こんにちは、イデアルアーキテクツの樫原です。
最近、通勤中に駅でお巡りさんに囲まれている人を見かけまして、どうやら寸借詐欺容疑のようでした。
今回は寸借詐欺についてご紹介します。
駅で見知らぬ人に、「鞄を落としてしまったので、財布と携帯電話がない。電車賃を1000円貸してほしい」なんて言われる話を聞いたことがありませんか?
返さなくていいですよーどうぞ!と渡したお金は返ってきません。
これが寸借詐欺です。相手の善意につけこんで小額の現金を騙し取るのが特徴です。
私は学生のころに上野駅と新宿駅で遭遇したことがあります。
2回とも「申し訳ない、急いでいるので…」で回避しました。おばあさんとスーツを着たおじさんでした。
落ち着いて考えてみると、わざわざ赤の他人にお金を借りるって変ですね。
電車賃やバス代が足りない場合、駅員に相談すれば鉄道警察や最寄りの交番で運賃を借りるように案内されます。
そもそも財布や携帯電話を無くしたり盗まれたなら交番に届出に行くはずです。
そこで帰宅できるか聞かれているはずです。職場の電話番号を調べて連絡もしてくれると思います。
やっぱりおかしいですね。
ちなみに東京都を管轄する警視庁では「公衆接遇弁償費」という制度で1000円まで、条件付きでさらに借りることができます。他の自治体の警察でも基本的にお金は借りられます。
知らない人に「お金貸して」と言われたら「警察で借りてください」と言って話を打ち切りましょう。
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