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★Genki Groupで進むウェルビーイング★「心の元気が、つらい身体状況を乗り越える力になる」


今回のシリーズでは医療・介護・教育それぞれの領域で現場のメンタルのマネジメントを行い、ウェルビーイングの「精神的」側面を推進している方々にインタビューをしていきます!今回は介護領域にフォーカスして、精神的側面からご利用者さまの生きがいを叶えている取組みを紹介します!是非最後までご覧ください!

「ウェルビーイング」(well-being)とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。
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いよいよ今年もあと1ヵ月ですね。皆さんは2022年にやり残したことはありますでしょうか?私は社会人になって十分な親孝行ができていないので、年末年始には神戸牛のあるステーキハウスに連れて行きたいと...
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☝同じシリーズの前回記事です!

今回は社会福祉法人元気村 ふきあげ翔裕園の櫻井施設長と石森副主任へのインタビュー記事です。お二人とも理学療法士としてデイサービスに関わっています。一般的には介護度を下げることは難しいと言われていますが、ふきあげ翔裕園では介護度が下がったことにより、生きがいを叶えられたというお話を聞き興味を持っておりました。高難易度の挑戦を成功させ、ご利用者さまの生きがいを叶えられた取組みの全貌に密着します!!

(写真 左:櫻井さん、右:石森さん 以下敬称略)

【読む前に知っておきたい事前知識📒】

介護度とは・・・

介護が必要な状態には段階があります。軽度な方は日常生活の基本的な動作は自力で行えるけれど、負担の大きい家事などには多少の支援が必要となります。重度な方は日常生活における基本的な動作が困難で、誰かに介護をしてもらわないと生活が難しい状態です。介護度とは、介護を必要とする状態を指標化したもので、高齢者等が日常生活のなかでどの程度の介護を要するのか、その程度を表したものです。 要介護認定によって、介護を必要とする程度が軽度であれば要支援と判定され、逆に重度の状態で多くの介護が必要であれば要介護と判定されます。このように指標化することで、介護を受ける側も介護する側も身体状態の認識がずれることなくなり、適切なケアを行うことができます。

デイサービスとは・・・

自宅で介護を受けるお年寄りの方の送迎を行い、入浴・食事や、機能訓練を兼ねたレクリエーションなどのサービスを提供いたします。介護の専門スタッフがご利用者の自立をサポートいたします。また、介護をする方の身体的・精神的負担を軽減できるようサービスを提供し、ご支援いたします。

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《もくじ》
●リハビリ特化型デイサービスの役割
●目標を持つことの重要性
●元気のない日の寄り添いかた
●介護度が下がったという成果、ストイックに頑張れる理由
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リハビリ特化型デイサービスの役割

小西)それでは本日はよろしくお願いいたします!まず初めにふきあげ翔裕園ってどういう施設なんですか?

櫻井)当施設の大きな特徴としてはリハビリ特化型としてデイサービスを運営していることです。そのため、介護度が低い方が多く1人で歩ける方も多いですし、ご自宅で生活されているご利用者さまも多いです。いつまでも自宅で生活したいという想いが皆さんありますので、施設でのリハビリはもちろん、自宅での継続的な運動ができる自主トレーニングを推奨しています。

☝こちらは、ふきあげ翔裕園が発信している自宅で可能な自主トレーニングの説明動画です!

石森)またリハビリ特化型ということもあり、退院後も自宅での生活に不安を持つ方々にとって、介護保険のサービスを使う一歩目になっていることが多いですね。フィットネスに行くような感覚に近いイメージでご利用いただけています。

小西)施設のホームページふきあげ翔裕園は医療機関と連携していて、医療とご利用者さまの間を取り持ち、つなげる役割であると拝見したのですが、どのように機能しているのでしょうか?

