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驚きの連続…? 入社して1年目のメンバーに聞いてみた。

こんにちは!すみみんです。
すっかり肌寒い季節になりました。今年も残すところ2か月、体調に気をつけて過ごしていきたいですね。

すみみんって?という方はコチラ

表現が好き!だけど。。。【将来に迷える普通の女子大生が、プロの集まる報道ベンチャーでインターン始めました】 | JX通信社
はじめまして!すみみんです。5月に学生インターンとしてJX通信社へ入社し、現在は事業統括部に所属、主に採用業務に従事しております。 なぜ私が『すみみん』と名乗っているかと言いますと、遡ること1か...
https://www.wantedly.com/companies/jxpress/post_articles/120405

実は、JXでインターンをはじめて約1年半が経ちました。
そんな私すみみんが、入社しておよそ1年が経つメンバーに転職の秘話や、他にはないJXの魅力などをたくさん伺ってきました!ぜひ座談会の様子をご覧ください。


エージェントからTwitterまで。さまざまな出会いでJXへ

--どのようにJXを知ったのですか?

H.K:僕は大学卒業後デザイナーとして働いたのち、プログラマーをしたり会計業務を担当したりとしばらく全く別業界で働いていました。しかし業務をやっていく中でデザイナーに戻りたいなと感じていました。「人の役に立ちたい」「後の世に残っていくものを、人が使うものを作りたい」という思いがあったからです。ちょうどそのタイミングでJXのデザイナーに声をかけてもらったのがきっかけです。

M.K:会計やプログラミングまでできるのはマルチですね…! 私は前職では残業や休日出勤が多く、転職するなら働き方も大事にしたいと思って、エージェントに相談しJX通信社を紹介してもらいました。ホームページを見て、「自分が思う働き方の理想を形にしようとしている会社では…」と興味を持ったのがきっかけでした。

T.H:僕の場合はちょっとレアで、Twitterで転職したっていう経緯です。というのも「#hiyokonitsuduke」というハッシュタグがTwitterで流行った時期があって、その流れに乗って転職希望のツイートしたところ、なんと社長の米重さん本人からリプライをいただいたのがきっかけになります。

となりの席の人がまさかのあの人…!

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--最終的にJXに決めた理由を教えてください。

T.H:Twitter経由で他の会社からも紹介があったのですが、報道に関わるところがJXだけ違っていました。元々新聞記者になりたくて、大学卒業後に報道について勉強していた自分としては「ここしかない!」と思い、他はお断りしてJXに決めましたね。

H.K:すごい決断力ですね。僕は、自分の裁量が大きいというか、やりたいことをやらせてもらえる環境が決め手です。自分の責任で物づくりに携われることがモチベーションになりましたね。

M.K:私が転職で実行したかったのは、働き方を見直すことでした。職種や業界は違うけれどJXが提供しているサービスはそこに大きく訴えかけるものだと感じ、それが決め手となりました。実際に入社してみると、仕組み化の意識、フレックスのテスト運用やリモート制度が導入されたり、仕事の質は落とさず、生産性は上げる、各々の働き方も考慮しながらというように、変わっていこうとする環境に日々助けられています。

T.H:フレックス制度は本当にいいですよね!妻の勤務時間に合わせて出退勤できるようになったので、一緒にご飯を食べられるようになりました。

--入社してみてギャップを感じることはありましたか?

T.H:良い意味でのギャップがありましたね。今使っているプログラミング言語を勉強するときに参考にしていた記事があるんですが、まさかのその執筆者が隣に座っている人だとは…!これには本当に驚きました。そのような優秀な人たちと一緒に仕事ができること、お互いに張り合っていけることはとても良いことだなと、入る前にはそれほど気にしていなかったのですが、今では大事なことだなと思います。

※その記事はこちら

M.K:それは声優さんに会ったような気分ですね…!

H.K:確かにびっくりだなそれは。僕は、サイトの画面設計は、事前に作るものが決まっていてそれに合わせたデザインを作るだけかと思っていましたが、いざやってみて、デザインと一緒に機能も提案ができるとわかったときは驚きましたね。自分で考えて進めていいというのが、やはり裁量が大きい環境だなと改めて実感しました。

問いかけや相談へのレスポンスの素早さと的確さ

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--他にはないJXの魅力を教えてください。

M.K:困ったときに声を上げれば、できる範囲ですぐに変えていこうするところは魅力の1つですね。この前も「受付の対応で時間がとられちゃうんです」と相談してみたところ、H.Kさんや他のエンジニアさんが、音声呼び出し機能を作ってくれて、誰宛ての呼び出しか耳でわかるようにしてくれました!本気で助かりました!

T.H:あ〜ありましたね。お役に立てて何よりです!「これ分かる方いませんか?」と問いかけるとすぐ的確に対応してもらえるのはJXの特徴だと思います。これは特にエンジニアの身としては感じることです。先輩・後輩や役員との関係性がとても心地いいですね。年次や立場関係なく、さん付けで呼ぶ文化がいいと思います。

H.K:社員やインターンの垣根を越えて月1で食事をするレクの文化も素晴らしいと思いますね。

M.K:そうですね!入ったばかりの人にはなじみやすくなるチャンスだし、それによって職種・役職が違っても話しやすいですよね。

会社をつくっていくフェーズならではの喜び

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--どんな人にJXメンバーになって欲しいですか?

T.H:勉強会やレクなどの文化から仕事の裁量まで、自分たちで会社を作っていくのがJXの特徴ですね。 だからこそ、そんな雰囲気を一緒になって作っていけるような人と働きたいですね。またエンジニアとしてお互いに高め合える、張り合っていけるような方とぜひ一緒に仕事がしたいです。

M.K:そうやって会社を作っていく時期ならではの醍醐味はあります。なのでそのあたりを楽しめる人がいいなと思います。

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H.K:自分なりのこだわりを持ちつつ協調性を持てる、流されずに流されることができる人ですね。自分自身もそうありたいと常々思っています。

--ありがとうございました

座談会を通して、JXにはいろいろなバックグラウンドを持つメンバーがいることを改めて感じました。
その環境こそJXの強みであり良さなのだと思います。

JXではさまざまな職種で募集をしておりますので、お気軽に連絡くださいね。


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