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【ヒトカラメンバーに聞いてみた】2018年、今年の抱負!

昨年書いたこちらのブログ。


◎健康、落語、ニューヨーク。ヒトカラメンバーに2017年の抱負を聞いてみた
https://www.wantedly.com/companies/hitokara-co/post_articles/48537


年末に全員でじっくり読み直してみたところ、「こんなこと言ってたなぁ〜」「あーこれ出来なかったなー」なんて声がチラホラ。。1年って本当にあっという間です!


さて、今年のヒトカラメディアは、ついに節目となる5周年!人数も30人を超えて、秋にはビル建て壊しのためオフィス移転を控えています。そんな2018年のヒトカラメンバーはどんなことを考えているのでしょうか?今年も「今年の抱負」を聞いてみました!


斎絢矢:何かしら取材を受ける!

取材を受ける、ということは、「何か新しい挑戦をしている。何か発信する価値がある」と思ってもらえることだと思っています。世の中の選択肢を増やしたい、と思っていますが、自分自身がまずは新しい選択肢の一つになること、そして「こんな選択肢もあるんだ」と思ってもらえるよう広く発信し、知ってもらうことができたらいいな、と思っています。媒体は社内の媒体でも、社外の媒体でもよし! 「発信する価値あり!」と思ってもらえるよう、日々の積み重ねと実績作り、いろんなアンテナを張って挑戦を続ける、というのをより意識してやっていこうと思います。


村山太一:空間の可能性を生かすマーケットつくる!

やりっぱなし、つくりっぱなしってどの世界でも多いと思うんですよね。それが問題にならないことが問題なんです。空間はだれにでも平等なんですが、それを使いこなせる人使いこなせない人に分かれちゃいます。せっかく平等に存在しているんだから、多くのひとがうまく使えたら素敵だと思いませんか?僕らは空間を仕掛けつづけているんですが、今年はもっともっと活用していけるように保守メンテナンスのような考えでビジネスができないかと試行錯誤しています。


田久保博樹:ウェブ編集者をやる&坂東三十三観音めぐり

ヒトカラに加わってからあまり前職の経験(ウェブ編集)をそこまで使えてなかったのですが、今年はそこの比重をぐっと上げたいと思ってます。ミッション・ビジョン実現を増やすにはやっぱり接点つくれる手段が必要。あとは年始の誕生日にメンバーからもらった坂東三十三箇所めぐり。頂いた御朱印帳を今年中に埋めるべく計画中。


小島 亮:働くな、遊べ

刺激を受けるために、プラベートの遊びを充実させるだけではなく、仕事も受け身でも働かなくてはいけないというわけでもなく、遊びの延長のようにクリエイティブ出来なければ何も新しいものは生まれないし、発信出来ないと考えている。こちらが日々楽しんでいなくて、何が良い提案出来るのか。楽しみとワクワクの連鎖を生んでいきたいですね。


山﨑妃紗香:Don't think,feel!!

感性を磨きたいなーと!写真とかテレビとかで見て頭で色々思い描くのもいいかもしれないけど、やっぱり自分の目で直接見て感じたものとは比べられないと思うし、そこで感じたものを仕事でもプライベートでも活かせるように、常にアンテナを張っていたいなーと思います。勉強ってかんじではなくて、雑学王に、俺はなる!ってかんじで!


松崎悟:大きくする、形にする

今年はもっと管理部のサービス領域を大きくしていきたいし、自分のもう一つの柱であるランニングが出来る生活スタイルも取り戻していきたい。シンプルに考えることで動きを早くする。管理部門は人を増やし、その価値をきちんと出す。平日の走りに行くことができるような業務体制を作る。どうせやるなら周りが納得するだけのものに仕上げたい。


會田貴美子:奏でる

まずは軽く2017年の振り返りから。昨年は旦那くんと自分の転職、2回の転居と息子の転園という、変化に変化を重ねた1年でした。準備不足でも転がらざるを得ないという状況で、平常心を装い、家族の生活と自分の生活を整えることに注力。「とりあえずこうしとこう」「こうすれば今は丸くおさまる」「こうあるべきよね」「これが今は求められている」と、周りの要望をキャッチして単発的に動くことが多い1年でした。自分の感情に鈍感になる力を鍛えました。2018年は、そんな2017年とは真逆でいきます。自分の心の震えを表現しまくる年にします。自分の琴線に敏感になって、私という人間臭さをしっかり味わい、奏でていきたいと思います。会社の日報や日記、取材や記事でどんどん文字にします。家族や同僚や友達に会ってどんどん話しをします。2018年の終わりに、どんな私臭い楽曲が出来上がっているのか、今から楽しみです。


南本賢祐:小さな成功を積み重ねる

これまで積み上がって無くなって、という事柄が頻繁にあったことを思い、プライベートも仕事も、「行動を積み重ねて成功させる」という部分と、「出来上がった成功を積み重ねていく」というところの2点を特に意識した1年にしたいと考えています。あと自分はいきなり大きな成功を狙うタイプではないので、着実にやっていきたいというところの意志も含んでいます。


大友恵理:健康が1番だ!!

