末永|株式会社コンタクト 採用担当|note
感情をリアルに伝えたいと思い、 「採用担当が本音で語る」をシリーズ化にして投稿。 大阪のIT企業 | ㍿コンタクト | 採用担当の末永です。 My Mission「エンジニア60名から100名体制へ」 経験・未経験問わずエンジニア募集中! 知識0でもOK!新人研修充実!
https://note.com/kontacts_saiyo
株式会社コンタクト 採用担当の末永です。私は現在、採用・教育・人事・エンジニアサポート を担当しています。
この度、「採用担当の本音」というテーマで、採用担当の私が感じる事・wantedlyでは言えない様なリアルな話をnoteで投稿してますので、是非ご覧ください。現在就活している方や転職を検討している方、これから就職活動を予定されている方に【採用担当】の本音を赤裸々に綴っていますので、面接対策の参考にしていただければ幸いです。
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エンジニアにとって、「技術を極めること」は王道であり、誇るべきキャリアです。
上級プログラマーを目指して、日々コツコツと学び、試行錯誤を繰り返すその姿勢は、エンジニアリングの原点とも言えるでしょう。
コードを美しく書けるようになる。
仕様の意図を深く読み解けるようになる。
実装スピードと精度を高め、周囲から頼られる存在になる。
技術に真剣に向き合う姿勢は、まさに“職人”のような尊さがあります。
私たちは、そんなエンジニアの姿を何よりもリスペクトしています。
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◆ ただ、1人で積み上げられる成果には「限界」がある
スキルを突き詰めるのも素晴らしい。
ですが、1人でできることは、やはり“しれている”のもまた事実です。
あなたがどれだけ優秀でも、あなたの1日は24時間しかありません。
それを超える成果を出すには、「チームの力」が必要になります。
チームとして動くことで、5倍・10倍の成果を生み出すことが可能になります。
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私たちコンタクトが目指しているのは、「個のスキル」だけでなく、「チームで成果を出せる組織」です。
なぜなら、技術の進化は止まらず、オフショア開発やAIの進展により、1人で完結できる仕事が減ってくると予想出来るから。
これからのエンジニアには、
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「マネジメントなんて、経験を積んでから」
「年次が上がってからじゃないと無理」
そう思っていませんか?
コンタクトでは、“やる気次第で、誰でもマネジメントを経験できる”制度を整えています。
それが私たちの誇る 《コンピテンシーチーム制度》 です。
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この制度では、全エンジニアが5〜6名規模のチームに所属し、リーダー/サブリーダー/メンバーといった役割に分かれて行動します。
月ごとに「コンピテンシー(行動基準)」をテーマに設定し、
各自がそのテーマに沿って目標を立て、振り返り、相互にフィードバックを行う。
ただの“役割”にとどまらず、
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この制度は2024年5月に初めてスタートし、1クール目の運用では毎月のテーマに取り組みながら、マネジメント視点やチーム連携の基盤を培ってきました。
そして今月、1回目のクール(全6テーマ)が終了。
現在は、2回目の本格始動に向けた準備期間に入っています。
✔️ 新たなチーム編成を行い、2026年1月から2クール目を開始予定。
✔️ メンバーの適性や成長段階に応じて、再配置を行い、より実践的なPDCAを回していきます。
✔️ すでにサブリーダー・リーダーを経験したメンバーは、次の段階として“チームの育成側”へ挑戦する可能性も。
この制度を通じて、一人ひとりがチーム推進・業務推進の視点を持ち、「組織を動かす側」へ成長していくのが、私たちの描く未来です。
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技術を磨き抜いた上級プログラマーも、
マネジメントで成果を上げるチームリーダーも、
どちらも必要。どちらも尊い。
だからこそ、あなた自身に問いたいのです。
「あなたは、どちらの未来にワクワクする?」
選ぶのは、あなたです。
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「上級プログラマー」として突き進むもよし、
「マネジメントリーダー」として組織を牽引するもよし。
どちらを選んでも、“実践できる場”がここにはあります。
私たちは、あなたの“やりたい”を待っています。
まずは、話を聞きに来てください。
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