1
/
5

【新卒インタビュー最終章】新卒3年目の方の話を聞いて感じたこと

こんにちは!

リンクタイズグループ24新卒入社の林田ありさです!


今回はいよいよ最終章。

新卒3年目社員である皆川睦美さんから就活生へ向けたエールと、このインタビューを経て感じた私の思いの丈をお伝えしようと思います。

記事の最後に、今回の3部にわたる記事の中でたびたび登場した、リンクタイズグループムック「BEYOND MEDIA」(弊社社員紹介冊子)の入手方法をお伝えしますのでぜひお読みください。


先週お送りした、皆川睦美さんのインタビュー記事で伝わっていると嬉しいのですが、彼女の仕事と仕事仲間に対する真摯な姿勢、自分の人生に対しての計り知れない熱量を感じました。


そんな皆川さんから、これから社会人になる就活生、若手として転職・第2新卒を考える若者の皆さんに向けての金言を賜りました。




「一般的には、新入社員は社会人として0からのスタート。何もできない状態からどのように学ぶか、2つのアプローチがあると思います。

1.経験から学ぶ(まずは行動してみる)

2.知識から学ぶ(勉強や研修を経て実践に臨む)

私は、自己分析を通じて「経験から学ぶ」タイプであると確信していました。だからこの会社が合っていると思ったんです。インターン時代にオフィスで見ていた先輩社員さんたちは、とにかく自分の頭で考えて行動していました。インターンも同じで、まず提案してやってみる、迷ったら相談してまたやってみるの繰り返し。失敗も学びになるという環境でした。

入社後にミスマッチを感じることに不安があるかもしれませんが、1と2、どっちのタイプかな?を考えてみてください。私は若いうちに多くのチャレンジをして、失敗を重ねながら学ぶ反復トレーニングが身になっているので(笑)、いわゆる大手の手厚い研修より今の環境が合っていると感じます。

仕事における自分なりのマインドと、オーナーシップ(主体性を持って挑戦し、基礎体力を身につけること)を大切にしてほしい。内定がゴールではなく、入社が新たなスタートになります。頑張ってください!」


・・・新卒社員として、胸に刻みました。人生の分岐点に立っている皆さんにもぜひ共有したいと思います。入社をスタートとして捉え、ますます成長しよう!と心に誓いました。


入社前の面談時点から皆川さんをリスペクトしていましたが、今回のインタビューを通してより深くお考えを知ることができ、「2年後に皆川さんのようになれるのだろうか」と焦りを感じてしまいました。

皆川さんの行動量に比べると、まだまだ何もできていないと思います。

周りの社員さんは、「入ったばかりだから」とおっしゃってくださいますが、2年前の今頃「入ったばかり」の皆川さんはご自身の行動力で人一倍多くのタスクにチャレンジされていました。



私も6月の本配属からは、新入社員という肩書きに甘えず、置かれた場所で試行錯誤しながら、自分の限界から背伸びしてできることを見出していきたいと思います!


本配属では、イベントや動画制作の成功のために精一杯動いていくので、Forbes JAPANやOCEANSという、弊社のメディアブランドを通じたイベントでも皆さんとの接点が持てるようになります。


ぜひ弊社イベントにご参加・ご覧いただけたら嬉しいです。


2年後、今回の皆川さんのようにバリバリ活躍する人材としてWantedlyのストーリーに登場できるよう、まずは「経験から学ぶ」の教訓を胸に、研鑽を積んでいきます。





最後に……

リンクタイズグループムック」の入手方法をご紹介します!


Wantedlyの「話を聞いてみたい」をクリック!"ムック希望"と記入の上、ご連絡下さい。

この記事やムックがきっかけとなって、一人でも多くの方とオフィスでお会いできたら嬉しいです!


リンクタイズ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング