こんにちは!採用・育成チームの笹川です。
今回は、当社の内定者育成プログラムについてご紹介させていただきます。
目次
1. はじめに
なぜ内定者育成プログラムを実施しているのか?
会社として育成にかける想い
内定者の不安解消・成長支援が目的であること
2. プログラム概要
期間について
実施について
3. プログラムの特徴
スキルアップを軸にした実践型カリキュラム
4.内定者の声
1. はじめに
なぜ内定者育成プログラムを実施しているのか?
内定者育成プログラムを立ち上げるきっかけとなったのは、内定者との面談でのやりとりでした。内定承諾後、私たちは「なぜメディアリンクを選んでくれたのか」を一人ひとりにヒアリングしていました。その中で、ある内定者から「メディアリンクなら、自分が思い描く理想のキャリアを実現できそう」「もし迷ったり暴走しそうになったときにも、正しい方向に導いてくれる気がする」という言葉をもらいました。
この言葉を聞いたとき、内定者たちの期待に本気で応えたいと強く思いました。そして、彼ら一人ひとりの成長を後押しすると同時に、会社全体にとってもプラスとなる育成プログラムをつくろうと決意しました。
会社として育成にかける想い
少し手前味噌にはなりますが、当社の採用基準は比較的高く、毎年狭き門をくぐり抜けた方々を内定者として迎えています。そんな選ばれた皆さんが、より早く、そして安心して成長できるよう、内定段階から育成に力を入れるべきだと考え、このプログラムを企画しました。
貴重な学生生活の最後の時間を、私たちのインターンや研修に割いてくれるのであれば、私たちも同じ熱量で本気の育成に向き合いたい。4月の入社と同時に、力強くスタートダッシュを切れるよう、そんな想いを込めて内定者育成プログラムを実施しています。
内定者の不安解消・成長支援が目的であること
改めて、当社の内定者育成プログラムの目的は大きく2つあります。
①内定者が4月からスタートダッシュを切れるように支援すること
②入社前に働き方を知ることで不安を解消してもらうこと
2. プログラム概要
期間について
実施期間は、入社承諾後から入社前までとなっており、承諾のタイミングは人により異なるため、最長1年半~最短6カ月となります。
実施について
当社では、内定者育成プログラムを職種別に設計しています。職種は大きく分けて、①エンジニア職と②ビジネス職の2つ。
エンジニア職の内定者は開発部に配属され、個々のスキルレベルに合わせて実務に携わりながら、さらなるスキルアップを目指して学びを深めてもらいます。
ビジネス職の内定者は営業部に配属され、インサイドセールスからフィールドセールスまで幅広い領域を経験。まずは会社や自社製品の紹介ができるように基礎を身につけ、その後、商談同席を通じて営業の仕事への理解を深めていきます。
また、どちらの職種にも共通して、指導・相談役となる先輩社員が育成担当としてサポートに入ります。経験豊富な先輩たちが丁寧に寄り添いながら指導してくれるので、安心して取り組むことができます。
実施方法は、リモート・出社のいずれも選択可能。学業との両立にも配慮し、負担をかけることなく継続できる体制を整えています。
育成体制
3. プログラムの特徴
スキルアップを軸にした実践型カリキュラム
エンジニア職向けのプログラムは、実務と研修を組み合わせた実践型のカリキュラムを採用しています。日々の業務に取り組みながら、業務内容に応じた必要な研修も並行して受講できるよう設計。実務とインプットをセットにすることで、効率的なスキル向上を目指しています。
具体的には、スキルアップを目的とした「課題図書発表会」を月1回開催。課題図書を読み込み、その内容をチーム内で共有することで、知識の深化とアウトプット力の強化を図ります。さらに、自らの開発力を高めるため、アプリ開発課題にも任意でチャレンジできる仕組みを用意。設定されたテーマに沿ってアプリを開発し、工夫した点やこだわったポイントについてプレゼンを行い、先輩社員からフィードバックを受けます。
挑戦と学びを繰り返しながら、着実なスキルアップをサポートするカリキュラムとなっています。
エンジニア職のプログラムイメージ
ビジネス職(営業職)向けのプログラムも、実務と研修を組み合わせた実践重視のカリキュラムを用意しています。日々の業務に取り組みながら、業務内容に応じた必要な知識・スキルをタイムリーにインプットできるよう設計しています。
具体的には、商談に向けて、実務のなかで先輩社員から直接、商談の進め方や提案のコツを学びます。実際の営業現場で生きた知識を吸収しながら、実践力を養っていきます。また、当社は定期的に自社プロダクトを展示会に出展しており、内定者の皆さんにもこの展示会への参加をお願いしています。展示会の場では、自社製品のデモンストレーションを実践形式で担当。これまでにインプットしてきた知識をリアルな場でアウトプットすることで、営業スキルをより確かなものへと磨き上げていきます。実践を通して、自信と実力を着実に身につけられるカリキュラムです。
営業職のプログラムイメージ
このように、内定者育成プログラムは、スキルアップ(課題図書勉強会や研修)と実践型インターンの両方で育成を図ります。また、内定者の育成係を任命し、内定者への指導のみならず、相談に乗りながら定期的にフィードバックを行うことで、スキルとメンタルの両面からサポートを行います。
4.内定者の声
エンジニア職 Oさん
実習を通して得られた学びと成長