石森)前提として当施設のご利用者さまは、退院されて自宅での食事とか入浴が全くできないわけではないですが、身体機能を高めたいという目的を持つ方が多いです。

櫻井)病院を退院した後は外来リハビリの機能がある病院に行かれることが多いですが、そこでも医療保険を使用してリハビリができる日数は診断を受けた日もしくは手術を受けた日から150日間と決められています。それ以降になるとリハビリを受けられる環境がなくなってしまうんですよね。一般的なデイサービスだとリハビリをガッツリ行っている施設は少ないので、私たちリハビリ特化型のデイサービスの立ち位置は「退院・通院後もリハビリが必要だけど、受けられる環境がない方々を救う役割」だと認識しています。

☝元気村グループホームページのふきあげ翔裕園 施設紹介ページより引用しています。

小西)医療保険でのリハビリを利用できる期間に制限があったんですね!初めて知りました。その期間で身体機能が十分に回復しきらなかった方たちに救いの手を差し伸べられる施設、ということですね。

櫻井)はい。また、一般的なデイサービスと比較すると、入浴や食事を目的としてデイサービスを利用することで普段の生活はできると思いますが、自宅でお風呂に入りたい想いや自宅だけで過ごしたい想いを尊重する役割も担っています。

小西)なるほど。より自立した生活を求める強い意志をお持ちのご利用者さまが多く利用されていて、そのためのリハビリ特化型なんですね。

目標を持つことの重要性

小西)リハビリ特化型のデイサービスだと、ご利用者さまの身体的状態を丁寧に見ていくことが必要な気がしますが、それ以外に注意されていることはありますか?

石森)もちろん身体的状態を丁寧に観察するのは大前提ですが、それぞれのご利用者さまが内に秘めている気持ち・想いのような精神的なものも丁寧に探っていくことが大事です。すごく時間はかかりますが、対話を重ねることで若い頃好きだったことや、昔やっていたお仕事など、バックグランドやモチベーション、今後の生活への想いを読み取ることができます。ご利用者さまの目標を知ることで、負荷が大きくなりますが少しでも理想状態に近づける選択ができるようになります。

小西)具体的にはどういった方がいらっしゃったのでしょうか?

石森)一人暮らしの男性で還暦を迎えられた後にもお仕事を続けられていた方がいらっしゃいました。腰を悪くしてこちらのデイサービスの面談に来たのですが、初めの面談で「どうしても仕事に復帰したいから、絶対3ヶ月で仕事ができる状態に回復するんだ」という強い想いを伺うことができました。その方は「自分はこの良い機器を使って、早く回復しないとダメなんだ」とおっしゃっていて、自分の意思が強い方でした。意思が強い方に対してまっすぐ意見を伝えると衝突してしまう可能性があるので、できるだけ意思を尊重しつつこちらの提案を伝えるように関わりました。強い想いがあったからこそ継続できた負担の大きいリハビリも、できるだけ無理のないように続けていただくように関わりました。結果半年ほどで一緒に立てた目標を達成することができて、無事に現在もお仕事に復帰されています。

小西)想いを拾い上げられたからこそ無理のなく継続できるケアをされていたのですね!

石森)そうですね。あとは要介護の認定を受けていて最近ご利用を始めた方で印象的なエピソードのある方がいらっしゃいました。その方は幼少期からのご病気で片足が不自由で心臓の病気も患っていた過去があり、外出すらままならない状態でした。地元の北海道から単身で埼玉に来られていてご自宅周辺には頼れる親戚もいない状態でした。さらに、ご主人が現在介護認定を受けていることもあり、ものすごく苦労のある人生を送ってきたとお話を伺いました。私はこのご利用者さまを見て、この方であればもっと上のレベルを目指していけるんじゃないかと思いました。

小西)上のレベル目指すということは、もっと負荷のあるリハビリを行っていくということでしょうか?

