こんにちは!リヴァの採用チームです。
今回は、双極事業部で「双極はたらくチャレンジ東京」のセンター長を務める山口恵里佳さんをご紹介します。
山口さんは2022年に新卒でリヴァに入社し、経理業務からキャリアをスタート。
その後、得意のデザインを活かしてマーケティングや新卒採用のクリエイティブに携わり、Webメディア運営なども兼任してきました。
バックオフィスから現場の支援、そしてマネジメントへと、彼女がどのようにステップアップし、ビジョンの実現に挑んでいるのか。
「自分らしいキャリアの築き方」に迷う方へ、そのヒントになるようなストーリーをお届けします。
プロフィール
名前:山口 恵里佳(やまぐち えりか)
役職:双極事業部「双極はたらくチャレンジ東京」センター長
経歴:慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、2022年4月、株式会社リヴァに新卒で入社。最初の2年間はコーポレート部門で経理・財務業務に従事。デザインスキルを活かし、マーケティングや新卒採用のデザイン、Webメディア運営を兼任。未経験からWebサイトのリニューアルまで完遂。2025年1月、新規事業である「双極はたらくチャレンジ」の立ち上げ支援員として現場へ異動。同年10月、同事業所のセンター長に就任。
目次
「この会社、大丈夫?」新卒でベンチャーに入ることを迷っていた私が、ファーストキャリアでリヴァを選んだ理由
経理、デザイン、Webリニューアル。未経験の「打席」が、自己効力感を創る
どこに行ってもフラット。アイデアを否定せず、ボトムアップを応援するリヴァの文化
メンタル不調から、すべての人へ。リヴァが描く「社会実装」のスケール
マネジメントは「正解がないから面白い」。支援を通じて学んだ機嫌よくいるためのスタンス
自分ならできると信じて「未完成」に飛び込み続ける。自分の「やってみたい」を形にしたいあなたへ
\現在、28卒&全学年を対象としたオープン・カンパニー募集中です!/
「この会社、大丈夫?」新卒でベンチャーに入ることを迷っていた私が、ファーストキャリアでリヴァを選んだ理由
――山口さん、今日はよろしくお願いします!山口さんは新卒で入社して今年で5年目。今や拠点を引っ張るセンター長ですが、当時リヴァを知って入社するに至った経緯を教えてください!
学生時代に芸術祭の運営や、1人親の子どもたちの居場所作りの支援をやっていたんです。その経験を通じて「場所をつくること」の面白さに気づき、当初は空間づくりに関わる仕事を調べていました。でも、面接で「どんな空間が好き?」と聞かれても答えられなかった。
振り返ると、私が本当にやりたかったのは、空間そのものをつくることじゃなくて、「その場所を通じて、人の気持ちや気分が切り替わるスイッチをつくること」だったんです。
ちょうどその頃はコロナ禍で、ニュースを見ても同級生の話を聞いても、メンタル不調で悩む人が急増していた中で、そうした“きっかけ”の重要性を強く感じるようになりました。
そんな時にリヴァからスカウトが届き、これだ!と思いました。
――なるほど、点と点が繋がったんですね。数ある企業の中で、リヴァへの入社の最後の決め手は何でしたか?
実は当時、「本当に大丈夫な会社なんだろうか?」とめちゃくちゃ調べてました(笑)!
当時のリヴァはまだ100人にも満たない規模でしたし、大企業と比べたら情報も多くないので不安で。
でも、結果から言うと「大正解だった 」と当時の自分に伝えたいです。
リヴァには、若手でも手をあげればチャレンジできる環境があることや、代表の伊藤さんが良い組織を作りたいという想いを持っていることに惹かれました。
でも、理念や制度だけなら魅力的な会社は他にもあります。
最終的に決め手になったのは「面接」ですね。他社の選考では、「良く見せる自分」を演じたりと 、どこかゲームみたいに感じることがあり、違和感がありました。
でも、リヴァの面接は全く違いました。面接官が私一人のために1時間半も時間を取ってくれて、選考というより、お互いを知るための対話に近かったんです。
「あ、この会社なら、飾らない素の自分のままで、自然体で働けるな」と、働くイメージが明確に湧いたのが最後の決め手でした。入社した今も、そのイメージは全く変わっていません。
経理、デザイン、Webリニューアル。未経験の「打席」が、自己効力感を創る
――入社後は「経理」からのスタートでしたよね。当初、配属を聞いた時はどう思いました?
