「上司ガチャ」「配属ガチャ」でハズレた!転職前に読む話|K・ライズホールディングス(ケイライズ)
新年度。異動。転職。
新しいプロジェクト。
環境が変わるこの季節、皆さんはどうですか?
何か変わりましたか?
こんにちは。
人事部の藤子です。
部署が変わる。上司が変わる。
周りのメンバーが変わる。
仕事のやり方も、雰囲気も、使う言葉が変わることもある。
年齢を重ねても
変化に慣れるまでに時間がかかる人もいる。
今までうまくいっていたのに・・・。
「配属ガチャ、外したかも」
「上司ガチャ、きついかも」
そう思うのは、新人ばかりではない。
上司のやり方や考え方が合わない。
配属先の仕事に非効率さを感じる。
「これ、やる意味あるの?」
「非効率じゃない?コスパ悪くない?」
その気持ち自体は自然なこと。
ただ、ここで
“だから、やらない”を選ぶのは、正直もったいない。
なぜなら仕事の意味や理由って、
やってみた人にだけ見える景色や感覚があるから。
この記事では、配属や上司にモヤモヤしたときに、
「やらない」ではなく
「まずやってみる」の考え方を整理する。
提案に変える視点、
“どうしても無理なとき”の線引きまで書いていく。
目次
「これ、やる意味ある?」が出てくる瞬間
「まずやってみる」は思考停止ではなく、仮説検証
会社のやり方には、試行錯誤の歴史がある
「違うと思う」を“文句”ではなく“提案”に変える
ちなみに、K・ライズ(ケイライズ)では (RIZ(リズ)、あぐり家、國丸でも)
それでも「無理」なときの線引き
まとめ
「これ、やる意味ある?」が出てくる瞬間
仕事をする中で、一度は思ったことがあるはずです。
「これ、やる意味ある?」
私もありました。
ある日、当時の上司から
「この業務のマニュアルを作って」と指示が出たときです。
「この業務、みんなできるし、分かってる。
誰が使うんだろう。これ、やる意味ある?」正直思った。
しかし、実際にやってみると、見えてきたものがあった。
「あれ?ここってどう進めてたっけ?」
「ここ、もっと簡潔にできるんじゃない?」
やってみると、意外と曖昧な部分が多かった。
“何となく”で回っていたことが想像以上にあった。
やる意味ある?と思った仕事をやってみると
・普段見過ごしていた業務のアラが見えた
・改善点が出て、効率化につながった
・改めて、業務の意義や背景まで理解が深まった
・新しく担当した人がマニュアルでスムーズに動けた
結果、“やってよかった!”
「やる意味が分からない仕事」は
無駄に感じるかもしれない。
コスパ、タイパと言われる時代。
時間も体力も有限で、無駄は避けたい。
そう思うのは当たり前。
ただ、実際にやってみると
思わぬ発見があったり
結果、効率化に繋がったりする。
『百聞は一見にしかず』という言葉の通り
聞いて想像するだけでは見えないことが多い。
まずやってみる。
どんなことでも、やったことは確実に経験になる。
「まずやってみる」は思考停止ではなく、仮説検証
「まずやってみる」と聞くと
短絡的に感じる人もいるかもしれない。
でも実際は、仮説検証だ。
ここで一つ区別したいのが、これ。
・「まずやってみる」
・「ただやってみる」
これは似て非なるもので、大きく違う。
あなたはどうだろう。
上司から指示が出たとき
“言われたから、ただやる。”
に、なっていないだろうか。
「なぜ、その業務をやっているのですか?」と、聞かれたら
あなたはどう答えますか?
『無駄な業務』にするか
『意味のある業務』にするかは、結局は自分次第だ。
やりながら「なぜ?」を回収していく
・なぜ必要なのか
・誰にどんな影響があるのか
・どこが詰まりやすいのか
・こう変えたら良くなるのではないか
考えながら仮説を立てて実行すれば、検証ができる。
結果を見て、改善点が見えたら、提案に変える。
このサイクルが回ると、仕事は急に面白くなる。
“やらされ仕事”が“自分の仕事”になっていくから。
ここで思い出すのが、ある作家さんのエピソード。
気配り、優しさの話なのだが、
「意味が腹落ちしていなくても、まずは決まった形式で動く。
やって考えることで、行為の意味が腹落ちしていく」という話だ。
だから、
“意味が分からないからやらない” ではなく、
意味を知るために、まずやってみる。
『まずやってみる』は、仮説検証なのだ。
会社のやり方には、試行錯誤の歴史がある
もう一つ、大事な視点がある。
会社の制度や部署の業務
上司の仕事のやり方って、ある日突然できたものではない。
長年、いろんな経験をして、いろんなことを試して、今の形がある。
うまくいったこともあれば、失敗もあったはず。
現場を回すために、折り合いをつけながら積み上げてきたものだ。
だから、よく知らないまま
「それ、違うと思います」と言い切るのは、少し危険。
いささか失礼になってしまうこともある。
想像してみてほしい。
あなたが時間をかけて積み上げてきたやり方を
よく分かっていない人に、いきなり
「それおかしい」「こうした方がいい」と言われて
快く、その人の話に聞く耳を持てるだろうか。
多くの場合は反発心が生まれる。
これは、主張した内容が『正しい、正しくない』の問題ではない。
敬意と気持ちの問題だ。
せっかく、良かれと思っての提案が
ただの文句、否定だと取られかねない。
これは非常にもったいない!
