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AIEXPO出展!多くの来場者に自社サービスをお披露目

イベント出展について

みなさんこんにちは、Tokoroです。

先日告知したように、AIEXPOに無事出展することが出来ました!

https://www.wantedly.com/companies/ideal-architects/post_articles/866788

この写真からは少し伝わりにくいかもしれません。

しかし、イベント期間中の3日間はなかなかの盛況ぶりで、特に最終日は朝のはじまりから最後まで常に満員の状態が続いており、最後はスタッフも少しバテ気味になってしまったほどでした。

ただ、みなさんからの評判がありがたいことにとても良く、スタッフみんな立ちっぱなしだったにもかかわらず疲労困憊というよりも充実感のほうが勝っていたようにも感じましたね。


サービスの評判ももちろん良かったんですが、なんといっても(?)バーカウンター形式のレイアウトブースが好評で、壁紙だけ写真を撮りに来られる方もいたくらい。

他社よりもオシャレで尖らせたイメージだったので、正直当日はじまるまでは「本当に受けて入れてもらえるかな・・・」と内心不安だったりもしたんですけど、予想以上の反響に驚きました。

後から聞いたら、スタッフも実はとてもカッコよく出来てる!と思ったそうですが、だったらもっと早く伝えてくれよと思ったりもしました(笑)

近々、会場の当日の雰囲気が伝わるような動画をアップしますので、その際はまたお知らせしたいと思います!

今回出展したサービス

3日間のAIEXPOにおいて弊社が出展したサービスは主に2つのWEBアプリです。

MakeMe(メイクミー)

壁紙に漫画の名言をオマージュしたテキストを書いていますが、簡単にいえば「あなたの代わりにメールをつくる」サービスです。

メールと言ってますが、まあ別にメールじゃなくてもSNSの返信とか原稿作成とかも出来ます。

・上司への報告
・取引先への連絡
・部下への共有(とさりげないコミュニケーション)
・広報的なツイート文
といったようなビジネスユースだけでなく

・恋人からのLINE返答
・友人とのDiscordチャット
・趣味のブログライティング
みたいなプライベートユースも可能です。

用途してはやはりメールで使いたい、というのが圧倒的に多く、それ以外ではTwitterの投稿文を作って欲しいという意見が多かった印象。

個人的にも早くリリースされて欲しいサービスです(笑)

イベント中では、実際の返信文を作成したり、その返信文をつくるための人格を吹き込むことを行っていました。

開発裏話として、実はイベント期間中もバリバリ開発しており、初日と最終日で少し画面が違ったりもしてます。

Prompt Gallery(プロンプトギャラリー)

プロンプトの個展・・・というキャッチコピー。
画像やテキストでのプロンプト結果のサンプルから、似たようなイメージのものを簡単に作成できるサービス。

赤いリンゴの画像があったとして、赤色じゃなくて緑のリンゴがいいんだよなー、とか紫のリンゴも欲しいんだよなー、みたいなシチュエーションで簡単に色などを変更できるイメージですね。

赤いリンゴの画像を生成するプロンプト文がサービスの裏側にあって、そのプロンプト文の一部を修正できるので再現性高くカスタマイズ出来る、っていう仕組みです。

また、自分の作ったプロンプト文を全公開しないので、プロンプト文をあまり公開したくないような人が気軽にマネタイズもできるのもメリットというか、特長ですね。

イベントでは、見た目のインパクトが大きく、プロンプトの匿名化っていうのもそうですが、それよりも生成結果が目に見えてわかるというのが伝わりやすかったように見えました。

リリースについて

どちらのサービスも好評で、早くリリースしたい気持ちはもちろんあるんですが、まだ開発が終わっておらず、もうちょっとだけ公開に時間がかかる見込みです。

具体的には、2023年いっぱいまではかかるかな・・・という感じ。
この記事を書いている段階で、正味あと1ヶ月ちょっと、っていうところなのでやや不安ではありますが、きっとやってくれるでしょう!

公開の暁にはプレスリリースやこちらのWantedlyの記事でも公開したいと思ってますので、気になる方はぜひフォローやいいねをお願いしますm(_ _)m

AIEXPO総括

上記2つのアプリの開発と共に、AIEXPO出展の準備には色々なことがありました。

EXPO出展にあたってリサーチ
専用の名刺のデザイン作成、発注
ユニフォームとなるポロシャツのデザイン
サービスロゴ制作
レイアウトブースの仮デザイン作成や業者とのやり取り
サービス企画や要件定義作成
WEBデザインのモックアップ制作
バックエンドのプロトタイプ開発

他にも色々あったと思いますが、量が多すぎてここでは全ては書けません。
ただ、上記であげたいくつかはそれこそ生成AIを使って叩きの部分はつくったりしています。具体的に何を生成AIで作成したか・・・あえてここでは書きませんので、気になる方はぜひ面接で聞いてみてくださいね!

AIに仕事を奪われるのではなく、まさにAIと共存する世界。
ますます楽しみが広がりますねー!

というわけで、イベント期間中も若干のトラブルはあったものの、ほぼ何事もなく無事に完了させることができました。
参加者は軒並み、「やってよかった」「楽しかった」「充実した」という前向きな感想ばかり。

次回どうするかはまだ未定ですが、また機会があれば参加してみたいです。
この記事を読んでAI開発やEXPO出展など、興味が湧いた方、興味のある方はぜひお声がけくださいねー。

ではまた!

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