株式会社リヴァ 採用担当です!
今回は、2020年にリヴァが10周年を迎えたことを記念して制作した「社史漫画」の第7話を公開いたします!
7話では、 当社バックオフィス部門である「運営組成部」にスポットライトを当てていきます。
「より良くしていくためにはどうしたらいいか」を考えた攻めと守りの取り組みでリヴァを支える、昔も今も必要不可欠な部門です。
運営組成部長・大志万によるコメントも必見です。どうぞ最後までお読みください。
※一気見したい方は『リヴァマガ』に全話掲載しておりますのでそちらをご覧くださいませ!
(以下、『リヴァマガ』より転載します。)
漫画本編
※社史の漫画化にあたって、実際の出来事を脚色して描いています
解説 ―運営組成部長・大志万
『リヴァで』働くことを楽しむため バックオフィスだからできる工夫
リヴァトレの元利用者だった私は、ご縁があって伊藤さんからリヴァのバックオフィスの再構築を任せてもらいました。ですが、当時のバックオフィスは…正直、表からは見えない課題が山積していました。10期目を迎えてセンターも社員も増えていたにもかかわらず、バックオフィスは創業時とほぼ変わらない体制のまま。色々なところに無理が出てきていました。中でも私が一番の課題だと感じたのは、「バックオフィスだけ、リヴァではなかった」こと。リヴァトレをはじめ他事業部との連携が弱くて孤立感があり、同じビジョンを掲げ、同じ思いを抱いてリヴァで働いている…という実感を持ちづらい状況にあったのです。私は元利用者として、顧客側でリヴァの魅力を感じていたからこそ、これは非常に勿体ないなと思ったのです。
そこで、「ヨコグシ」という役割と、「OKR」という制度を導入しました。
各事業部の機能を縦串としたとき、バックオフィスは孤立した存在ではなく、それらに「ヨコグシ」を刺してお互いをつなげていく事業部だと定義して、メンバーにもそれを伝え実践しました。具体的には(今の流行には逆らっているかもしれませんが)、とにかくいろんな会議に顔を出し、「バックオフィスのメンバーがいるから他事業部の動きがわかる」、そんな状況を作り、一緒に働いている仲間だということをチーム内外に示してきました。
OKRは、個人の仕事が会社全体にもたらす影響を見えやすくする目標設定の手法です。他社に共通する業務も多い 事務職だからこそ、自分のした工夫や改善が、リヴァの掲げる「自分らしく生きるためのインフラをつくる」というビジョンにどう影響をもたらしていくのかを意識して働けるようにしたかった。つまりは、リヴァで働くことを楽しめるバックオフィスにしたかったのです。
結果として以前よりも他の事業部との連携は良くなりましたし、メンバー自身も会社のことを自分ごととして捉えやすくなったんじゃないかなと思います。今では事務部門というより、経営企画に近い仕事も増えてきて、ビジョンに目掛けて行うべきことについて本気で話すことも多い…ちょっと独特な仕事になってきていると思います。ここから先どんな風に進化していけるのか、楽しみです。
作画:狭間 創(はざま・つくる/漫画家)さんリヴァでは、既存事業を牽引してご活躍いただける方を、新卒採用・キャリア採用ともに募集しています!カジュアルに話ができるオンライン面談も実施していますので、
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