こんにちは!株式会社LASSIC採用担当です。
今回は、「地方に貢献できる仕事がしたい」という想いを胸に、新卒でLASSICに入社された佐藤さんにインタビューを行いました。
目次
ー本日はよろしくお願いします。就職活動をされているときから、地方に貢献したいと思っていた背景と、新卒でLASSICを選んでくださった理由を教えてください。
ー入社後の働き方はどうでしたか?
ー今感じているLASSICで働く魅力をお聞かせください。
ー事業規模拡大の真っ只中で新規メンバーを募集中ですが、どんな人がフィットする、もしくはLASSICで輝けると思いますか?
ー最後に、今後の目標をお聞かせください。
―インタビューへのご協力、ありがとうございました!
ー本日はよろしくお願いします。就職活動をされているときから、地方に貢献したいと思っていた背景と、新卒でLASSICを選んでくださった理由を教えてください。
「地方に貢献したい」と強く思うようになったきっかけは、学生時代に取り組んだ日本酒づくりや地域活動です。
地域の方々と一緒に汗を流しながら地元の魅力を再発見していく中で、「価値あるものを届けたい」「販売はWin-Winであるべきだ」という自分の軸が自然と形づくられていきました。
この経験を通して、「大学卒業後も地域の魅力を伝える仕事がしたい」という想いが明確になり、「それを叶えられるのは営業職なのかもしれない」と、ぼんやりとしたイメージをもっていました。特に、企業と地域をつなぐ法人営業であれば、自分の想いを形にできるのではないかと思っていました。
就職活動では、「地方創生」や「ベンチャー企業」といったキーワードで検索し、そこで出会ったのがLASSICでした。取り組みを知るうちに、「この会社は本気で地方創生に向き合っている」と感じ、強く惹かれました。
私にとっての地方創生とは、地域の課題を解決しながら新しい価値を生み出していくことです。LASSICの事業を通じて、それが実現できると感じたことが、応募の決め手になりました。
一次面接では、面接官の方が私の考えを丁寧に引き出し、言語化してくださったことがとても印象的でした。対話を重ねる中で自分の軸がより明確になり、「ここでなら、自分の想いを実現できる」と確信したんです。
だからこそ、最終的には「もう入社させてください!」という気持ちで、迷いなくLASSICへの入社を決めました。
ー入社後の働き方はどうでしたか?
入社直後に感じたギャップのひとつが、オンライン上での営業スタイルの難しさです。
普段オフィスへ出社していますが(週1回リモート)、お客様とのお打ち合わせをオンラインですることが多く、画面越しにどうサービスの魅力を伝えるか工夫が求められたため、当初は戸惑うことも多かったです。
とはいえ、営業をやっていきたいという気持ちは一貫していたので前向きに取り組むことができましたし、何より入社初期に苦悩や葛藤があったおかげで、今はかなり営業力がついたと思います。
また、チームメンバーと土日に遊びに行ったり食事をしたりと、気分転換を交えながら良好な関係を築けたことも、大きな支えになりました。
専門用語を必死に覚えながら全力で取り組んだあの日々は、今振り返ると一番成長できた時期だったと感じています。
ー今感じているLASSICで働く魅力をお聞かせください。
LASSICで働く中でまず強く感じたのは、「やった分だけ、ちゃんと評価される」という安心感です。努力をきちんと見ていただけて、それが評価にしっかりと反映されるので、日々の仕事にも自然と熱が入ります。明確な評価基準があることで、自分の成長も実感しやすいです。
でもそれだけではなくて、Remogu事業部の魅力は、個人の頑張りを尊重しながらも、チームとしての一体感を大切にしている点にもあると思います。
現在は6人のチームで活動しており、部活やサークルのような和やかな雰囲気の中、KPIという共通のゴールに向かって切磋琢磨しています。仲間と励まし合い、協力しながら進んでいける毎日は、大きなモチベーションになっています。
成果を出す喜びと、それを仲間と分かち合える達成感。この両方を味わえることこそが、LASSICで働く最大の魅力だと感じています。
ー事業規模拡大の真っ只中で新規メンバーを募集中ですが、どんな人がフィットする、もしくはLASSICで輝けると思いますか?
私は、「まずやってみる」タイプの人が合うと思います。
素直さ、愚直さ、そしてバイタリティがある人です。さらに、やってみた上で「こう思う」と自分の意見をしっかり言える人ですね。実際、そういうメンバーが多く、いつも刺激を受けています!
ー最後に、今後の目標をお聞かせください。
お客様と直接向き合い、価値を届ける今の仕事にやりがいを感じています。だからこそ、まずはプレイヤーとして着実に成果を出しながら、将来的にはリーダー職やマーケティング領域にも挑戦していきたいと考えています。
現場で得た経験や気づきをRemoguサービスの成長に活かしていくことが、これからの自分にとって大切なテーマです。
その一環として、現在は行動経済学を学び、営業活動への応用にも取り組んでいます。
また、プライベートでは自然に囲まれた地域での暮らしと仕事の両立を目指しています。だからこそ、地方創生に取り組むLASSICでキャリアを積むことに、大きな意味と可能性を感じています。
自分の成長と、地域の未来。その両方に向き合いながら、これからも一歩ずつ進んでいきたいと思います。