【超・顧客志向賞受賞インタビュー!】「超・現場思考」で信頼を積み重ねる──新卒3年目営業・桑原南帆さんが語る、お客様と現場に向き合う営業のあり方
人事部 家族団欒Unitの園田です!
今回、「超・顧客志向賞」受賞者の桑原南帆さんにインタビューを行いました!
■超・顧客志向賞とは?
「超・顧客志向賞」は、
お客様に最高の体験を提供し、現場での価値創出や売上拡大、ナレッジ蓄積へとつなげた取り組みを称える賞です。
21期は、顧客との関係性をCS(顧客満足)からCX(顧客体験)へと進化させることを重要なテーマとしています。
その中で、
- 顧客基盤の進化
- 顧客接点の拡大
- 本質的な価値提供
といった観点で大きく貢献した社員を毎月選出し、称賛することで、組織全体に「超・顧客志向」を浸透・促進することを目的としています。
今回受賞した桑原さんは、お客様との信頼関係構築や顧客基盤の拡大に大きく貢献し、
担当クライアントにおいてコアパートナーとして認められるまでの強固な信頼関係を築いてきました。
今回は、その取り組みの背景や仕事への想いについて伺いました。
■「お客様の笑顔が見たい」──新卒から営業の最前線へ
――まずはこれまでのご経歴と現在のお仕事内容を教えてください。
桑原さん:
もともとはSE志望で、「お客様の笑顔を見たい」「個人としての存在価値を高めたい」「手に職をつけたい」という想いから、新卒でMETATEAMへ入社しました。
新卒でのキャリアを考える中で営業にチャレンジする機会をいただき、本部長や部長とも相談を重ねた結果、まずは営業として幅広い経験を積む道を選びました。
1年目はSES営業として基礎を学び、その後はエンタープライズ企業様向けの新規開拓や体制構築にも携わらせていただきました。
さらに、その経験を活かしてSI営業へと業務の幅を広げていきました。
2年目からは大手システム子会社様を担当し、参画メンバーのフォローや既存顧客との関係構築、体制拡大に向けた提案などを行っています。
現在は担当クライアント様の拡大に加え、
営業チームに配属された新卒メンバーの育成にも携わっており、
営業活動だけでなくチーム全体の成長にも貢献できるよう取り組んでいます。
■受賞の連絡よりも目の前の業務に必死だった
――超・顧客志向賞の受賞が決まったときのお気持ちを教えてください。
桑原さん:
正直、受賞の連絡をいただいたときは業務に追われていて(笑)。
返信も少し遅れてしまうくらいバタバタしていたので、「ありがとうございます!」という気持ちはありましたが、そのときはまだ実感が湧いていませんでした。
ただ、全社総会で実際に表彰されたときに、じわじわと嬉しさを実感しましたね。
■参画メンバーに、より向き合い続けた一年
――今回の受賞につながった取り組みについて教えてください。
桑原さん:
一番大きな転機になったのは、担当クライアント様で参画メンバーが増える中、
一人ひとりのキャリアや働き方と、より深く向き合うようになったことです。
参画メンバーには、それぞれ目指すキャリアやライフステージがあり、求める働き方も異なります。
だからこそ私は、
- 「このプロジェクトで成長を実感できているか」
- 「安心してキャリアを築ける環境になっているか」
という視点を常に意識してきました。
また、お客様とのコミュニケーションを重ねる中で、
- 「現場とのコミュニケーションをもっと増やしたい」
- 「参画メンバーへのフォローを充実させたい」
といったご相談やご要望をいただくこともありました。
そこで、お客様とMETATEAMの双方にとってより良い環境をつくるため、参画メンバー同士のつながりづくりや定期的なフォロー、お客様とのコミュニケーション強化など、さまざまな取り組みを進めてきました。
その結果、参画メンバーが安心して働きながら成長できる環境づくりと、お客様との信頼関係の強化につながったと感じています。
■参画社員50名の横のつながりをつくる
――具体的にはどのような取り組みをされたのでしょうか。
当時は、同じお客様先に約50名のメンバーが参画していました。
ただ、同じお客様先で働いていても、お互いに接点が少なく、顔や名前も分からないメンバーが多い状況でした。
そこで、
「まずは横のつながりをつくろう」
と考え、参画メンバー全員を対象とした全体会を毎月開催する取り組みを始めました。
全体会では、プロジェクト状況の共有だけでなく、メンバー同士が交流できる時間を設け、一体感を意識して運営しました。
その取り組みを続ける中で、5月開催時にはお客様から「ぜひ一緒に盛り上げていきましょう」とお声がけをいただき、お客様にもご参加いただいて一緒に開催できるようになりました。
当日は、お客様からMETATEAMへの期待や参画メンバーへのメッセージを直接お話しいただく機会も設けていただき、メンバーのモチベーション向上にもつながったと感じています。
このような取り組みを通じて、お客様との距離だけでなく、
参画メンバー同士の横のつながりも深まり、より一体感のある体制づくりにつながったと考えています。
■お客様が求めるのは「一番助かる動き」
――お客様との関係づくりで大切にしていることはありますか?
