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【インターンインタビュー】スタートアップで長期インターンをする貪欲な挑戦者たち


今回は、マツリカでインターンをしているふーたとOZに業務のことややりがいについてインタビューしてみました!

ふーた

横浜国立大学経営学部2年 マツリカでは2018年2月からインターンをしている。小学生の頃から12年間サッカーに打ち込む。ポジションはサイドバックで、熱いハートと無尽蔵のスタミナでフィールドを駆けまわった。大学からは、自分が主体となって活動できるところに面白みを感じ、ビジネスサークルにフルコミット。プロジェクトリーダーとしてチームを牽引。

OZ(オズ)

明治大学商学部3年 マツリカでは2018年5月からインターンをしている。大学では神奈川県三浦市のアンテナショップを経営するゼミで、ゼミ長兼企画部長として活動。店舗運営体制の改善や新たなプロジェクト企画に取り組んでいる。最近では、あるオンラインサロンに入り、サロンメンバー向けのイベント運営を中心に活動している。


ーインターンで普段どんな業務を行なっているの?

(ふーた)僕たちはインサイドセールス部門を担当しています。インサイドセールスとは、ひとことでいうとマーケティングと営業の橋渡しを行う部門です。

業務内容は単なるテレアポとは異なり、「見込み顧客の育成により質の高いアポイントを獲得し、最適な営業担当者にアポイントを振り分けることで営業活動を効率化すること」を目的としています。

お客さまの課題や要望等をヒアリングしてアポイントを獲得し、商談を効率的に進めるために必要な情報を営業担当者に、より質の高い見込み顧客を獲得するために役立つ情報をマーケティング担当者にフィードバックします。

ーなるほど。司令塔的な役割なんだね。

(ふーた)そうかもしれませんね笑 あとは、これはインサイドセールスとは別なのですがクロージング段階のお客さまや導入が決まったお客さまに対して、Senses(※弊社で開発運営している営業の支援ツール)運用方法の設計と提案もおこなったりします。

(OZ)運用方法の設計と提案ではお客さまからヒアリングした内容をもとに、相手が何を求めているのかを考える必要があるため、ヒアリングの内容と自分で調べた内容から想定する必要もあります。時間のかかる仕事ですが、それだけ様々な業界について詳しくなることができますし、想像力を鍛えることもできます。


ー業務内で楽しいこと、やりがいを感じていることはあるかな?

(ふーた)ヒアリングの質の改善やアポ獲得数の向上、業務の効率化、任せてもらえるタスクの増加など、自身のスキルUPを実感できた時がとても楽しいです。

やりがいという視点でいうと、お客さまの課題の解決に役立てたと感じた時にはやりがいを感じています。特にお客さまの直接の反応とかがあると嬉しいですね。

(OZ)自分が頑張れば頑張る程、自分の担当することのできる 業務範囲を増やすことができるので、モチベが上がります。自分の結果を数値として出すこともできるので、目標を持って取り組むこともできます。

また、普段からweb会議などで社員の方と一緒に仕事をさせて頂くことも多いため、自ら求めて、積極的に動けば、フィードバックも頂くことができ、自分の成長につながっていると感じています。それがまた自分のやる気にも繋がってますね。

ーめっちゃ真面目だね笑 でも確かに自分のスキルアップを実感した瞬間って、結構楽しいよね。この辺はインターンをしている目的とかとも関連する話になるのかな? 

(OZ)それ以外の目的でいうと、「働く」ということを知ることもありますね。

就職活動をするにあたり、希望する業界や職種を選ぶ必要があると思うのですが、自分の中にそれを選ぶための基準がないと感じました。もちろん、説明会に行ったり、OBOGから聞くこともできますが、実際に働いてみて、自分の目で見て、体験してみるのが一番手取り早いと考えました。

マツリカは席がフリーアドレスなので、営業の方はもちろん、CS(カスタマーサクセス)やマーケティング、エンジニアの方々の仕事の様子や仕事の内容なんかも聞こえくるため、幅広く、様々な職種について知ることができています。

ーマツリカのインターンで得られた経験やスキルはどういったものになるのかな?

(ふーた)お客さまへのヒアリングや社員の商談への同行などを通じて、様々な業界の企業の活動内容や営業スタイルについての知識を得ることができました!これは学生がwebで検索するだけでは手に入れることのできない経験だと思っています。あとはやっぱり、お客さまと直接コミュニケーションすることによって得られた対人スキルですね。

(OZ)ふーたの言うように知識を得たのはもちろん、以前と比べて知識がなくても想定できる能力が身についたと思います。様々な企業の方からヒアリングをする中、限られた情報でお客様のためにSenses運用方法の設計と提案をしなくてはならないので、想像する力が必要とされますし、身についてきていると感じていますね。


ー今後挑戦していきたいことは何かあるかな?

(OZ)自分はマツリカ内で、関われる業務領域を増やしていきたいです。web商談もその1つです。今は、ヒアリングしたお客様を営業の方に繋ぐことしかできませんが、自分で商談のスキルを身につけることで、全ての流れを自分1人でもできるようにしていきたいです。

また「イノベーティブ・プログラム(※業務時間の中で専用の時間を確保して、インターン生が会社の中で課題に感じていることとその解決策の提案および実行までを自分でやる制度)」では、自分で業務内容を決めることができるため、その分多くの業務に取り組むことができます。

マツリカには自分から積極的に動けば、様々な業務に接することのできる環境があるので、その環境を存分に活かしていきたいです!

(ふーた)三つあります!一つ目は、Web会議での商談に取り組み、営業スキルを向上させたいです。そのために今はロープレをやったり、社員の商談に積極的に同席して、勉強中です。

二つ目は、営業の知識、お客さまのビジネスモデルやSensesの活用方法に対する理解をさらに深め、お客さまにとって最適な提案ができるようになることで、お客さまの課題解決により貢献していくことです。僕はさっきも話した通り、相手の反応がやりがいにダイレクトに繋がるタイプなんです。だからこの領域にももっと貪欲に挑戦してきたいです。

三つ目は、「イノベーティブ・プログラム」で何か成果を残したいってことですね。

ー二人ともありがとう!

ちなみにマツリカではニックネームでメンバーを呼び合う文化があります。ニックネームのつけ方もまちまちで、ふーたは名前からそのままとっていますが、OZはウェルカムランチで行った五反田のステーキハウス(モンスターグリルというお店で五反田界隈ではおすすめのランチスポットです!)で「OZソース」という名前のソースを選んだからという… 変な名前で呼ばれたくない場合は自分でニックネームを決めるのが一番いいというのが最近の定説です笑



ステーキを前にテンションが上がるOZ。ソースはもちろんOZソース


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