「営業は好き。でも、もっと自分の力を試したい」
営業という仕事自体は、好き。
数字を追って成果を出してきた。
ただ、
・決められたルーティンの毎日
・トップダウンで戦略はすでに決まっていて、求められるのは実行だけ
・自分で考えている実感が、少しずつ薄れてきた
・もっと自分の頭で考えてスキルを身につけたい
そんな思いを抱いたことはないでしょうか?
K・ライズ(ケイライズ) の営業部は、
全員が「自ら考えて動く」主体性で成り立っています。
自分で戦略を描き、
数字を設計し、
試して、修正していく。
PDCAをどんどん回していく。
もっと自分の営業としての力を試したい!そんな方に向けて、
私たちの今をお話しします。
目次
1|「今日、何を考えて、どう動くのか」営業部の仕事を具体的に
2|マーケと一体で動くからこそ、営業が強くなる
3|「任せてもらえる」からこそ、営業としての引き出しが増える
4|「自分で考えて動く営業」を成立させている、意思決定の距離感
5|正解がないからこそ、営業の力が試される
6|私たちがまず大切にする価値観とモットー
7|ここまで読んで、少しでも「気になる」と思ったあなたへ
1|「今日、何を考えて、どう動くのか」営業部の仕事を具体的に
現在、営業部のメインミッションは
株式会社ビエスト化粧品をたくさんの人に届け「誰もが知るブランドにする」ことです
ビエスト化粧品は、もともとサロン専売品として生まれたプロダクト。
確かな品質を強みに、現在は個人への販売も展開し市場を広げています。
K・ライズ(ケイライズ) の営業部の面白いところは
営業でありながら新商品の開発まで携われること!
今期立ち上げをした「OBRIGADO(オブリガード)」というメンズ化粧品ブランドは
コンセプト、商品、パッケージデザインまで営業部が練りに練って販売を開始。
「営業=売る」だけではなく
K・ライズ(ケイライズ) の営業部は
自分たちで「この事業はどうすればもっと伸びるだろう。何が強みだろう。」と
業務は企画開発、マーケ、営業まで多岐に渡り行います。
OBRIGADO(オブリガード)を立ち上げてから
どうやって市場に広めていこう。
ここから営業の腕の見せ所です。
現在の営業先は
・ホテルなどの宿泊施設(客室アメニティ)
・商業施設(ロフトなどの小売)
・商社
・エステサロン
同じ化粧品でも、
チャネルが変われば、売る意味も提案の軸もまったく違う。
だから、
・今、伸ばすべき市場はどこか
・この商品と相性がいいのは、どのチャネルか
・過去実績から、次に狙うべき可能性は何か
を考えながら、営業先を組み立てていきます。
市場や過去実績を踏まえ、
どこに、どんな可能性があるのかを考え、
自分で優先順位をつけていく。
そこから、
・KPIの設定
・数値目標の設計
・提案内容の構築
・クロージング
までを一貫して担当します。
マーケティングに特化した人、営業力に特化した人、ブランディングに特化した人
たくさんの強みを持ったメンバーが同じチームで動いているため、
「どう売るか」だけでなく
「どう伝えるか」まで含めて自分たちで考えられるのが特徴です。
2|マーケと一体で動くからこそ、営業が強くなる
K・ライズ(ケイライズ)の営業はマーケティングが同じチームとして一体で動いています。
「営業は売る人、マーケは集客する人」
そう単純に分けてしまうと、
現場で起きていることと、施策にズレが生まれてしまいます。
「売る現場」と「売るための設計」は本来セットで考えるべき。
だから私たちは、
売る現場と、売るための設計を一緒に考えることを前提にしています。
「どう伝えるか」をマーケチームと考え、「どうだったか」をマーケチームに伝える。
営業現場で得た情報は、すべてオープンです。
・市場のリアルな反応
・顧客の声
・成功も失敗も含めた事例
それらをマーケチームと共有し、すぐに次の打ち手を考える。
営業が現場で感じ取った反応はとても貴重な情報です。
広告やLP、施策に反映されます。
提案して、協議し、改善に動く。
このスピード感を持った、PDCAが、私たちの大きな強みです。
3|「任せてもらえる」からこそ、営業としての引き出しが増える
K・ライズ(ケイライズ)の営業は、
商談の進め方や提案内容も基本的に営業の裁量です。
・サンプル提供の条件交渉
・陳列方法の提案
・販促企画の立案
・競合商品の分析
・EC同梱物やキャンペーンの改善案
トップダウンで上長から細かく指示されるというより、
自分で考え、仮説を立て、動く。
でも、相談すれば、全力でサポートしてくれる。
助けてほしいとき、必要なときに頼れる仲間がいます。
K・ライズ(ケイライズ)の営業部は、
「任される範囲が広く、自分の提案でプロダクトや売り方が変わる営業」です。
つまり、
裁量権を持って、主体性を活かして自分たちのミッションを達成するチームです。
4|「自分で考えて動く営業」を成立させている、意思決定の距離感
ここまでお読みいただき、K・ライズ(ケイライズ)の営業部が、
・営業先を自分で考え
・数字を設計し
・仮説を立てて動き、修正する