だからこそ順番が大事。
1.“まずやってみる”
2.その上で背景を知る
3.実際に困った点・詰まった点を言語化する
4.『改善案として提案する』
同じ内容でも、伝え方や関係性で
受け取られ方や進み方は変わる。
なぜ、こうして進めているのか。
その会社、部署、上司の歴史を知ると
「なるほど、だからこうしているのか」と、納得できることもある。
すると、“自分視点だけ” ではなく
“相手の事情も踏まえた提案” ができる。
相手を知ることは、関係性をつくることにも繋がる。
その上での発言は
“文句” や “否定” ではなく
“改善案”として受け取られやすくなる。
※相手への敬意をお忘れなく
「違うと思う」を“文句”ではなく“提案”に変える
業務は常に改善の連続。
もっとより良くするためを考える。
ただ、ここで分かれ道。
文句になるか、提案になるか。
A:やる前に「これ、意味ないと思います。やめておきませんか。」
B:「実際にやる中で、ここに課題が見えました。こう変えると改善ができます。」
同じことに違和感を持って伝えたとしても
伝わり方は真逆。
前者は否定。後者は改善。
前者は対立。後者は協力。
何が違うのか、前者は “お気持ち” で終わっている。
また、取り組む前に言われると
「やってから言ってほしい・・・。まずやってみてよ。」と
言いたくなる上司も少なくないだろう。
“文句”ではなく“提案”に変える型
1)実際にやってみた事実
2)詰まったポイント(具体)
3)改善案(具体)
4)期待できる効果(時間短縮/ミス減/顧客満足など)
この順番で伝えると、相手も受け取りやすい。
「じゃあそうしようか」が生まれやすい。
やってみた人と、やらない人では、
言葉の説得力と材料が異なる。
仮説『こう思う』の域を出ないからだ。
そしてもう一つ大事なのがタイミング。
相手が忙しい最中に投げると、刺さり方が悪くなる。
落ち着いたとき、事実が揃ったとき、相手に余裕があるとき。
この見極めも大事なポイント。
機嫌で仕事をしないことは大前提だが
相手も自分も感情のある人間だ。
人は、余裕がないとき過敏になる。
相手の状況を考慮して
相手への敬意を持って
“やってみたあなた” だからできる
『こうしてはどうでしょうか』
文句ではなく提案になる。
ちなみに、K・ライズ(ケイライズ)では
(RIZ(リズ)、あぐり家、國丸でも)
社員からの意見を大いに歓迎している。
実際、先日の会議でも社長から
「新しく入った○○さんの意見を聞かせて」とあった。
私が入社したばかりの時も
「藤森さんはどう思う?」と聞かれたことを思い出した。
(入社したての私の意見でいいのか!?と同時に、聞いてもらえたことが嬉しかった。)
会社は社員からの提案を求めている。
これは、K・ライズ(ケイライズ)に限った話ではないと思う。
新しい意見や発想、改善案は
会社の発展にも寄与する。
やってみて“提案”に変えて伝えることが大事だ。
それでも「無理」なときの線引き
ここもはっきり書いておく。
「まずやってみる」は万能ではない。
やってみた。経験も積んだ。
相手のことも理解した。提案もした。
それでもうまくいかない。
心がつらい、身体がしんどい。
『万策尽きた!万事休す!』
「もうこれ以上は無理・・・。」
そう思ったのなら、
環境を変えるのも一つの選択肢。
逃げではない。
あなたがやるだけやったのなら
見切りをつけるタイミングが来ただけだ。
あなたが、あなたらしく
イキイキと働ける環境は他にもある。
「まずやってみる」は、自分の成長のための手段。
自分を壊すための道具ではない。
一番守るべきはあなたの心身。
「もう、やるだけやった!」と思えたら
ここは線引きが必要だ。
※もちろんパワハラ、セクハラは論外。
まとめ
配属ガチャ、上司ガチャ。
仕事でモヤモヤすることは、誰にでも起こる。
ただ、「これやる意味ある?」と思ったとき
“やらない”を選び続けるのは、やっぱり損だ。
仕事の意味は、やってみた後に
解像度が高く見えてくる。
会社のやり方や制度にも、試行錯誤の背景がある。
だからこそ、まずやってみる。
やることで知ることができる。
意味を拾う。
その上で「ここは変えた方がいい」と思うなら
文句ではなく提案に変える。
「やってみた事実」があるだけで
言葉の説得力は一段上がる。
そして最後に大事なのは線引き。
やるだけやっても心身が削れるなら
環境を変えるのも選択肢。
今、次の選択肢を探しているなら
一度、K・ライズ(ケイライズ)の話も聞いてみてもらいたい。
あなたの経験や視点が、次の場所で武器になるように。