こんにちは！ヒトカラメディア事業開発チームの長橋舞子（めい）です。

先日、ヒトカラメディアのプロデュースした施設「新宿ワープ」で行われた謎の夜会。

「モーレウントコーン」とは？「コルン」とは？

首謀者であるプランニング運営チームの大塚に話を聞いてみました。

【そもそも…コルンってなあに？】

2018年10月末、所属するプランニングチームのメンバーとオフィス家具専門見本市「ORGATEC(オルガテック)」のため、ドイツ・ベルリンへの視察を経験しました。

▽ドイツ・ベルリン視察報告会の様子はこちら

現地のビアバーに入っってみると現地の人が飲んでいたビールの横に謎の飲み物を気づいた大塚、「なんだあれは？」と気になりました。あれと同じものを、と頼んだらとんでもないアルコール度数（30度！）のお酒が！それがコルン。（“コーン酒”ともいいます）

▽現地のメーカー様HP

普段はハイボールやビールを飲み、特段お酒が好きなほうではないようなのですが、

その珍しさに惹かれ、日本に帰国後調べコルンについて調べ、実際購入してみるまでに。。

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帰国後はSlackで「コルン」 チャンネルを開設し、社内で同好の士を増やしていく大塚。

その勢いは止まりません。

【モーレウントコーンとは？】

気になるタイトルの「モーレウントコーン」という言葉

モーレ:モルツ（麦）、ウント:アンド（&）、コーン:コルン　という意味。

ドイツでは屋外でお酒を飲む際、ビールで身体が冷えてしまっても、コーン酒をくいっと飲めば、カッと身体が熱くなり、いくらでもビールが飲める！いわば、ビールのチェイサーとして飲まれているそう。

ドイツではポッドキャスト番組のタイトルにもなっているようで、いいとも！みたいな合言葉なのでしょうか。笑

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そんなお酒について、「あんなに熱くなる酒は初めて…。」「“コルン”、、なんて可愛い名前なんだ…！」とときめいた大塚。

「俺しか見つけていない、という使命感にかられた」

「捨てられた子犬を見つけたような気持ちになった」とのことです。

コルンについて知識を深めていくうちに、そんな彼が目をつけたのが新宿ワープ屋上。

奇しくもモーレウントコーン@新宿ワープ屋上が実現することに！

【そんな当日の様子】

新宿ワープ屋上の雰囲気の良さとお酒の雰囲気が絶妙！

ヒトカラメディアはオフィスで懇親会をすることが多いのですが、オフィスとは違った明るすぎない“非日常感”が、参加者の仲をよりいっそう深めました。

本イベントではコルンの輸入を行う商社のご担当社様もご参加くださり、コーン酒はちびちび飲むものではなく一気に飲むものであることを教えていただきました！

新宿ワープに入居しているtaskeyさんも加わって、会は総勢15人に。

世にまだ広まってないけれど価値のあるものってある。そんなものにスポットライトをあてていく楽しさを見出すことができました。

そんな新宿ワープは屋上のグランドオープンに向けて鋭意準備中！

歓迎会や年度始めのキックオフに、一味違ったスタートを踏み出しませんか？

あなたも#レッツワープ！

▽新宿ワープの詳細・ご予約はこちらから