こんにちは!リビングハウスの採用担当です!
今回は、リビングハウスの面接でよく聞かれる質問に、採用担当の西山さんに答えてもらいました!
入社後に活躍する人の特徴や、スタッフ同士の関係性、空間時間デザイナーのやりがいなど。他にも面接でよく求職者さんから聞かれる内容についてお話していますので、リビングハウスに少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひご覧ください!
<質問に答えた社員>
西山 友紀|リビングハウスの中途採用担当。前職は不動産の企業に勤めた後、リビングハウスの社員達のあたたかさが決め手で入社を決意。3店舗の空間時間デザイナーを経験し、現在は人事職にて活躍中。特技は、英語・韓国語・日本語の3か国語を話せること。
Q.リビングハウスで活躍する人の特徴は?
大きく二つの特徴がありますが、まず一つ目は、「負けず嫌いな人」です。インテリア業界の経験や勉強をしていた人が必ずしも活躍できるわけではなく、「一切経験はないけど、成長して1位を目指したい!」と、負けん気が強い人は成果を出している印象ですね。
二つ目は「素直な人」です。これまでの経験を活かして成果につなげられるのは良いことですが、必ずしもそのやり方がリビングハウスに合うとは限りません。自分の成功体験に固執せず、新しいことも素直に受け止め、吸収していくことが求められます。
また、これは空間時間デザイナーとして働いている皆に共通する点ですが、人と接することが好きな人が多いですね。
Q.経験がなくても大丈夫ですか?
大丈夫です!リビングハウスの社員は、未経験からスタートした方も多くいます。インテリアの知識がない方や接客の実務経験がない方も多数活躍しているので、心配しなくて大丈夫です。
入社後には研修があり、接客やインテリアについて基礎から学べるようになっています。また、社歴に関係なく、基本毎日ロールプレイング(接客の練習)をする文化があります。お客様役・空間時間デザイナー役を交代しながら行うため、さまざまな先輩の接客を見て、良いところを吸収することができます!
Q.入社する前に、勉強しておいた方が良いことはありますか?
まずは、実際のインテリアショップに足を運んでみていただきたいです。リビングハウスでも競合他社でもよいので、どういう商品が置かれていて、どんな価格帯なのか、どんなお客様が来ているのか…といった視点で見てみることをおすすめします。
また、インテリアの基礎的な知識は本にたくさん載っていますので、入社前に少しでも学んでおくと良いでしょう。
さらに、リビングハウスが大事にしている考えの1つに「現場・現物・現実主義」があります。私たちは空間を提案する仕事だからこそ、自分自身も素敵な空間に身を置いて、その価値を体感してほしいという想いがあります。そのため、美術館や展示会、オシャレなお店に足を運び、感性を磨くことも大切です。
Q.スタッフ同士の関係性はどんなイメージですか?
プライベートでも関わるような仲の良さがあります。店舗のみんなで達成祝いの会を開いたり、お休みの日に仲の良い人とインテリアショップを回ったりすることも多いです。
また、異なる店舗の人との関わりもあります。店舗異動があるため、以前所属していた店舗の人と異動後も遊びに行ったり、仕事のアドバイスをし合ったりすることが多いですね。異動によって環境が変わることは、成長のチャンスにもなりますし、社内で多くの人と関わる機会にもなります。
さらに、年に1回、全社員が集まる社員総会が開催されるため、配属エリアが違う方とも対面でコミュニケーションを取ることができます。
Q.空間時間デザイナーのやりがいは、どんなところにありますか?
個人としての意見も含みますが、お客様が喜んでいる姿を見ることができて、感謝の言葉をいただけた時ですね。
私も空間時間デザイナーとして約3年間働いていましたが、ご購入いただいたお客様のご自宅に納品立ち合いをする機会がありました。その際、お客様から「西山さんから購入できて良かった、また次もお願いしたい。」と言っていただけたんです。
リビングハウスは担当制なので、購入に至るまで何度かご来店いただく中で、お客様と一緒に悩みながら家具を選びます。そして、名前で呼んでいただけるような関係性が築け、実際のご自宅へ納品の立ち合いまでできました。一緒に気持ちを共有できて、直接感謝の言葉をいただける。そんなところがやりがいだと感じますし、素敵な仕事だと思います。
以上が、面接でよく聞かれる質問でした!
「他にも聞いてみたい」「もっと詳しく知りたい」そんな方は、ぜひフランクにお話ししましょう!お互いが少しでも理解できる時間にできれば良いなと思っています。
この記事を読んでくださった方、ありがとうございました!