もう健康が1番。本当ににこれです。特に今まで不摂生をしていたわけではないですが、より口に入れるものに気を使っていこうと思います。あとは、なかなか運動をする機会が東京だと減ってしまっているな〜と感じているので、歩ける距離は歩いたり、なかなか続かないランニングをしっかりやったり。あとはデジタルデトックスもしっかりやっていこうと思っております!!!


尾崎晃太朗:行動と変革

今まで考えたり、思ったりした事が行動出来なかった、やらなかったなどが多々あった。今まで以上に良いと思った事は行動して経験として蓄積させて成長に繋げる。そこから、今まで変わらなかった事が変わり、改まり良い方向に向かせる。無論、ただ突っ走るだけでは意味がないので、そこに明確な「考え」がある中で。意識の部分の筋力トレーニングします。


杉浦那緒子:変わる・変える

嗅覚と行動力で一点突破するやり方以外の方法を身につける。今年39才・もうすぐ不惑!体力頼みの仕事のしかたはやめて、もっと思考力を深めて戦えるようにする。33才ぐらいからずっと課題。働く時間も伸びしろも20代より少ない中で変われたら、これはきっと本になるんじゃないかとワクワクしながらやっています。オススメの本やイベント募集中です。


佐藤駿:仕上がる

『駿くんは30歳で仕上がるわよ!』と小学生のときに先生に言われて生きて来ましたが、今年ついにきました!仕上げにいくのか、仕上がるのか、仕上がっちゃうのか分かりませんが、誕生日の5/9に向けて猛進していきます!


木幡大地:挑戦!

今まで営業のことだけを考えていた営業バカでしたが、今年はその売上にプラスして、「現在/未来の会社について」「組織について」「新卒/中途採用について」など、今まで本気で踏み入れたことのなかった領域なので、使うことのなかった部分の脳ミソをフルに使うことに。考える矛先が自分から会社・メンバーに変わり、自分にとって初めて本気で向き合う新たな挑戦となる年に!2017年は変化!2018年は挑戦!


日比野亮二:発信する

発信するという行為はブログなどと同じでそれなりに労力がかかる事です。ですがSNSで繋がっている友人や社内でも自分が何を考えてどう動いているのかを使い分けて発信することでリアルな場でないところで緩やかに繋がれると思っています。そして発信というのは内容がプラスなものであれば周りにも良い影響を与えられるものだとも思っています。たとえ自分のことであっても周りにとって+αの情報提供ができるような視点で発信を心掛けたいとおもいます。


森明霞:小さな波を生み出し続ける海になる

今までは「(何かしら妥協せず自分の満足行くものが)できた!」という達成感という名の自己満足が一番のやりがいでしたが、最近は「この景色、綺麗だから、だれかに伝えたいな〜」とその先に「共感」を描きながら撮る写真のような仕事をしていきたいなと思います。例えば、私の社内で一番の関心ごとは、いわゆる「組織活性化」のあたり。みんなが笑ったり泣いたり感情豊かにいきいき働ける状況を維持するために制度やカルチャーを整えたり努力をしていきたいし、良い事例ができたらどんどん発信して真似してもらえたらいいなと思います。「世界を変える」とか「社会を変える」のはちょっと小さな自分からは遠く感じてしまいますが、まわりにちょっとしたしあわせを届けられるような、ゆったりと穏やかな小さな波をいくつも生み出し続けられるような「海」を目指す1年にしていきたいと思っています。


野田賀一:1つ上へのステップアップ。プロジェクト推進、新規事業開発リーダーになるためのスタートの年

プロジェクトを推進していけるリーダーになるための準備・チャレンジの年にしたい。①昨年から取り組んでいる営業スタイルをさらに昇華させて「オフィス移転PJ」のフロントに立つこと。②新規事業をしかけていくリーダーになること。企画して、提案して、プロジェクトを推進していくリーダー→マネージャーになるべく、諸々学んでいく。企画営業、施設運営などこれまでのスキルからまた1つ上のステージへのステップアップの年。


