組織変革を称える「モチベーションチームアワード2019」でメイクショップの営業部が授賞しました!
こんにちは、GMOメイクショップ広報の戸恒です。
先日、株式会社リンクアンドモチベーションが主催する「モチベーションチームアワード2019」が開催され、メイクショップの営業部が授賞いたしました!
「モチベーションチームアワード2019」とは
「モチベーションチームアワード」は従業員の組織に対する満足度・期待度をエンゲージメントスコアとして指数化、組織変革に向けた取り組みによってエンゲージメントスコアが上昇し、組織に大きな改善が見られた「部署」を表彰するものです。
今回のアワードでは、対象約3万部署の中から上位61部署、なんと0.2%という限られた組織の中に、メイクショップの営業部が選ばれ、見事受賞となりました!
営業部の改善取り組み
近年、営業部では、組織の再編成により、階層間の意思疎通、関連部署間の連携など、コミュニケーション面で課題がありました。
そこで営業部は『1on1面談とチームMTGで「線」と「面」のコミュニケーション』というコミュニケーションを主軸においた施策を実施しました。
まず、全社的な取り組みとして始められた「1on1面談」を階層間の意思疎通の場としてしっかりと活用、複数名でおこなうMTGでは流れてしまいそうな個人の感情や、細かな意見を伝え、1対1の「線」でつなぐコミュニケーションを意識していきました。
「チームMTG」では、チームが向かう方向性や意義、背景の共有を重視することで、メンバーにもチームに対する帰属意識が芽生えてきました。エンゲージメントスコアや自チーム・他チームの状況を共有することで、一体感や競争意識を高めることもできました。
「1on1面談」でつながった「線」を、「チームMTG」で「面」へと広げ、コミュニケーションの強化をはかることで、メンバーの自主性が生まれ、売上も向上していきました。
今回の「モチベーションチームアワード」では、営業部が0.2%という限られたチームとして選ばれ見事受賞となりましたが、メイクショップではより良い組織作りのため、その他のチームでもそれぞれの課題改善に向けた取り組みを実施しています。
責任者からチームメンバーまで、社員みんなが主体性をもってチームの課題改善に取り組むことで、全社をあげて継続的な組織改善をおこなっています。
メイクショップの組織作りに興味をお持ちいただけた方、ぜひご連絡ください。