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【Laiboのはたらき方】気軽に話しかけれるリモートワーク!

弊社のページをご覧いただき、ありがとうございます!ライボ採用担当の山下です。

前回の投稿は、弊社で大活躍中の飯田さんインタビューの内容をお届けしましたが、ご覧いただけましたでしょうか?ライボの創業期についても語っていただいているので是非チェックしてみてくださいね!

さて、今回は今年特に大きなトピックにもなっているリモートワークについてです。弊社のリモートワークの実情などお伝えできればと思いますので、是非最後まで目を通していただけると幸いです!

リモートワーク導入のきっかけと仕掛かり

弊社がリモートワークを導入したのは、今年の4月2日からで、きっかけは新型コロナウイルス感染者が急速に拡大したことでした。東京都が緊急事態宣言を発令したのが4月7日だったため、弊社では比較的早い段階で全メンバーの原則リモート勤務に踏み切りました。

リモートワーク導入前からメンバーは全員ノートパソコンを使用しており、チャットツールにSlackを取り入れていたため、リモートワークへの移行は比較的スムーズに行えたのではないかと思います。

主に、社内外でのミーティングツールとしてはZOOMを取り入れており、現在も採用面談に関しては基本的に全選考においてZOOMを使用したオンライン形式で行っております。

リモートワークで発生した課題と解決策 

リモートワークに切り替わったことで、困ったこともありました。

やはり、それぞれが離れた場所で仕事をする中でコミュニケーションが取りづらい点は、リモートワークをする中でほとんどの人が感じる点なのではないでしょうか。オフィスにいれば、気軽に声がけできることも難しい中で、わざわざZOOMのリンクをやり取りしてまでも話すことではない...でもSlackで伝えるよりは、話した方が伝わりやすいはず.....などなど。ライボでもこのような点で、初めのうちは課題感を感じていました。

ZOOMはミーティングには重宝するものの、"オフィスで気軽に話す"という点では同じような使用が難しいと感じていたため、ZOOM以外にも気軽にメンバー間でコミュニケーションを取れるツールを検討しました。

そこで、弊社が取り入れたのがPragliです!

Pragliではアバターをそれぞれ設定することができ、1クリックで話したい相手に連絡が取れたり、また他のメンバーが今誰と話しているのかもリアルタイムで見ることができます。

個人的には、アバターに個性が出ていてメンバーの皆さんの遊び心が見れる点が気に入っています。笑 こういう何気ないところからも、メンバー間のコミュニケーションが生まれていたり、、ライボでは7月からPragliを導入しましたが、今ではなくてはならない存在になっています!

また、4月以降にライボに入社した中途・インターンのメンバーもいるため、リモートでのオンボーディングも行ってきました。

オンボーディングの際は、できるだけ入社したメンバーが不安にならないように

  • ZOOM/Pragliをでつなげたままで作業する
  • 時間ごとに区切って一日複数回FBの時間を設ける

など、前述したような各ツールなども使いながら特に意識的にコミュニケーションを取っています。

リモートで逆に良くなった??週次のオンラインミーティング

ライボでは、週に1回金曜日の夕方の時間を使って、全体で1週間の振り返りミーティングを行っており、1週間の各チームの活動状況や数字面の動きなどをキャッチアップできる場となっています。こちらは、リモートに切り替わる以前から行っていた取り組みですが、リモートワークに移行してから全体で顔を合わせる機会がこの週次定例のみであるため、社員だけではなくインターンのメンバーなども、以前にも増して意識的に参加してくれるようになり、参加人数も全体的に増えたという気づきもありました。

また、コメントスクリーン(ZOOMと連携することで、コメントをニコニコ動画のように画面に流すことができるツール)を取り入れたことで、会議中も名無しで質問や発言ができるようになり、以前よりもミーティングは盛り上がっているのではないかという意見も社内ではちらほらと耳にします。笑


リモートワークの現状とこれからの見通し

全社的なリモートワークを開始して、もうすぐ8ヶ月が経とうとしていますが、緊急事態宣言の解除後からは、週2回 火曜日と金曜日を出社奨励日として現在も引き続きリモートワークを続けています。そのため、必要であればオフィスに出社するのもアリ、自宅でリモートワークを行うのもアリというフレキシブルな対応を取っています。



弊社の特徴として、働き方の柔軟性が挙げられるかと思いますが、

その中でもエンジニアチームはほとんどのメンバーがフルリモートで対応していたり、リモートワーク/出社 に関しても個人の裁量に任されています。

前述したようなツールの使用や、朝会などで日々キャッチアップを行うなど、できるだけリモートワークのストレスを軽減し、働きやすい環境を整えつつ、弊社では今後の新型コロナウイルスの様子を見ながら、状況に合わせてフレキシブルな働き方を続けていければと考えています。

面談では、もっと詳しいライボの働き方や社内カルチャーも含めてお話させて頂いております!少しでも弊社にご興味を頂ける方は、是非ともカジュアル面談から始めさせていただければと思っておりますので、お気軽にご応募ください!

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