人事部 家族団欒Unitの園田です!
今回、「CX賞」受賞プロジェクトのメンバーである、宮良当英さんにインタビューを行いました!
今回受賞した宮良さんは、お客様先のマイグレーションプロジェクトに参画し、高い品質とスピードを両立した成果によって、お客様から厚い信頼を獲得しました。今回は受賞の背景や仕事への向き合い方について伺いました。
■CX賞とは?
「CX賞」は、お客様視点での改善やCX(顧客体験)の向上を通じて、成果創出や再現性のある価値提供に貢献したプロジェクトを称える賞です。
METATEAMでは、単なる顧客満足(CS)に留まらず、顧客体験(CX)の向上を重視しています。
その中で、
- 顧客課題ヒアリング
- 顧客視点での改善提案/CX向上につながるビフォーアフターの創出
- 成果インパクトや再現性、波及効果のある取り組み
といった観点で、顧客に感動を与えることができたプロジェクトを選出し、
称賛することで、組織全体のCX向上を推進することを目的としています。
■SIerから事業会社、そしてコンサルティングへ
――これまでのご経歴と現在のお仕事内容を教えてください。
宮良さん:
新卒でIT業界に入り、SIerでの開発業務を経験した後、複数の会社でキャリアを積んできました。
その後は事業会社でPMやPMOを5年ほど担当し、現在はMETATEAMでコンサルティング業務に携わっています。METATEAMは5社目になりますね。
現在はマイグレーション案件に参画しており、お客様側の立場でベンダーが作成した成果物や設計書のレビューを行っています。
システムの品質を担保しながら、プロジェクトを前に進める役割を担っています。
■「当たり前のことを当たり前にやっていた」
――受賞を知ったときのお気持ちを教えてください。
宮良さん:
もちろんうれしかったです。
ただ、自分としては特別なことをした感覚はなくて。
品質を意識しながら、スピードも意識してレビューを進める。
おかしいと思うことはきちんと指摘する。
そういった「当たり前のことを当たり前にやっていた」だけなんです。
お客様からは、
「スピードがある」「精度が高い」
という評価をいただいていて、それが今回の受賞につながったのかなと思っています。
■求められていたのは“品質”と“スピード”の両立
――プロジェクト開始当初、お客様はどのような課題を抱えていたのでしょうか。
宮良さん:
プロジェクトはマイグレーション案件だったのですが、当時は進捗面で課題を抱えていました。
対応しなければならないタスクが多くある一方で、想定していたペースで消化できていない状況だったんです。
また、プロジェクトに関する情報も十分に整理されている状態ではありませんでした。
そのため、品質を維持しながらスピードを出すことが私たちに求められていた役割だったと思います。
■成果につながったのは、情報共有の積み重ね
――取り組みの中で工夫されたことはありましたか?
宮良さん:
正直、大きな工夫があったわけではありません。
ただ、一緒に参画していた島田さんと、お互いが得た情報は積極的に共有していました。
「こんな情報があったよ」 「こういう背景がありそうだよ」
という形でチャットを使いながら情報共有を続けていました。
お互いに知らないことが多い状態だからこそ、
「情報共有はしっかりやろう」
という意識を持って取り組んでいましたね。
■システムではなく“ユーザー”を見る
――お客様から信頼をいただくために大切にしていることは何ですか?
宮良さん:
私は、システムはあくまで手段だと思っています。
大事なのは、その先にいるユーザーが何を実現したいのかということです。
だからこそ、
「ユーザーは何をしたいのか」「どんな業務背景があるのか」
を理解するようにしています。
実際、このプロジェクトでも単純に設計書を機械的にレビューするのではなく、必要な情報を持っている人にヒアリングを行いながら、あるべき姿を考えて提案していました。
その姿勢が評価につながったのではないかと思います。
■チームの強みは「圧倒的なコミュニケーション量」
――所属チームの魅力を教えてください。
宮良さん:
やっぱりコミュニケーションだと思います。
他のチームと比較しても、私たちのチームは会話量がかなり多いと思います。
仕事に関する情報共有はもちろんですが、
「ちょっと聞いてほしいことがある」 「少し相談したいことがある」
といったコミュニケーションも自然に行われています。
そうした関係性があるからこそ、チーム全体で成果につなげられているのではないかと思います。
■これからもお客様に価値ある提案を続けたい
――今後挑戦していきたいことを教えてください。
宮良さん:
今のプロジェクトはまだ課題も多い状況です。
だからこそ、現状をより良くするための問題提起や提案は続けていきたいと思っています。
すべてが採用されるわけではないと思いますが、
「これは良い提案だね」
とお客様に思っていただけるような価値提供を続けていきたいですね。
■「マインドセット」が成果をつくる
――最後に、社員のみなさんへメッセージをお願いします。
宮良さん:
働いていると、どうしてもスキルセットばかりに目が向きがちです。
もちろん技術力は大切ですが、それ以上に重要なのは
マインドセット
だと思っています。
- このシステムは何のために作るのか。
- お客様は何を実現したいのか。
- チームとしてどう成果を出していくのか。
そういった視点を持つことが重要です。
システム開発は最終的には人と人との関わりです。
なんとかしようと思って仕事をしていれば、周りはちゃんと見てくれています。
だからこそ、技術だけでなく、お客様やチームへの向き合い方も大切にしてほしいですね。
■まとめ
「特別なことはしていない」と語る宮良さん。
しかしインタビューを通して見えてきたのは、
当たり前を当たり前にやり続けることの大切さでした。
品質とスピードを両立させること
ユーザー目線で物事を考えること
そして、チームとして成果を出すこと・・・
一つひとつを着実に積み重ねた結果が、今回のCX賞受賞につながったのではないでしょうか。
改めまして、宮良さん含むプロジェクトチームの皆さま、
CX賞受賞おめでとうございます!🎉