石森)そうですね。ご本人にとってはかなり大変な内容のリハビリでしたが、ご本人のタフさがあったことと回復後の目標を持つことで、大変なリハビリを続けられていました。今まで家事や自立した生活もままならなかった方が、現在は元々好きだった社交ダンスに通えたり、飛行機で北海道へ旅行するなど外出もできるようになりました。関わり方としては、少しずつできることが増えてきたときには職員みんなで努力をしっかりと褒めることで少しでも勇気づけたいという想いを持ち接していました。

小西)目標に対する強い想いがあったからこそ続けられたのかなと感じました。目標がない方とはどのように関わっているのでしょうか?

櫻井)ご利用初回のときに必ず「どこに遊びに行きたいですか?」「趣味とか好きなことはなんですか?」などご利用後にしたいことを伺うようにしています。その上でご利用者さまの状態を確認して、目標のためにこの施設ではどこまで改善できるのかを見極めることを意識しています。見学に来た方にも、叶えたい目標に対して具体的にどのような状態まで目指せるのかまで考えて対応しています。

石森)私も似たような感じですね。ご利用者さまご自身に目標設定をしていただくことを大切にしています。私たち施設ができることをお伝えして、ご利用者さまのしたいことのスモールステップを想像してもらい、ご自身の意思としてどんなことができる状態になりたいのかなど、明確な目標を決めていただいています。

小西)ご利用者さまが求める理想状態と施設でできることを把握することで、どこまで目指せるのかを判断しているんですね。

元気のない日の寄り添い方

小西)目標を持てているとはいえ、やる気の出ない日、モチベーションが保てない日もあると思うのですが、そういうときはどういった対応をされているのでしょうか?

櫻井)こういう部分は石森さんがお上手ですね(笑)

石森)ものすごく褒めることを意識しています。嫌な時は嫌な時でも良いと思っているので、例えば10個のリハビリメニューがあっても、嫌な時は3個だけすることも良いと思うんです。さらに、できた3個に対しては「素晴らしいですね。よく頑張ってくれました。つらいときにお顔を見せてくださっただけでも嬉しいですし、確実に今後につながっていますよ。」などお伝えして、目標を達成していただくための継続を大切にするために精神的なケアも行っています。

☝セラバンド体操の様子です🌟(ふきあげ翔裕園Instagramより)

小西)つらい日にこれを言われたら嬉しいと思います(笑)

石森)しかしずっとメニューをこなせない状態では、リハビリの効果を出して健康な体に戻っていただけないので、厳しいことを言うときもあります。飴と鞭ではないですが、厳しさを伝えながらも、こちらの予想した頑張りの1つ2つ上の頑張りを見せてくださった方には、とことん褒めるようにしています。

小西)身体的な健康を目指すために、精神面では「いかに意欲的になってもらえるか」を目指した対応をされているのですね。それでは、元気のない方とのエピソードがあれば教えていただけますか?

石森)あるご利用者さまから朝に当日の欠席の連絡があったのですが、理由を聞いてみたら「寒いから休む」とのことでした。その方は以前より心が折れやすい方だったのでご家族やケアマネジャーの方から「多少は強引に誘ってあげてください」と言われていました。そのため、普段よりもこちらの立場を棚に上げての対応となりますが「寒くて休むなら一冬丸々来れないので、今日も頑張って来てくれたら嬉しいです。迎えに行きますね。」とお伝えしました。そのご利用者さまは「来てと言われたから車に乗ったの」と辛そうながらも来園してくださいました。来園された瞬間に私は来てくださったことへの感謝を込めて抱きしめて御礼をお伝えして頑張りをほめました。つらかったと思いますが頑張って1日を乗り切ってくださいました。

小西)無理はさせない思いやりを持ちながらも、目標達成に真摯に向き合うエピソードに感動しました。

石森)できないことはさせませんが、できることはやっていただくようにしています。私自身が「やってほしい」「やってみよう」と提案して実際にしてくださったことに対してはお礼をお伝えしています。

小西)このような、想いに寄り添いながらも貪欲に目標を目指していただく対応が素晴らしいと思いました。なぜできるのかが気になったのですが、意識していることはありますでしょうか?