上岡貴弓:築く

今いるメンバーや未来のメンバーに「とって」日本一イキイキと働けるための礎を一つ一つアクションに落として築いていく。世の中の誰もが100%満足できるチーム、組織は無いと思いますが、ヒトカラのビジョンや同士に共感して集まった人達に「とって」最高の場所にしたい。その為にヒトカラの強みや良さをさらに磨き、課題を一つ一つ解決していく。もっともっと個人の強みが発揮できる土台をつくる。あいつらヤバくねぇ?って言われたい。


小林龍哉:感じる

昨年は初の休職や転職も経験し自分自身をより深く省みる一年でした。不安で眠れなくなるといった体験もし感情の上下も激しかった。そういった経験を通して今まで本当にいい環境いい仲間に支えられて来たのだと実感。ヒトカラでは約入社4ヶ月ですが、バックボーンが様々で全員中途メンバーという多様な仲間との出会い・関わりを通じて自分の物の見方も変化していっています。今までとは違う環境だからこそ、その中で生まれた“自分が感じている事・感情”を丁寧にキャッチして自分の心の動きを大切にしていく。どんな自分が出てくるか楽しみながら再発見していきたい!


八塚裕太郎:ヒトカラ掛け算職人の腕、磨きます

2017年のひと文字は「積」。オフィスをつくる仕事を経験ゼロから積む機会に恵まれて、色々な可能性が見えてきました。一例を挙げれば、オフィスのレイアウト変更。移転した当初と状況が変わってきて、不合理に気づきつつもそのまま使い続けるというのは、本当に勿体ない。ポイントはESサーベイの活用。課題を見える形にすることで、解決に着手しやすくなるというのは、当たり前のようですが、やりきることが大切だなと。もはやオフィスの週末&夜間レイアウト変更職人に近づきつつありますwもう一つ面白くなってきたのが掛け算の積。Shibuya Will Cardやら教育オヤジキャンプやら鶴間公園のがっこうやら、自己完結しないことで、自分の想像を超えた流れに繋がっていく様子は、まさに掛け算!時間が掛かるが、1を下回らないように貢献していきたい!今日のたい焼きも、実家でもらったあんこと娘を喜ばせるべくノリの良い妻との掛け算の結果ですし、取り巻く環境に生かされているということですね!分かりやすい価値提供があるからこそ、掛け算がしやすくなるはず。今年は掛け算職人目指します!どんな掛け算を出せるかな〜?!


大塚裕樹:自分の言葉で

昨年ヒトカラにジョインしてから、考えをそれぞれ持ってそれを発信していくメンバーを見て刺激を受けていたので今年は自分の興味のあること、面白いと思うことを自分の言葉で発信して良い影響を与える人になりたい。飾らない自分から出てきたもので社内、社外問わず結果として良い繋がりができればなと思う。


坂本帆奈美:私生活の充実!

昨年は仕事に邁進しすぎて、オフの時間はほぼ睡眠に費やしていました。家に籠っていても、新しい発見や学びがない…と気づきました。そのためオフの時間はもっと外に出ていろんなことを吸収したいです!早速前から気になっていた、生け花教室に参加してみました。お花を1本1本見つめ、花器の中でストーリーを組み立て、自分なりの表現をしていくことに面白みを感じました。楽しいだけじゃなく、もっと上達もしたいな〜!あとヨガにもトライしたい!


中川宏哉:なんでも試す!

20代最後。色々挑戦する年にしたい。自分も含め身の回りにhappyを増やすために何が出来るかをしこたま考えて、勉強して、実践する。プライベートも色々仕掛ける。肉体改善や新しいことへのチャレンジも、行動しなければそれが合ってるか間違ってるかも分からない!躊躇せず「やってみる」の精神!


奥川隼彦:育てる

昨年末に第1子が生まれたこともあり、色んなモノ・コトを「育てる」1年にしたいと考えています。ヒトカラメディアに入社してもうすぐ1年になり、達成できたこととこれから解決するべき課題が見えてきたので、引き続き自身が運用している「スイッチオフィス」にヒトカラらしさを醸し出せるよう育てていきたいと思います。マーケティングという観点では、もう少し視野を広げて色々な施策を試みた上で反応が良いものを育てて行けるよう色々と挑戦したいとです。


高井 淳一郎:「動」

2018年を振り返った時に表す一文字は「動」にしたいと思ってます!昨年はけっこういろんな流れに対して後手になってしまったこと多かったですが、今年は組織を動かす、状況を動かす、アライアンスに関わる話を動かす、世の中をちょっとでも変えるために動く、自分自身の成長に向かって動く、あらゆる前進に向けて動く、などなど、前前向きにいきたい!

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以上、ヒトカラメンバーの「2018年 今年の抱負」でした!


来年の今ごろ見返した時には、「有言実行できたなー!」と言える1年になりますように・・!

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