今回の実習では、「働く」ということへの具体的なイメージを持つことができ、会社の雰囲気や社員の方々の仕事に対する真摯な姿勢を肌で感じることができました。また、実務に携わる経験を通じて、現場のリアルを知る貴重な機会となりました。特に印象的だったのは、コミュニケーションにおいて「結論ファースト」で話す重要性を学べたことです。さらに、チームで動くことの意義を実感し、「自分一人で仕事をしているのではない」という意識を強く持つようになりました。顧客や他者の視点に立って考え、作業を進める力も養うことができ、大変有意義な経験となりました。
エンジニア職 Nさん
入社前インターンで得たスタートダッシュと実務理解
入社前から製品知識を学び、社員の方々と多く関わる機会を得られたことで、スムーズなスタートダッシュを切ることができました。エンジニアインターンとして、大学の授業で学ぶプログラミングと、実際の仕事で求められるプログラミングとの違いを体感できた点も大きな学びとなりました。わからない点については、社員の方が丁寧に指導してくださり、非常に実りある経験となりました。
エンジニア職 Mさん
インターンシップを通じた成長と学び
・営業インターン(テレアポ業務)
営業インターンでは、断られることが当たり前という厳しい環境下で、モチベーションを自ら維持・向上させる方法を見つけ出し、粘り強くアポイント獲得に挑戦する精神力を養いました。当初は電話をかけても成果が出ず、アポ打診すらできない日々が続きましたが、繰り返し改善と慣れを重ねた結果、徐々に成果が表れるようになりました。最終的には、毎シフトで1件以上のアポイント獲得が「当たり前」と感じられるほど成長し、自分自身の成長を数字で実感できた貴重な経験となりました。
・エンジニアインターン
エンジニアインターンでは、自社サービスの実際のソースコードに触れながら実務を学ぶ機会を得ました。これにより、実践的なスキルの習得に直結する経験ができました。また、毎週月曜と金曜に行われるチームミーティングでは、自身の進捗を簡潔かつ分かりやすく報告する練習を重ね、ビジネスにおける効果的なコミュニケーション能力を高めることができました。
エンジニア職 Kさん
エンジニアインターンで得た実践的なスキルと成長
インターンで学んだことで一番ためになったことは、入社の前から社内やチームの雰囲気を知ることができたことです。
仕事の進め方なども実際の実務と同じような形で学ぶことができたので、入社後の仕事のイメージなども掴むことができ、意外や疑問点といった不安を大きく取り除くことができたが一番大きかったと思います。
ビジネス職(営業) Sさん
内定者インターンを通じて得た学びと安心感
内定者インターンに参加して得られた学びは大きく2つあります。
1つ目は、時間に余裕のあるうちに社会人に求められるスキルやレベル感を体感できたことです。インターン中の失敗を通じて、自分にはタイムマネジメント力と責任感が不足していることを認識し、改善に向けて努力するきっかけとなりました。
2つ目は、先輩社員との交流を通じて、メディアリンクの社員の温かさを実感できたことです。どの方も優しく接してくださり、安心して入社を迎えられるという確信を持つことができました。また、インターン中に学んだ内容が研修にも活かされており、社会人生活へのスタートに少し余裕を持って臨める点も、大きなメリットとなりました。
ビジネス職(営業) Mさん
インターンを通じて得たメディアリンクへの理解と成長
インターンに参加して最も良かった点は、メディアリンクという会社への理解を深められたことです。業務では、成長中の事業である「DXでんわ」に関わる経験を通じ、現在のビジネスの最前線に触れることができました。さらに、別のインターンで行っていた営業業務との共通点や違いを発見し、新たな知識を得られたことも大きな喜びでした。展示会業務では、普段はなかなか経験できない実践的な作業に携わり、アウトプットを重ねることで、学びを確かなものにすることができました。また、人の良さという面でも、メディアリンクの魅力を再確認。できていない部分についても丁寧にフィードバックをもらえる環境があり、不安をすぐに解消できたことで、安心して取り組むことができました。得た知識と経験は非常に豊かで、有意義なインターンシップとなりました。
ビジネス職(営業) Nさん
インターンを通じて得た安心感と実践力
入社前からインターンに参加し、製品の勉強や実際の業務を経験できたことで、入社後の業務内容に対する不安が解消され、具体的なイメージを持つことができました。特に、展示会ではインターンで培ったスキルを実践の場で試すことができ、改善点を見つけながら「どうすればお客様により理解してもらえるか」を自ら考える機会となりました。また、上司の対応を間近で学び、それを吸収して自分なりに改善できたことも、大きな成長につながりました。
5.担当者からのメッセージ
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
私たちは、「採用して終わり」ではなく、内定者の皆さんが新入社員として独り立ちできるまで、責任を持って育成をサポートしていくことを大切にしています。
メディアリンクを選んでくれた皆さんが、少しでも安心して社会人生活のスタートを切れるように。そして、一日でも早く活躍できるように。
スキル面・メンタル面の両方から、しっかり寄り添い、支えていきます。
これからも、皆さんが新たなステージで自信を持って飛び立てるよう、私たちも全力で伴走します。