石森)私も毎回うまくいくわけではないですが、普段意識していることでは、職種上ご利用者さまの身体状況を理解することが大切となりますので、そっと体に触れること、次に全員に声をかけることを意識しています。人数が多いと挨拶だけで終わってしまうこともあると思いますが、できるだけ二言三言以上の会話をしています。前提としてご利用者さまの人数は職員に比べて多いので、仕方なく全体に語り掛けるようにストレッチの案内をするシーンが多くなります。そのため、ご利用者さまが"自分"に言われているのではなく"その他大勢"に感じ、疎外感や孤独を感じさせてしまいます。毎日欠かさずお話をすることで、一対多数に感じてしまうことを予防してご利用者さま全員が一対一の対応をしてもらったと感じてもらえることを目指しています
櫻井さんもご利用者さまの気持ちの浮き沈みを見ながら、ときには優しくときには厳しく接していますよね。

櫻井)そうですね。優しいことを言って身体機能が落ちてしまうのであれば、大変だとは思いますがきちんとリハビリをしていただいた方が、その方にとって良い選択であると考えています。しかし、ただ厳しいことをお伝えするだけではなく、チームとして別の職員が精神的な面をフォローを行っています。ご利用者さまの目標を叶えるためにはチームで協力することも必要であると考えています。

小西)チームで協力ということですが、介護施設のチームにはどういった役割があるのでしょうか?

櫻井)デイサービスという箱ではどの施設もサービスは大きく変わらないですが、関わる職員の役割によって関わり方が変わってきます。当施設のデイサービスは理学療法士の資格を持っている職員が多いです。そして、この職種自体に与えられた使命は身体機能を改善することなんですよ。そのため、介護士としてその方の人生に寄り添うだけでなく、理学療法士として、ご利用者さまが望む体の状態を叶えるために厳しいことをお伝えすることもあります。ご利用者さまの身体状況を見て、最終的にどこまで運動できるのかや目標や性格を把握することで、介護士としても理学療法士としてもどういった関わり方が良いのかを日々各々が判断しています。そして、お互いが違う役割を担うことにより補完し合っています。

小西)甘いことだけを言っていて前に進まないと結局ご利用者さまのためにはならず、身体機能改善のために厳しくいうこともあり、人生を伴走させていただくために介護士として寄り添う必要もあるのですね。

介護度が下がったという成果、ストイックに頑張れる理由

小西)リハビリ特化型と聞くと、負担も大きくストイックな取り組みが必要になると思います。ご利用者さまはなぜ貪欲に取り組むことができているのでしょうか?

石森)頑張った先にいる新しいことを始められる自分を楽しみにしている方が多く、新しいことへの挑戦を好きな方が多いためだと思っています。旅行したり、今まで休んでいた仕事やスクールに復帰したり、様々な目標を持ち、その目標を楽しみにされています。

小西)不自由な身体状況に対して不安な気持ちも持っていると思うのですが、どのように向き合っていらっしゃるのでしょうか。

石森)多くの場合は体の不自由が完全になくなるわけではないです。残存している身体機能を活用して実現できることをモチベーションにすることで不自由な身体状況を受け止めて頑張っていると思います。諦めたことにもう一度チャレンジしたいという明確な目標を持っているため貪欲に取り組めていると思います!そのため新しいことをやると嫌な顔を見せずに参加していただけることが多いですね。

小西)ふきあげ翔裕園でのリハビリを通して身体的にできることを増やして、新しいことができる未来の自分を楽しみされているんだと伝わってきました。できることが増えた未来で新しいことに挑戦するという目標や好奇心がモチベーションになっているのですね!