最初は「えっ、経理!?」って思いました(笑)。でも、今は最初の配属が経理で本当に良かったと思っています。
経理って1ヶ月のサイクルで業務が決まっているんです。だから、先月より早くできた、ミスが減った、といった形で自分の成長を実感しやすい仕事でした。また、単なる事務作業だけではなく、PL(損益計算書)やBS(貸借対照表)を見ながら、代表の伊藤さんに「今、会社はこういう傾向がありますよ」と自分なりの分析を共有をする機会までもらったんです。
新卒1年目で、お金の流れを通じて会社全体の仕組みを学べたこと、自分の成長を実感できたことは、ものすごい財産になりました。
――そこからデザイン業務やWebメディアの運営まで兼務し始めたんですよね。松浦さん(現・双極事業 事業部長)から「うちに来ないか」と声がかかったとか。
そうなんです。デザイン事務所でアルバイトしていた経験を活かして、社内の印刷物やWebデザインを担当していたら、松浦さんの目に留まったようで。1年目の秋頃に松浦さんから声をかけていただき、少しずつ双極事業部の仕事にも関わるようになりました。そして2年目からは、経理業務を担当しながら双極事業部を兼務することになりました。
――そこからWebサイトのリニューアルも担当されたんですよね。
はい。ただ、最初からサイト全体を任されたわけではありません。
もともとはデザイン部分を担当する予定だったのですが、途中で担当していたエンジニアの方が退職することになってしまって。「それなら私がやってみます」と手を挙げた結果、Webサイトのリニューアルを担当することになりました。
――それはかなり大きな挑戦でしたね!
うわあ絶対無理、難しい!と正直思いました (笑)。
でも、リヴァのいいところは、手を挙げた人を周りが全力で応援してくれることなんです。「困ったら何でも聞いて!」って、みんながサポートしてくれる。
だからこそ、経験のないことでも「まずはやってみよう」と思えましたし、それを一つひとつ乗り越える中で、自分への自信も少しずつ積み上がっていきました。
私は、20代のうちはとにかくいろいろなことに挑戦して、自分の選択肢を広げた方がいいと思っています。 リヴァは、まさにそう思わせてくれる環境です。何より、失敗しても「次はどうする?」と一緒に考え、困ったときには周りが支えてくれる安心感があります。
だからこそ、やったことがないものでも「とりあえずやってみよう」と思えたし、その挑戦を乗り越えるたびに自信がついていきました。そうした経験の積み重ねが、自分の自己効力感を育ててくれたと感じています。
どこに行ってもフラット。アイデアを否定せず、ボトムアップを応援するリヴァの文化
――山口さんが4年間働いてみて感じる「リヴァらしさ」って、具体的にどんなところですか?
とにかく、内省的で、思考も深い人が多いことです。
一言で会話が終わらず、「どうしてそう思ったの?」って、こちらの言いたいことを引き出してくれる力がすごく強い。これは支援の現場だけでなく、コーポレート部門でもそうで、全社共通のスタンスとして根付いているように感じます。
あとは、どこに行ってもフラットな雰囲気であること。若手だから対等に話せないなんてことは一切なく、誰の意見も等しく受け入れられます。
――山口さん自身、そのフラットな文化を感じる場面はありましたか?
ありました。私は以前、社内で「ボトムアップから組織作りをしようの会」をやってみたいと思ったことがあったんですが、やり方がわからなくて。それを上司の松浦さんや代表の伊藤さんに相談したら、「全社会で発表してメンバーを募集してみたら?」と背中を押してくれたんです。
実際に全社会で発信してみたら、「面白そう!」「一緒にやりたい」って声をかけてくれる人がたくさん集まりました。
リヴァは、自分が「やりたい」と発信したアイデアに対して、否定する人が誰一人いません。 「もっとこうしたら良くなるんじゃない?」って、形にするための前向きなアドバイスをみんながくれるんです。
――「自分をオープンにできる環境」というのも、リヴァの大きな特徴ですよね。
そうですね。私の場合、大きなミスをして「終わった……」と落ち込んでいると、当時の上司が「僕はもっとすごいミスしたことあるよ」と声をかけてもらったことがありました。その一言で、すごく気持ちが楽になったのを覚えています。
リヴァでは、困っていることや失敗も含めて共有することが自然に行われている。 だからこそ開示のハードルが低く、相談もしやすい。それでいて、無理に自分をさらけ出すことを求められるわけでもありません 。適切な距離感を保ちながら、お互いの自然体を認め合える心地よさがありますね。
![]()
メンタル不調から、すべての人へ。リヴァが描く「社会実装」のスケール
――その後、2025年からは「双極はたらくチャレンジ東京(通称:はたチャレ)」の立ち上げに携わり、センター長に就任されました。どんな事業所なのでしょうか。
はたチャレは、「双極症(躁うつ病)の方に特化した、日本で唯一の就労移行支援事業所」です。
双極症は気分の波と付き合っていかなければならない病気ですが、リヴァトレと「はたチャレ」の大きな違いは、サービスを利用者される方全員が双極症の当事者であるということ。同じ悩みや経験を持つ方々が集まるからこそ、 双極症に特化した支援を提供できるのが強みです。
――同じ双極症を持つ方々が集まる環境そのものが、大きな意味を持つんですね。
そう思います。
「人生で初めて、同じ苦しみを持つ仲間に出会えた」と話される利用者さんもいらっしゃいました。
私たちが目指しているのは「働きたいと望む双極症の人が、自分らしく働ける社会の実現」です。今はまだ東京にしかありませんが、全国からお問い合わせをいただくこともあり、こうした場の必要性を日々感じています。
私たちは就労移行支援という形で支援をしていますが、はたチャレにはそれだけではない可能性があると感じています。
双極症の方が自分らしく働き続けるための知見が蓄積され、その実践がまた新たな支援につながっていく。ここで生まれているものは、単なる就労支援の枠に収まるものではありません。
だからこそ、ここで培った実践やノウハウをリヴァの中だけに留めず、本やWebメディアなどを通じて社会に届けていきたいと思っています。
マネジメントは「正解がないから面白い」。支援を通じて学んだ機嫌よくいるためのスタンス
――新卒4年目で管理職になり、チームマネジメントや事業所の運営という新たなチャレンジもされていると思います。今の率直な気持ちを教えてください!
