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ダウンロード販売における「貸し借り」問題

こんにちは、イデアルアーキテクツの秋谷です。

ゴールデンウィーク10連休、皆様いかがお過ごしでしたか?
私は5日目くらいで「早く連休明けないかな」なんて考えていたのですが、
最終日の夜は、少しだけ学生時代の夏休み最終日の"憂い感"を思い出しました。

そんな憂いもすっかり消え去った今朝、気になる記事がありました。

「ID貸して」なんでダメ? ゲームもダウンロード販売になった現代の「貸し借り」問題
記事:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000011-zdn_pc-sci

最近はゲームソフトやCD、本等の貸し借りという行為自体、気にしたことはなかったのですが、
今どきの子供たちはどうしているのでしょう。

ダウンロード販売が主流になった今、購入したコンテンツを共有する場合、
IDやパスワードを貸すことになりますが、もちろん各サービスの規約で禁止されています。
しかし、記事によると「IDを貸してくれ」とねだられる事例はあるようです。

たしかに、「セキュリティー」についてなにも知らない子供だったとしたら
友達との“遊び”の為に、ゲームアカウントのIDやパスワードを教えてしまう子もいるでしょうし、
家のWifiのパスワードも勝手に教えてしまうかもしれません。

自分の子供のころを思い返すと…ゾッとします。

いつか自分の子供ができたら、安全を守る親としても
「セキュリティー」対策は常に注意していきたいと思う令和スタートでした。

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