石森)そうだと思います!今週は私の考案で新しくヨガを始めたのですが拒否する方は誰もいらっしゃらず、評判は良かったですね。

☝近所の緑地まで行き、大股・横歩きの練習をしている様子です🌞(ふきあげ翔裕園Instagramより)

小西)ご利用者さまの挑戦したいことを尊重して、自分の業務に加えてこれまでにない新しいことに挑戦する行動力はとても凄いと思います。

石森)正直、職員としては新しいこと始めることは大変です(笑)。ですが、新しいことに挑戦しないと施設も自分自身も発展しないと思っていて、それがご利用者さまに与えられる新しい価値を生むことにつながっていると考えて、頑張れています。また、ご利用者さまも本気で自分の目標を達成したいと頑張って努力してくださっているため私たちも意欲的に働けています。

小西)ご利用者さまに元気にご利用していただけることで、職員も元気をもらえているのですね!では、櫻井さんはどう思いますでしょうか?

櫻井)ご利用者さまが頑張れる他の理由としては、結果が出ている方の存在が大きいと思います。要介護から要支援に回復される(=介護度が下がる)方もいますし、旅行で北海道に行けている方もいます。ご利用者さまがお互いに刺激し合っているためか、介護度が上がる方もあまりいません。

小西)介護度が下がることはなかなか得られる結果ではないと思いますし、ご利用者さまにとって大きな期待を持てる情報になっていると感じます。介護度が下がる結果が実現されてきた要因はありますか?

櫻井)身体面でいうと、具体的で適切な体の改善点を見つけられる能力を職員が持っていることだと思います。こういう対応をすればこうなるということが見るだけでわかる専門性の高い職員がいるためです。ふきあげ翔裕園のキーフレーズでもある「”アットホーム”な空間で、こころ豊かな暮らしを」を大切にするだけでなく、リハビリの質にもこだわっています。

石森)精神面では、目標設定を必ず手の届く目標にしていることです。高すぎると達成感がないため、話し合っていく中で、その方が想像できるレベルの目標を設定するようにしています。しかし、期待を持たせすぎてはいけない場合もあります。脳疾患で体に麻痺がある方もいらっしゃって、「この麻痺を治してください」と言われる機会もありますが、脳疾患による麻痺が治るケースはほとんどありません。しかし病院で「完全に治りません」と言われることもないため希望を持ち続けています。起こってしまった麻痺を完全に治すことは病気として難しいので、残存する体の機能を活用して、その方の目指したいことに近づきつつ達成できる目標を建てることを大切にしています。麻痺があるというハンデを持っていても、楽しいことを見つけられるかが介護度の改善につながっていくと思っています。

小西)身体的回復が不可能に近くても、ご利用者さまの望みを叶えることは変わらないため、残存する体の機能を活かした別の方法で目標に向かう努力をされているんですね。身体的にはつらく感じる状態でも、心が健康であると前向きに元気に生活できるんですね!それでは、他にふきあげ翔裕園で取り組まれているメンタルケアがあれば教えてください!

石森)なんでもないときに来てくださいと伝えていますね。施設でイルミネーションをしていたのですが、さっきご自宅まで送ったご近所に住んでいるご利用者さまが、30分後くらいにイルミネーションを見に来てくれたこともありました(笑)特にリハビリ以外の目的で施設に来ていただいていました。イベントをしているときや施設を卒業された方で来てくださる方もいらっしゃいます。

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☝Genki Groupで行われたイルミネーション大賞のまとめ記事です!ふきあげ翔裕園が受賞されていましたので是非ご覧ください!

小西)施設自体が愛されているんですね!

以上でインタビューは終了となります!
体の不自由というディスアドバンテージを抱えているご利用者さまは健常な人に比べて精神的に追い込まれやすいと思います。ふきあげ翔裕園では介護認定を受けている方々が落ち込まないようにケアするだけでなく、心が前向きになり努力を続けられるようなメンタルマネジメントがされていて、とても勉強になりました!
櫻井さん、石森さんご協力いただきありがとうございました!

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