そんなスタイルで仕事をしていることがお伝えできたかなと思います。
では、それがなぜ成立しているのか。
その大きな理由が、上長や経営層との距離感であり、
「提案したら、必ず返ってくる」という職場環境です。
私たちのチームでは、
営業からの提案が「投げっぱなし」になることはありません。
・意見を出せば、必ず何らかのリアクションが返ってくる
・データや仮説が整理されていれば、その場で決裁されることもある
・提案には「ストップ」ではなく「どうすれば実現できるか」から会話が始まる
たとえば、
「このチャネル、今は数字が出ていないけど
条件をこう変えれば、可能性があると思っています」
そう伝えると、
「なるほど。じゃあ、どこを検証する?」
「どの数字を見れば判断できそう?」
と、次のアクションに話が進む。
現場の実感が、
そのまま事業づくりに取り込まれる。
裁量があるからこそ、営業としての引き出しが増える。
もちろん、すべてがうまくいくわけではありません。
提案が通ったものの、
実際にやってみたら数字が伸びないこともあります。
でもそのときに求められるのは、
「誰のせいか」ではなく、
「次、どうするか」。
なぜダメだったのか。
どこを変えれば、もう一度試せるのか。
この思考を、上長や経営層と同じ目線で行える。
この、意思決定の距離感が
営業としての視野や引き出しが増えていく理由だと感じています。
5|正解がないからこそ、営業の力が試される
営業部が業務の中で大切にしているのは、
課題を自分で見つけることです。
過去実績は参考にしますが、
目まぐるしく変化していく時代の中で
そのまま使える「答え」はほとんどありません。
状況に応じて戦略を組み替え、
スピード感を持って、何度も設計し直します。
実例も、フォーマットもない中で、仮説を立てて
まずはやってみる。
「やってみないと分からない」ことが多いからこそ、
質より量、とにかくトライ&エラーを大切にしています。
6|私たちがまず大切にする価値観とモットー
営業部は、常に数字に向き合うチームです。
戦略を立てては実行し、状況が変われば、また設計し直す。
この繰り返しの中で、
個人の力だけで完結する場面は、実はあまり多くありません。
営業は、マーケティングありき。
マーケティングは営業があってこそ形になる。
マーケと営業の連携がなければ、打ち手の精度は上がらない。
だから私たちは、
・お互いに必要な情報を交換し合う
・成功も失敗も、個人で抱え込まない
・役職や年次に関係なく、フラットに議論する
・困っている人がいれば、誰かが自然に手を挙げる
そんなチームのあり方を大切にしています。
全員が同じ方向を向き、それぞれの強みを発揮できる状態が必要だと考えています。
そして、営業の裁量や戦略設計に
ここまで主体性を持たせられている前提には
営業部の共通の価値観があります。
私たちK・ライズ(ケイライズ)の営業部が
共通して大切にする価値観は、とてもシンプル。
・お客様の前に立つときは、会社の看板を背負っているという自覚を持つ
・問題は「言われてから対処する」ではなく、「起きる前に潰す」
・判断に迷ったときは、「自分にとって」ではなく「お客様にとってベストか」で決める
・数値結果は、「なぜ売れたのか」「なぜ売れなかったのか」を掘り下げる
これらはマニュアルではなく、
日々の判断の軸として、自然に共有されている感覚に近いかもしれません。
そして私たちのモットーは、
働く時間の中で、どれだけ生産性の高い仕事ができるか。
長く働くことよりも、
行動で成果を出すこと。
短期集中で高い成果を作る。基本的に残業はなし。
ON/OFFを切り替えて、休みの日は存分にリフレッシュ!
K・ライズ(ケイライズ)の営業部を一言で表すなら
前向き・スピード・フラット。
つまり、風通しよく、前に進めるチーム
挑戦が日常になるチーム
本気で向き合っているからこそ、
感情的な否定はなく、アイデアは歓迎され、
やった人はきちんと称賛される。
スタートアップの「いい部分」を持ちながら、
地に足のついたチームだと思っています。
7|ここまで読んで、少しでも「気になる」と思ったあなたへ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
もし今、
「今の営業のままでいいのかな」
「もっと自分の頭で考える営業がしたい」
「売るだけじゃなく、事業づくりにも関わってみたい」
そんな気持ちが少しでも湧いていたら、
それはきっと、
今の環境では出し切れていないあなたの力が、
まだどこかにあるサインかもしれません。
私たちは、完成された正解のある営業組織ではありません。
だからこそ、自分で考え、試し、チームで成果をつくりたい人と一緒に働きたいと考えています。
「まずはどんな会社か知りたい」
そんな段階でも、もちろん大丈夫です。
少しでも気になった方は、
ぜひ一度、コーポレートサイトをのぞいてみてください。
「ここでなら、もっと自分の営業力を伸ばせそう」
そう感じていただけたら、とても嬉しいです。
あなたとお話しできる日を、楽しみにしています!