私が常に意識しているのは、
「自分がお客様だったらどうしてほしいか」
ということです。
お客様が困っているときに、すぐに動いてくれる人がいたら安心できますし、相談もしやすくなると思うんです。
そのため、私は特に次の3点を大切にしています。
- スピード感を持つこと
- 相手に伝わりやすい言葉で伝えること
- 相手の背景を理解すること
同じ内容を伝える場合でも、伝え方によって受け取られ方は大きく変わります。
だからこそ、
お客様が本当に求めていることは何か
どのような形でお伝えすれば一番役に立てるのか
を考えながら行動することを大切にしています。
■「営業から話を聞いたので」と先に連絡が来る関係へ
――お客様との関係性で印象的な変化はありましたか?
桑原さん:
以前は、案件募集やご相談のタイミングでお声がけいただくことが中心でした。
しかし現在では、
「まず相談してみよう」と早い段階からお声がけいただける機会が増えています。
また、お客様のご担当者とも日頃から課題や悩みを共有し、一緒に解決策を考えながら進められる関係性を築くことができています。
こうした日々の積み重ねが信頼につながり、案件のご相談を早い段階でいただけるようになったり、パートナーとしてより深く関わらせていただけるようになったりしたのだと思います。
■チーム全員でつくった成果
――今回の受賞は桑原さん個人の受賞ですが、周囲との関わりはいかがでしたか?
桑原さん:
本当に、一人では成し遂げられなかったと思っています。
アカウントマネージャーの清水さんをはじめ、多くの方々に支えていただきました。
また、参画メンバーの状況をタイムリーに把握できるよう、毎週リーダーの方に参加していただく情報共有の場を設け、各プロジェクトの状況や課題を共有する取り組みも行っています。
何より、現場で日々お客様の期待に応えようと努力している参画メンバーがいるからこそ、お客様との信頼関係を築くことができています。
だからこそ、今回の受賞は私個人の成果ではなく、チーム全員でいただいた賞だと感じています。
■目指すのは「超・顧客志向」だけではなく「超・現場志向」
――今後挑戦したいことを教えてください。
桑原さん:
現在取り組んでいることを、担当しているお客様だけではなく、他のクライアント様にも広げていきたいと考えています。
例えば、参画メンバー同士のつながりづくりや現場フォロー、お客様との関係構築といった取り組みは、どの現場でも活かせるはずです。
今後は、こうした取り組みをナレッジとして仕組み化し、他の現場でも再現できるようにしていきたいですね。
そうすることで、より多くのお客様に価値を提供できるようになればと思っています。
■社員のみなさんへメッセージ
――最後に、社員のみなさんへメッセージをお願いします。
新卒3年目で大きなクライアントを任せていただけているのは、間違いなく周囲のサポートがあるからです。
そして私は、
「超・顧客志向」であると同時に、「超・現場志向」でもありたい
と思っています。
現場で頑張っているメンバーがいるからこそ、お客様への価値提供ができると思っています。
だからこそ、お客様だけでなく現場にいるメンバーとも真剣に向き合いながら、
これからもより良い環境づくりと価値提供に取り組んでいきたいです。
■まとめ
入社当初はSEを目指していた桑原さん。
現在は営業として、お客様と現場をつなぐ架け橋となり、多くの信頼を積み上げています。
印象的だったのは、
「自分がお客様だったらどうしてほしいか」
という視点を徹底して持ち続けていることでした。
その姿勢がお客様からの信頼につながり、そして参画メンバーの活躍にもつながっているのだと思います。
改めまして、桑原さん、超・顧客志向賞受賞おめでとうございます!🎉