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【社員INTERVIEW】成長の秘密は「ゆるい」環境?groxiの沼にハマった理由を新卒社員に聞いてみた

こんにちは、groxi採用担当です。
今回の社員インタビューは新卒で入社し、絶賛成長中のOさん&Kさんのクロストークをお届けします!
Oさんは理系大学で化学を専攻し、なんと血液検査の研究に没頭していたとのこと。
そしてKさんは教育学科で幼稚園か小学校の先生を目指していたという、二人ともITの世界とはまったくの無縁からgroxiにジョイン。入社の決め手や社風、どうやってまで、存分に語ってもらいました!

<トップ写真左>
Oさん(2020年新卒入社/社歴4年):インフラエンジニア
【趣味】アイドルの推し活
【性格】超素直。考えてることがすぐ顔に出る。
<トップ写真右>
Kさん(2019年新卒入社/社歴5年):プリセールス
【趣味】食べ歩き・旅行
【性格】楽観的。ちょっとモヤモヤすることがあっても寝ると忘れる、引きずらないタイプ。

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超フラットな面接と人柄に惹かれてgroxiへ

ーー二人とも、もともと大学で学んだこととはまったく違う分野からgroxiへ入社してくれました。そもそもなぜIT業界に興味を持ったんでしょうか?

Oさん:そのまま研究職に就くイメージがあまり持てなくて。衣食住に関心があったので、不動産系で就活を始めてみました。住まうこと=不動産を通して「人を幸せにする」ことに関われるんじゃないかなと思ったんです。でも説明会でいろんな企業に話を聞いていると、ノルマや売上など数字に追われる方のイメージが強くなってちょっと違うかもと…。就活を進めていく中で「これからの時代、ITの力は絶対必要」という話をたくさん聞いたので、じゃあIT系で探してみよう!と思ったのがきっかけでした。

Kさん:私は幼稚園か小学校の先生になるつもりだったんですが、教育実習へ行ってみると思い描いていたイメージ像ががらっと変わってしまって。正直、ほかにやりたいことはあまり思いつかず、まずは就活イベントでいろんな企業を見ていました。やはりOさんと同じでIT業界の急成長ぶりを感じて興味が湧いた…というのがスタートですね。

Oさん:これからはITだ!という世の中の流れにのっかったコンビです(笑)

ーーでも、数あるIT企業の中でなぜgroxiを選んでくれたんでしょうか?

Oさん:ズバリ説明会や面接の時の雰囲気です!面接官の方がすごく話しやすくて、面接なのにめちゃくちゃ楽しかったんです。ほぼ普通のフリートークみたいな感じでした(笑)こんな人たちがいる会社ならきっと社風も和やかで楽しいんだろうなぁと思い、一気に惹かれたんです。もちろん研修制度がしっかりしていることも決め手の一つでした。

Kさん:私もまったく同じです。素の私を知ろうとしてくれているのが、会話の端々や接し方から伝わってきました。「評価されている」という感覚が一切なかったのがビックリでしたね。ほかの企業では、なんだか人を駒として見ているようだなと感じたこともあったので…。groxiの面接はどの企業ともまったく違って、すごく温かみを感じました。

Oさん:逆に志望動機とか聞かれなかったですよね(笑)一般的に想像する面接とは全然違っていて。一緒に働く人同士の相性を重視していると後から聞いて、納得でした。

Kさん:そうそう、しかも面接官の方がずっと喋ってました。トータルの時間は私より多く喋っていたんじゃないかな(笑)

ーーgroxiあるあるだ(笑)一見静かそうに見えて喋り出したら止まらない人がいっぱいいますもんね。

Kさん:(笑)でもその内容というのは、まくしたてるとかではなくて。「Kさんってきっとこういうタイプなのかもね」「Kさんが入社してくれたらこんな仕事をしてほしいと思ってるんだよね」とか、私という人間をまっすぐ見つめ、しっかり向き合ってくれてるんだというのをすごく感じました。

相談しやすさがハンパない…頼ると嬉しがってくれる先輩がわんさか

ーー実際に入社してみて、面接時の印象からギャップはありました?

Oさん・Kさん:まったくないです(笑)

ーーそれはよかった(笑)

Oさん:しかも先輩方みんな、レベルアップをめちゃくちゃ後押ししてくれるんです。それも超ゆるく(笑)私は入社時からインフラエンジニアとして、お客様のMicrosoft365の導入サポートをメインに行っているんですね。設計・構築・問い合わせまで一貫して対応するのが私の仕事です。
Microsoft365はネットワークやサーバーも密接に関わってくるので、通信全体のフローを理解しておかなければいけなくて。だから知識と経験を積むために「もっとネットワーク系の仕事をやってみたいです」と上司に相談したら、速攻で案件をアサインしてくれました。

Kさん:その時先輩の反応はどんな感じだったんですか?

Oさん:「いいじゃん、やりなよ〜。やらせてあげるよ〜〜。」って(笑)

Kさん:すごいラフ(笑)でもなんとなく想像がつきます。

Oさん:スムーズすぎてうれしいのとちょっとドキドキしているのと、半々です(笑)

ーーKさんはどう?そんなエピソードはあります?