めちゃくちゃ面白いです!
もちろん悩みは尽きないですが、正解がないからこそ面白い。チームって、メンバーが1人増えるだけで全体の空気感やダイナミクスがガラッと変わるんです。「今、こういう状況だから、このアプローチを試してみよう」と、日々チームと一緒に実験と検証を繰り返している感覚です。
――マネージャーとして、特に意識している働き方はありますか?
「自分が誰よりも健康で、機嫌よくいること」ですね。センター長のコンディションはチーム全体に大きく影響すると考えています。例えば、睡眠不足だとどうしてもイライラしやすくなったり、余裕がなくなったりしますよね。そういう状態は思っている以上に周りにも伝わるので、 毎日睡眠時間を7時間以上キープできているかモニタリングしていますし、最近はパーソナルジムにも通い始めました。
心身の健康という絶対的な土台があってこそ、新しい挑戦に前向きに飛び込めるんだと、リヴァの支援を通じて自分自身が一番学んでいます。
自分ならできると信じて「未完成」に飛び込み続ける。自分の「やってみたい」を形にしたいあなたへ
――では最後に、リヴァに応募しようか迷っている、キャリアの選択に悩む新卒・中途の方々へメッセージをお願いします。
もしあなたが「若いうちから挑戦したい」と思っているなら、すでに仕組みや役割が整った 大企業の船に乗るよりも、まだまだ完成していないリヴァという船を一緒に創る方が、きっと面白いと思います!
リヴァは、「自分のやってみたい」という気持ちさえ持っていれば、それをいくらでも形にできる環境です。
私自身、経理もデザインも支援もマネジメントも、最初は全部未経験でした。でも、目の前の打席に奥せず飛び込んでいったら、気づけば他の人にはあまりないようなキャリアになっていました。どこで何が繋がるかなんて、本当にやってみないと分からないんです。
小さい会社だけど大丈夫かな?と心配な方、大丈夫です!私が4年間かけて検証済みです(笑)!
――本当に心強い言葉です。最後に、山口さんにとっての「自分らしく生きる」の定義とは?
一言で言えば、「自分に偽りなく、自然体で生きること」だと思います。
そのためには、自分が何をやりたいのか、どうありたいのかを知っていることが必要になります。
リヴァは、代表の伊藤をはじめ、本当にフラットで、社員一人ひとりの挑戦を応援してくれる人たちが集まっている場所です。
もし私たちのビジョンに、あなたの「やりたい」が少しでも重なるなら、ぜひ一度お話ししましょう。飾らないあなたのままでお会いできるのを、楽しみにしています!
![]()
「面接で仮面をかぶるのが嫌だった」と語る山口さん。
インタビュー中の彼女は、まさにその言葉通り、等身大で、嘘がなく、エネルギーに満ち溢れていました。新卒4年目で担ったセンター長という大役を「実験の場」と言い切り、チームの力動を周りとともに楽しむ姿はとても頼もしかったです。
「信じて任せ、全力で応援する」というリヴァの文化が、こうして一人の若手の可能性を豊かに開花させていくんだなと、深く実感するインタビューでした。
\現在、28卒&全学年を対象としたオープン・カンパニー募集中です!/
リヴァでは現在、新卒採用のスタートに合わせ、就活のスタートラインで「自分だけの軸」を探している方に向けたスペシャルな1dayワークショップを開催しています!
当日は、人事(採用責任者)、そして現場のメンバーも参加し、皆さんとカジュアルにお話しできる座談会も用意しています!
ワークショップでは、「将来どんなキャリアを築こうか」「自分にとって働くとは何だろう」というお悩みを持つ学生の皆さんとワークショップを通して、自分の価値観を見つけていただきます。
学年や経験は問いません。ここから一緒に、新しいキャリアの一歩を踏み出しましょう。
参加する学生さん同士でもカジュアルに交流できる機会ですので、肩の力を抜いて、まずは「話を聞きに行きたい」ボタンをポチッと押してみてくださいね。
あなたのご参加を、心からお待ちしています!