【プロローグ】
1年前、「期待と不安」を胸に鹿児島オフィスへ入社した一人の社員がいました。公共サービス部門 官民共同事業部の成合(なりあい)さんです。 入社数ヶ月でのインタビューから1年。現在の彼は、インサイドセールス第5グループのマネージャーとして、自身の圧倒的な成果のみならず、後輩の急成長をも牽引する「組織の柱」へと進化を遂げていました。 未経験からの快進撃、そして短期間でマネージャーへと駆け上がった裏側には、どのようなドラマとマインドがあったのでしょうか。
1. 「点」から「線」へ。視座の変化がもたらした圧倒的な成果
ーー1年前のインタビュー時は入社間もない時期でしたが、この1年を振り返って一番の変化は何ですか?
成合: 一番の変化は、仕事を「点」ではなく「線」で捉えられるようになったことですね。入社直後は目の前の目標を追うことに必死でしたが、今は「自分のアポイントが後の商談や受注、そしてアサイン先の課題解決にどう繋がるか」という、事業部全体のフォアキャスト(展望)を俯瞰して動けるようになりました。
ーー自身の売上が好調に推移し続けている要因はどこにあると考えていますか?
成合: 「圧倒的な準備量」と「仮説の精度」に尽きると思います。「今、この地域にはこの施策が必要なはずだ」と自分なりに仮説を立ててから臨む。トークの質も大切ですが、その前提となる「相手を知る努力」を惜しまなかったことが成果に直結したと感じています。
ーー順風満帆に見えますが、壁にぶつかった時期はありましたか?
成合: もちろんありました。慣れが出てきた頃、トークが作業的になってしまい成約率が停滞したんです。その時は、自分の架電を録音してトッププレイヤーと比較し、徹底的に自己否定して修正しました。プライドを捨てて「今の自分に何が足りないか」を客観視したことで、スランプを脱し、さらに一段上のステージへ行けたと感じています。
2. 「教える」ことで気づいた、自分自身の再現性
ーーマネージャー昇進後、後輩の鬼塚さんも高い成果を出されていますね。育成の秘訣は?
成合: 鬼塚さん自身の「素直さ」と「再現性を求める姿勢」が素晴らしいんです。教えたことを即実行し、なぜ上手くいったのかを必ず言語化して報告してくれます。このPDCAのスピード感が、彼の驚異的な成長の源泉ですね。
ーー指導する上で、成合さんが大切にしていることは何でしょうか。
成合: 「腹落ちと納得感」です。単に「こうして」と指示をするのではなく、「○○さんならどう考える?」と問いかけ、本人の思考プロセスを尊重します。納得して動くことが、結果的に成長への一番の近道になるからです。
ーー「自分ができること」と「人に教えること」の違いに戸惑いはありませんでしたか?
成合: ありましたね。自分が無意識にやっていることを分解し、「誰でも再現できる言葉」に翻訳する作業には苦労しました。でも、そのおかげで私自身のスキルの言語化も進み、プレイヤーとしての視点もより鋭くなったと感じています。
3. 鹿児島から全国を動かす。「チェスト!」の精神で挑む未来
ーー鹿児島オフィス、そして公共サービス部門で活躍する人に共通する特徴はありますか?
成合: 「嘘がないこと」と「行動力」です。鹿児島オフィスは特に、想いを持って動く人間を評価します。「こうしたい」という志を持ち、それを即行動に移せる人間が、ここでは一番輝きます。
ーーこれから入社を考える候補者の方へ、メッセージをお願いします。
成合: 変化が激しい環境なので、「自己研鑽を止めないこと」は覚悟してきてほしいです。でも、大変なことも含めて「やってやろうじゃないか!」と笑って楽しめるくらいの気概があれば、毎日が最高に楽しくなります。
ーー最後に、今後のビジョンを教えてください。
成合: 目指すのは「鹿児島から全国を動かす、最強の営業集団」です。東京本社に負けない熱量で、官民共同事業の火付け役になりたい。私個人としても、「成合に任せれば、どんな難局も突破できる」と言われるような存在感を示していきたいです。「チェスト!」の精神で突き進みます!
【エディターズ・ノート】
1年前の初々しさはそのままに、言葉の端々にマネージャーとしての責任感と自信が溢れていた成合さん。彼の歩みは、まさに鎌倉新書が大切にする「自走」と「成長」を体現していました。地方から日本を変える熱い挑戦は、まだ始まったばかりです。