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【ヒトカラ日記】ぎょうざ会@新宿ワープ

こんにちは。ワープ運営責任者の日比野です。

12月にヒトカラメンバー主催で、新宿ワープで「餃子会」を行いました。

決まりきったものではなく、誰でもふらりとワープで餃子を作り、食べる会です(笑)

◾️「 餃子会 」をやろうとしたきっかけ

「入居テナントさん同士の交流を生みたかった」

現在、新宿ワープには2社のスタートアップ企業さんに入居いただいています。そして1階には共同で利用する会議室やフリースペースがあります。

「シェアハウス」ではないですが、ワープ内でばったり会ったりもすることもあるので、お互い顔が知れていた方が安心すると言いますか、少しでも顔馴染みになれる機会を作りたいなと運営者としては思って企画しました。(コミュニティーを作る、とか積極的に交流を図る、とは思っていません。あくまで「ご近所付合い」感覚で。)

当初は「餃子会」という明確なものがなかったのですが、ヒトカラメンバーの野中と田崎が「餃子会やりたい!」と言ってくれて、「おお!やるか!」的なノリではじめました。

◾️準備したこと

①スプレッドシートで買うものリストを揃えました!

https://drive.google.com/file/d/1URB3I3COkiuh0AC0yQKnzfWkkd5CbbwJ/view?usp=sharing

②分担して食材などお買い物

近くにマイバスケットや100円均一があるので出勤前に、ランチを食べた後についでに購入しました。

③餃子を皮から作りました!(すごい。)

棒を使って皮を伸ばすところから、みんなで一緒にできないかなぁ、という思いから。約200個あるのですが、1時間ほどかかったようです。あと、1日眠らせておいたほうが皮が伸びやすくなるようです。

作ってもないのに作った感を出す私(右)。

◾️餃子会の様子

100均で購入した棒に皮がくっつく事件発生(小麦粉で回避)。

2階に入居中の法人向けにAI人材の育成・研修をされているSTANDARDさんと共に餃子作り!(嬉しい)

3階に入居中の『チャットを見る感覚で小説が読めるアプリ"Peep"』を提供しているtaskeyさんも一緒に作ってくれました!(嬉しい)

入居テナントさん以外にも、ヒトカラメンバーや友人たちが続々と集まってきました!(嬉しい)

なんか盛り上がってる!

◾️やってみて感じたこと

「低予算でできた」

PDF資料にあるとおり、(社内に余ったお酒や米があったこともありますが)200個の餃子を作るのに1万円かからず行うことができました。もちろん準備で人員を割いてはいますが、一緒に何かを取り組む行為自体、社内活性化の価値ある時間だと思いました。

「自然に話せる場になった」

餃子の力は偉大!(笑)お互いほぼ初めて会う人同士なのに、一緒に餃子作って食べてお酒飲んで・・これは餃子でなくてもカレーでも、焼肉でも、もう一回餃子でも、それこそ鍋でもなんでも良いのでは!

「メンバーや知り合いの人も来てくれた」

運営者としては、新宿ワープをいろんな人に知ってもらい、見てもらいたい、と思っています。今回は、入居テナントさん以外にも様々な人たちが来てくださって感激!ヒトカラメンバーたちとも業務時間外の会話は普段とは違った、でも意味ある雑談のように感じてますし、友人たちとも久しぶりに会えて、とても大切な時間を過ごすことができました。

・・・たくさん餃子をつくってくれたヒトカラメンバー長橋の声・・・

「”山場”が何回もできる」

フライパンの蓋を開けるたびに盛り上がる!

「すぐ無くなるけど、すぐ焼きあがる」

はじめの方は一瞬で食べ終わり不安になるけど、またすぐ焼きあがるので問題なし。

「みんなで取り組むのに向いている」

みんなで皮を伸ばす、具を包むことができる(みんなでやらないと早く終わらない)。

(*゚。゚)ホーーッ!!

◾️次も餃子会(料理イベント)をするなら

「もうちょっと早く、しっかり告知すれば良かった」

企画はテキストベースであったものの社内共有せず(なぜ・・)、いきなり「餃子会やります!」とslackで伝えていたため「??」と思っているメンバーも多かった。また告知も1週間前くらいの直前になってしまったため、せめて3週間前くらいには告知していれば参加できる人は増えたかも。

「事前MTGでバッチリ段取りする」

準備するものは何か、誰がいつどこで買いに行くのか、ネットで注文するものはあるか、当日は誰がどうやって動くか、などできるだけ会の全てを100%でなくてもアテをつけていればロスなくテキパキいけたかも。皆、普段は自分の業務がある中で手伝ってくれているので、主担当としてもう少し思考する必要があった・・反省。

「有志の参加者を増やす」

餃子会は、もともと野中と田崎が有志で手を上げてくれましたが、途中から長橋も手伝ってくれました。個人的には↑の通り、自分の業務の中手伝ってくれているので「なんか悪いな・・」と気持ちがあったのですが、自分から「やりたい!」と言ってくれる人がいるのか・・というのは驚きでもあり(普段自分で料理しないから)、ありがたいことでした!次はもっとたくさんのヒトカラメンバーを巻き込んでいきたいです。


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