Kさん:私はエンジニアではなくて、プリセールスとして営業担当に同行し商談をサポートしています。主にシステムや製品など技術まわりの話をお客様にご説明したり、ご要望をヒアリングする役割ですね。
お客様・SE・私の三者で打ち合わせをする時、私の知識不足から会話の内容がわからずついていけないことがときどきあって…。そんな時は打ち合わせ後にSEの先輩をめっちゃ質問攻めにしています。

Oさん:そう、みんな質問や相談ごとはすぐ時間をつくってくれますよね。

Kさん:邪険にされることなんていっさいなく、すごく丁寧に教えてもらってます。もちろん解決の糸口がなんとなくでも見えていたら自分で調べるんですが、悩んでるだけだとドツボのループにはまって時間だけが過ぎてしまうので…。スピード的なものもそうですが、第三者の意見をもらうことで自分では思いつかなかった視点にも気づけますし。

Oさん:要所要所で先輩に頼らせてもらうのはすごく大事ですよね。逆に頼ると皆さんうれしそうにしてくれたり(笑)

Kさん:groxiは普段からすごく質問しやすい雰囲気。先輩だからって「こんなこと聞いて大丈夫かな、聞きにくいな…」というのもまったく感じたことがないです。いつでも受け入れてくれる包容力がありますよね。立場関係なく、気兼ねせず意見を出し合える間柄ってすごくありがたいし、お互いの成長につながると思います。

超基礎〜実践の研修で考える力が爆上がり

ーー入社の決め手の一つに「研修」というキーワードがありました。今でも業務に生きていると感じるのはどんな研修でした?

Oさん:まったくの未経験からこの業界に飛び込んだので、そもそもわからないことだらけからのスタート。じゃあわからないことをどうやって調べたらいいか?そのとっかかりや調べ方のコツを教えてもらえたのは大きかったですね。開発研修でも、実際にプログラミングを始める前に必要なデータ収集のコツとか。そんな超基礎の基礎から教えてもらいました。ほかの企業だとなかなかそんなことまで教えてくれないんじゃないかなと思うんです。

Kさん:たくさんありますが、特に活かせているのは模擬研修ですね。研修担当者をお客様に見立ててヒアリングするという研修です。プリセールスとしてベストなご提案をするためにお客様の要望を的確に聞き出し、理解するのはすごく大切なところ。
「この質問の仕方だと相手にとっていくつか受け取り方があるから、こんな聞き方をすればよかったね」と実践形式で学びました。結構いじわるな質問返しもありましたけど(笑)トライアンドエラーを繰り返すことで身についたと思います。

ーー研修も実務も通して、自分自身の成長を実感している部分はどんなところでしょう?

Oさん:どこまでなら自分で解決でき、どこから聞かないといけないか。その線引きがわかるようになってきました。自分のスキルを俯瞰で見れるようになった、ということなんですかね?いろんな案件に携わることで全体像が見え、視野が広くなったんじゃないかなと思います。

Kさん:具体的な指示がなくても自分で考えて動けるようになりました。最初は手取り足取りで一つ一つに対して先輩に確認していましたね…。今は「こんな資料を作って」とかざっくりめの指示でも、細かい部分もひとまず自分で考えられるようになったのが一番大きいと思います。

Oさん:「まずは自分で考えてやってみて」という方針ですもんね。もちろん考えてわからなかったらしっかり教えてくれますし、たとえわからなかったとしても咎められることなんてないから、積極的にチャレンジしようと思わせてくれて。その積み重ねで考える力が自然と身についたのかも。

Kさん:確かに、それはあるかもです!

ーー入社からOさんは4年、Kさんは5年経ちましたが、仕事のやりがいや魅力はどんなところでしょう?

Oさん:パズルのピースがぴったり当てはまるように、わからなかったことがわかる瞬間が快感です(笑)それも人に聞くのではなくて、自分でとことん調べて解決策を見出せた時が気持ちいいです!
そうして事例をインプットできたらほかの案件でも「あの時こうだったな、じゃあ今回のケースも当てはまりそう」とアウトプットを繰り返していける。自分のスキルアップを実感できることが技術者として一番のやりがいかなと。

Kさん:私は自分がどれだけ案件をこなすことができたか、数字に現れるのがモチベーションになっていますね。最初はふんわりとした案件のご相談からスタートすることもありますが、打ち合わせを重ねて具体的な形にまとまり、開発→テスト→納品というように、最終的に売上という数字になって見える化するので、自分の成果がわかりやすいのが楽しいです。

ーー今後さらにどんなところを伸ばしていきたいと思いますか?スキル面でもどんなことでも。

Kさん:まだ先輩SEに意見を伺うシーンも多いんですが、聞くだけでなくて「私はこう思うんですが、どう思いますか?」と自分からもしっかり意見や考えを伝えられるようになりたいですね。ほんの小さなことかもしれませんが、一歩ずつ確実に前進することかな。壮大な夢や野望でなくてすみません(笑)

Oさん:私も、さっきお話ししたネットワークとサーバーの知識をもっと深堀りして、どこに派遣されても戦力になるエンジニアになりたいです!

ーーありがとうございました!最後に、二人から見るgroxiってどんな会社でしょう?もし友達に「こんな会社で働いてるよ」と紹介するなら…?

Kさん:言っていいのかな(笑)?変わった人が多いですよね、一見普通そうに見えて絶対みんなひと癖あるというか…(笑)それはさておき日進月歩の業界ですから常に学び続けなければいけない、そんな大変さもあるので背筋は伸びますが、のびのびと仕事をさせてもらえているので私にとってすごく働きやすい環境です!

Oさん:純粋に楽しい!自分のやりたいことを実現できる自由度がめちゃくちゃ高いんです。やりたい仕事はすぐに飛び込めるのが最高だと思います。上司に相談しても「うん、オッケー」くらいのフラットさとスピードで事が進んでいくので(笑)ほんとにたくさんの経験をさせてもらって、毎日充実しています。

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