5周年を迎えたハッカズーク！先日行われた5周年パーティーの様子を、司会を務めた大森にレポートしてもらいました！！

ハッカズークの大森です。
2017年7月に創業した当社は、今年で創業5年を迎えることになりました！
これまで関わってこられた皆さんに多方面で支えられた5年間です。本当にありがとうございます。

パーティーは密にならないように配慮し、オンライン＆オフラインのハイブリッド開催となりました。オフラインの開催場所は、創業の地である新宿の「BasePoint」。創業の地に足を運ぶと、当時を知らない私たちであっても感慨深いものがあります。創業当時の本当に大変だった話を創業者でもあり、代表の鈴木が楽しそうに笑顔でで話せることが、今の成長の証だと感じることができます。オンラインでは、海外拠点であるフィリピンとも接続し、英語を交えたグローバルな会となりました。そして当然ながら、参加者の中にはハッカズークアルムナイの方々にもご参加いただき、この5周年という日を皆さんで分かち合い楽しみました。

エース實重からの乾杯

レベニュー責任者の實重から乾杯の発生です。「ハッカズークはマジですごい！」と3回くらい発言をしてくれました。スタートアップの85%は創業5年で廃業しているという厳しい環境の中で成長をし続けているということと、ハッカズークはアルムナイという未知の領域に挑戦して成長をし続けていることの素晴らしさを熱弁してくれました。

實重の熱量でビールがちょっとぬるくなったタイミングで乾杯です。笑

フィリピンからのオンライン挨拶

フィリピン拠点を仕切っているPao、そして３か月限定でフィリピンに駐在している開発責任者のMasaから英語で挨拶を貰いました。

フィリピン拠点は、7月から新たなオフィスがオープンしています。挨拶してくれたメンバーだけではなく、集まっているフィリピンメンバーの素敵な笑顔がとても印象的でした。

代表鈴木からハッカズークのこれまでとこれから

ハッカズークは、経営数字や現在の状況をオープンにしている会社なので、アルムナイも含めた場であってもオープンに発信されています。興味深かったのは2017年の創業前に描いていたポートフォリオのスライドです。創業前から考えられていたことが現実のものになってきていることを改めて実感できました。今掲げている目標や数字も自分たちの手で現実にしていくことは、めちゃくちゃ大変です。しかし、いまのメンバーは上場のタイミングではみんな中心人物になっているはずなので、大変な気持ちと同じくらい、ワクワクも大きいと思います。

2022年5月には1.4億円の資金調達を実施！！→【ハッカズーク】1.4億円の資金調達を実施しました｜ハッカズーク公式note｜note

現役従業員・ハッカズークアルムナイからの近況挨拶

参加者1人1人から近況報告をしました。多くのアルムナイも駆けつけてくれて、近況の報告をしてくれました。改めて関心をするのは、ハッカズークのアルムナイは優秀な方が多いということ。そしてちょっとシャイで、真面目な人が多いと感じます。笑

独立されている方も多く、話を聞いていても本当に刺激や気付きを頂きます。特に心に残ったコメントは、「ハッカズークに勤務している中で、まだ世の中に浸透してない”アルムナイ”を認知させることから関われたことは、これからの人事関連のビジネスに関わっていく中で大きな財産です」というコメントです。日本の人事において、新しい領域を作ることに自分が関わっていたという覚悟を持って仕事をしてくれていたこと、今も誇りに思ってくれていることにはこちらも自信を貰いました。

ハッカズークの締めはいつも「金森」

ハッカズークの名物は金森亜城（Ason）の締めの挨拶です。毎週金曜に開催されているフィリピンとのwinセッションでは最後に、金森の「１・２・３！」で締めます。通称「Ason’s 1・2・3」です。金森のキャラクターのおかげで、なぜか毎週盛り上がります。5周年の締めももちろん金森。英語でフィリピンとも繋いでしっかりと締めてくれました！そして、なぜかいつもの爆笑で幕を閉じました。

次の大きな節目は上場記念！

そして、その先にある10周年ではBasePointの他のフロアも貸し切りで人であふれかえる未来を想像しています。そのために、さらなる加速を決意した夜でした。

余ったビールは、代表の鈴木と一緒に、時間に余裕のあるメンバー4～5人でオフィスまでワイワイと運搬をしました。そんな雰囲気も含めてスタートアップらしさを感じる夜でした。

5周年を迎えたハッカズークでは、一緒に働く仲間を募集しています！

興味を持っていただいた方は、ぜひカジュアル面談しましょう！応募をお待ちしております！