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デザイン横断型組織の立ち上げと運用〜root Design Talk〜

こんにちは!root採用広報担当です。

rootは「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」をVisionに、組織・事業の成長に貢献するデザインファームです。

rootでは“root Design Talk”と題し、これまで取り組んできた事業の成長フェーズにおける事業課題に対してゲストを迎え、トークセッション形式でディスカッションする企画を開催しています。

2022年3月24日に開催した「デザイン横断型組織の立ち上げと運用〜root Design Talk〜」には、クックパッド株式会社(以下:クックパッド)でデザイン推進部を運営するいちはらさんをお迎えしました。このnoteではイベントの内容についてレポートしています。ぜひご覧ください。

▼登壇者:クックパッド株式会社・デザイン推進部部長 いちはらさん
web制作会社、不動産情報サービスを経て、2019年よりクックパッドに入社。現在は、デザイン推進部の部長として各部署と連携しながらデザインシステムの運用や、全社横断でのデザイン相談などを担当。

▼司会者:株式会社ルート・代表 西村
デジタルハリウッド卒業後、Webデザイナーとしてキャリアを歩む。独立後、事業開発に特化したデザインコンサルティングファームとして root を創業。 創業期を支援したスタートアップとしてD2CブランドのFABRIC TOKYO、動画クラウドソーシングのCrevoなど実績を持つ。その後も数多くの事業立ち上げから成長フェーズにおけるデザイン支援を通じその可能性を探求し続ける。

目次

  1. オープニング・チェックイン
  2. 登壇者の発表パート
  3. ディスカッション・Q&A
  4. まとめ

オープニング・チェックイン

今回のイベントテーマは、「デザイン横断型組織の立ち上げと運用」です。イベントはオープニングから発表・質疑応答などのタイムスケジュールで構成されています。

【イベントのタイムテーブル】
①会場
②オープニング・本日の流れ
③いちはらさん発表パート
④ディスカッションパート
⑤Q&A
⑥クロージング

💡今回のイベントでは、Figmaのホワイトボードツール『FigJam』を使用し、参加者も質問などを自由に書き込める形式で進めました。

イベントのオープニングでは、今回のイベントにエントリーした方は69名。


プロダクトマネージャーやUXデザイナーなど、デザインに関わるさまざまな職種の方が集まりました。

続いて、イベントはチェックインに移ります。「今日は何をデザインしてきましたか?」との問いに、参加者が付箋を貼り付けていきます。


「figmaのカバーをつくっていました」「担当プロジェクトのビジュアルコンセプトを検討していました」など、さまざまな声が挙がりました。

ここからイベントは、登壇者・いちはらさんの発表パートに移ります。

登壇者の発表パート


登壇者・いちはらさんの発表パートの目次は、料理レシピサービス「クックパッド」にちなんで、買い物から下ごしらえ、調理へと進んでいきます。

はじめに、クックパッドのデザイン推進部は「事業部が取り組むことの難しい、中長期的なデザインへの投資活動。デザイナーの活動を仕組みでサポートし、施策スピードの向上。全社横断的でデザイナーの力が必要な案件の受け皿」としての役割を担っていることを発表されました。


次のトークテーマは、「Aコース:横断組織の歩き方」「Bコース:デザインシステムのすゝめ」のどちらかを、参加者の投票で決める投票方式を採用。投票の結果、「Aコース:横断組織の歩き方」に決定しました。

横断部署の悩みは楽しさでもあることや、横断組織との連携がうまくいかないときの考え方、横断部署向きなデザイナーについて発表が進められ、多くの学びを得る時間となりました。

たとえば、デザイン組織横断について、以下のような悩みを持つ企業も多いのではないでしょうか?

・やることが、無限に出てくる
・横断組織なので突発的なお仕事が舞い込みやすい
・中長期的な部署ゆえに成果が見えにくい

しかし、いちはらさんはこれらの悩みは楽しさでもあると語ります。


また、それぞれの改善点として、

・やることが、無限に出てくる→やること・やらないことを決める
・横断組織なので突発的なお仕事が舞い込みやすい→やらない宣言をする
・中長期的な部署ゆえに成果が見えにくい→目で見える変化を発信する

など、クックパッドのデザイン推進部にて具体的に行っている施作を共有していただきました。結論として、「色々あるけど、横断組織ってたのしい」との形で発表パートは締めくくられ、イベントはディスカッションパートへと進みます。


ディスカッション・Q&A


ディスカッションパートでは、

・横断組織内での役割や取り組む内容はどのように決めている?
・推進部の活動内容は成果を図りづらいけれどどんな評価基準を持っている?
・いちはらさんはなぜ横断組織にコミットしようと思ったの?

など、root代表・西村が感じた疑問を中心に、発表パートを深ぼる形で進めました。

「横断組織内での役割や取り組む内容はどのように決めている?」との疑問に対しては、「デザイン推進部としてやりたいこと、やるべきことの軸を決めた上で、空いたリソースに案件を都度入れ込んでいっています」との回答がありました。

クックパッドならではの取り組みやいちはらさんのご経験・思いからさまざまな学びが得られる時間となりました。その後、イベントはQ&Aパートに移ります。


Q&Aパートでは、FigJamの付箋に記載された視聴者からの質問を抜粋し回答が進められました。

・他部署をどのように巻き込んでいったのか気になります!
・横断組織メンバーの構成やどんなパートナーさんがいるのか知りたいです
・デザイン戦略部の活動で楽しかったこと、経験はなんですか?

など、さまざまな質問が取り上げられました。

「取り組み続けることが横断部署の拡大につながる」「他部署ともコミュニケーションを積極的にとることが他部署を巻き込んでの取り組みとなる」など、全体を通してデザイン組織の立ち上げ・運用を支援するrootとしても、さまざまな学びを得られるイベントとなったと感じています。

まとめ

今回は「デザイン横断型組織の立ち上げと運用〜root Design Talk〜」について、レポートをしました。

本イベントを通して、デザイン業界内で横断組織の立ち上げや運用が必要であること、組織として共通の目的をもって取り組むことが大切であることを再確認する機会となりました。また、他社のデザイン横断組織の考え方や活動を知ることができ、さらに学びを深める場となりました!

rootは、今後もVisionである「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」を実現するため、デザインの根源的な力をより多くの人々、より多くのものごとへ活用することで、世界をより良く前進させていきたいと考えています。

また、これまで取り組んできた事業の成長フェーズにおける事業課題に対して、ゲストとトークセッション形式でディスカッションをする“root Design Talk”を定期的に開催します!ぜひ、ご興味がある方はご参加くださいませ。

そして、rootでは一緒にVision・Mission・Valueを実現できる仲間を探してしています!興味がある方は、ぜひカジュアルにお話ししませんか?


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