方」「日本語検定◯級以上」という求人も多く見かけます。

今回は、ハカルスがグローバルにこだわる背景や、英語を使えることによる仕事の広がりについて、ハカルスとして考えていることをご紹介したいと思います。

社内コミュニケーションは英語が基本

ハカルスでは、フルタイム、インターンなど、全てのメンバーを合計すると約20名が在籍しています。そのうち4分の1はEnglish Speakerです。そのため社内で使っているSlackやBacklog等のコミュニケーションツール上では、英語、もしくは英語と日本語の併記が基本です。

積極的に増やしている英語を使う機会

ハカルスでは、最初からバイリンガルを募集していたわけではないので、積極的に英語を使う機会を作っています。朝会や毎朝恒例の瞑想タイム、CHO室主催のエクササイズなど、社内懇親は英語を使う絶好の機会です。京都には全編英語でレクチャーしてくれる座禅寺もあり、そこまで出かけてみんなで座禅体験、なんてことにもチャレンジしました。

👇こちらが全編英語で座禅体験ができる春光院さん

そんなチャレンジをしていると、英語の恩恵を受けることも多いんですよ!



英語を使えると、楽しいことばかり

海外からきたプルリク

「HACARUS-X」で採用しているスパースモデリングを利用するための Python ライブラリをPyPIとGitHubで公開しています。公開当初から英語での運用も頑張っていたのですが、ある日、海外のエンジニアの人からプルリクが来ました!

英語で運用していなかったらこのようなOSSの醍醐味を味わえるチャンスもぐっと減っていただろうなと思います。


海外の有名大学からのインターン生

この夏、2ヶ月間に渡り、The University of Texas at Austin(テキサス大学オースティン校)からインターン生として、Harvey Cornellが来日してくれました。彼は、文化の違いに触れることで仕事における視野を広げられることを期待して日本企業でのインターンシップを選択しました。

ハカルスでのインターンシップの経験の印象として、CEOやCTOなど経営陣との距離が近いこと、タスクが多岐にわたり常に新しいことに挑戦できる環境であることをあげています。

また、彼がインターンに来てくれたことで、ハカルスのメンバーも、仕事における新たな視点を得ることができました。



世界のカンファレンスで仲間が登壇している

今年の夏は、フィリピンでアプリ開発に従事してくれているメンバー、Niño R. Eclarinが、PyCon Koreaに登壇しました。国内だけではなく、海外カンファレンスに仲間が出ていることは誇らしいことですし、簡単にはいけない海外カンファレンスでのノウハウを、社内で知るチャンスも増えます。


先日上記のようなことをテーマに、CTOの染田がイベントでお話もしました。



出来上がった会社をグローバル化するのは難しいから

会社がある程度大きくなり、チームも安定してきてから言葉や文化の異なる背景を持った社員にジョインしてもらおう…もちろんこのようなケースもあると思います。しかし、ハカルスは会社の草創期に、それもマネジメントラインになるようなメンバーも海外から歓迎してきました。

その理由は、日本のメンバーのやり方、コミュニケーションフロー、考え方で固まってきた会社をグローバル化させるのはとても難しいことだから。それなら最初からグローバル化しておこう。シンプルな理由です。

海外経験も長く、ベンチャー企業のグロース期における経験を持ったメンバーも多いため、それはなんとなく感じていたことでした。

もちろん、英語ベースの文化にすることが100%いい訳ではありません。500startupさんの記事でも、双方メリットデメリットもあるとおっしゃっています。

ただ、後者の記事にもある通り、ハカルスはこの壁を乗り越えることで得られるメリットの大きさを感じでいること、今の時点からグローバルを目指して会社運営している覚悟が伝わるといいなと思っています。

こんな想いもあって、Kyoto Startup Summer Schoolでは、海外からきた学生向けにワークショップも担当させてもらっています。インターナショナルな繋がりを一歩一歩、作って行ければと思っています。


何もしなくても、これから世界はどんどんグローバルに向かって行く

リモートワーク、働きから改革、色々な文脈で働く場所について言及されることが多くなって来ました。一方そんな中で、「日本国内での新卒就活・新卒採用が激化!」「国内のエンジニアは不足している!」などが話題です。

しかし、本当に気にすべきところはそこでしょうか?これから、今は少数の「英語が話せる人材」と「Non-Japanese Speakerを受け入れられる会社」は増える一途だと思います。そんな人たちは、国内のみならず広く世界中のチャンスを掴める環境が、もうすぐやってくるのだろうなと思います。

そんな今だからこそ、ハカルスのようなグローバルスタートアップで一緒に働きませんか?

株式会社ハカルス's job postings
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