feathericon
Simple, scalable vector icon font for websites, apps.
http://feathericon.com/
こんにちは、KitchHikeインターンエンジニアのTakumaです。
先月2月2日 (木)に「第4回スタートアップRails勉強会」に参加してきました!
プログラミングを学習し始めてまもない私にとっては、まだ理解するには難しい内容でしたが、それ以上に「エンジニアとして人一倍、いや3倍も4倍も努力しなければならない」と思えた勉強会でした。
今回は私がエンジニアとしてさらなる努力を積もうと奮起した経緯を書いていきます!
KitchHikeのデザイナーである、羽野めぐみも登壇しました。
LTの内容は、「feathericon」というアイコンフォントを自作し、それをOSSとして公開したところ、gemになって自社サービスであるKitchHikeのWebページに導入されたといったものでした。
最近のデザイナーは、デザインだけでなくHTMLの知識もなければ、生きていけないという話をよく耳にします。
しかし、羽野はデザイン・HTMLの知識・技術はもちろん、自作したアイコンフォントを「Font Awesome」のようにHTMLで簡単に扱えるような形にして、且つその技術を世の中に提供しています。
多くの技術力を兼ね備えた人であることを再確認し、そういった人の側で働けることに改めて感動しました。
自分と1歳しか変わらないのに、自分の技術を世の中に提供している仲間の姿を見て、成長意欲に再び火がつきました!
また、衝撃的だったのは、自分よりも若い大学生がプログラミング歴たったの5ヶ月でLTをしていたことです。
自分は卒業してからプログラミングを始め、勉強開始から4ヶ月目を迎えようとしているのにもかかわらず、LTの内容も全く分からないという始末。
自分と比較すると、どうしても劣等感を感じざるを得ませんでした。
ただ、それは現段階での比較であって、今がゴールではありません。
彼の存在のおかげで現状に満足することなく、常に成長し続ける覚悟ができました。
この会を通して感じたことは、
・自分の無力さ
・エンジニアとしてのスタートの遅れ
・仲間の能力の高さ
・優秀な方々に囲まれた環境で働ける幸運
などが挙げられます。
「自分の無力さ」、「エンジニアとしてのスタートの遅れ」といった気づきは、自分にとってはマイナスなものではなく、むしろこれからの鍛錬を加速させる要因のひとつになりました。
私はまだ何の技術も持っていませんが、裏を返せば、成長するしかないとも言えます!
このポジティブシンキングを忘れず、日々努力していこうと思えた「第4回スタートアップRails勉強会」でした!
そして、KitchHikeでは、一緒に働いていただける方を募集しております。興味を持った方は是非ともご応募くださいね!