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なにをやっているのか

国内導入機関数88,000。圧倒的な実績の医療機関向け多言語遠隔医療通訳SaaS『mediPhone』
2021年4月にはクラウド健康管理SaaS『mediment』をローンチ。
◤ 『新しい社会の医療インフラを創る』◢ メディフォンでは前身のNPO時代から 『医療における言語障壁を解消する』 ことをMissionとし、言語を理由に医療を受けられない・不安を強いられている外国人患者さんのために、専門的な医療知識を有する医療通訳サービスを開発、提供してきました。 これが、「メディフォン(medi phone)」の社名の由来です。 訪日外国人だけでなく、入管法の改正による在住外国人も増加が続く社会環境のもと、全国各地の医療現場で「当たり前」のように母国語で診察や看護が行われている状態を作るべく、医療通訳「 『mediPhone』の全国展開に挑んでいます。 2021年4月からは予防医療の普及を目指す新しいヘルスケアSaaS『mediment』をリリースし、医療現場だけでなく、日常生活の未病の段階から人々の「健康であり続ける」ことに貢献していくチャレンジを始めました。 自分たちの挑戦が、やがて『新しい社会の医療インフラ』となることを目指し活動しています。

なぜやるのか

『新しい社会の医療インフラを創る』ビジョンに共感した、多様な年齢・経験・国籍の仲間が集っています。
代表取締役CEO 澤田 真弓。東京外国語大学卒業後、インペリアルカレッジロンドン大学院にて経営学修士号取得。帰国後、グーグル株式会社を経て、2014年メディフォンを創業。
◤ あたらしい社会の医療インフラを作るため ◢ メディフォンが創業以来取り組んできた「言語の障壁」に限らず、これらの社会的、物理的、経済的な障壁が要因で、適切な医療を受けられない「医療アクセス」の社会課題を解決するべく、医療通訳事業で培った事業基盤とネットワークを生かし、2021年4月から予防医療を推進するヘルスケアSaaSをリリース。現在は日本と海外を結ぶクロスボーダーの新規事業開発にもチャレンジを始めています。 メディフォンは、多様性が尊重される新しい社会の実現に向けて、誰もが納得して医療を受けられる医療インフラを構築することを目指します。 「Vision ~ 全ての人々が、障壁なく、納得して医療を享受できる世界を実現する ~」 スタートアップ企業として、大きな社会インパクトをもたらす事業を生み出すべく、チャレンジを続けています。

どうやっているのか

日ごろ出張やリモートワークで離れて活動している社員が一同に集まるAll Hands Meetingを定期開催しています。
互いに尊重しあい、オープンにコミュニケーションするカルチャーです。
◤ 医療向けSaaSをテコに予防医療SaaSを立ち上げる ◢ 市場が生まれる前のNPO時代から着実にプロダクトの開発と通訳者リソースの増強を重ねたことで、参入障壁の高い領域で強固な顧客基盤を構築しています。 臨床現場(=医療機関)と予防医療(=日常生活)をシームレスにつなぐことで、患者にとって最適な医療アクセスを提供できるようになる。 日本全国に浸透が進むトップレベルシェアの医療向けSaaSをテコに予防医療SaaSの立ち上げと展開に挑んでいます。