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「RubyKaigi 2017」に協賛するマネーフォワードの日常

こんにちは。マネーフォワード広報です。

マネーフォワードは、プログラミング言語Rubyの世界最大級のカンファレンス「RubyKaigi 2017」へ、「Ruby Sponsor」として協賛いたします。「RubyKaigi 2015」「RubyKaigi 2016」に引き続き、今年で3回目の協賛となります。

出典:「Rubykaigi 2017」Sponsorsより http://rubykaigi.org/2017/sponsors 

マネーフォワードでは、行動指針であるValueにて「Technology Driven」を掲げており、日々テクノロジーを追求し、ユーザーにとって付加価値の高いサービスを開発しています。

また、当社技術顧問であり、日本で唯一のRuby on Railsコミッター兼Rubyコミッターである松田明氏や、当社フルタイムRubyコミッター兼Ruby1.8.6/1.8.7のリリースマネージャである卜部昌平の活動を通して、日々Rubyの設計、開発支援を積極的に行っています。

今日は、そんなマネーフォワードの開発メンバーの日常をご紹介します。

こちらは、「MFクラウドシリーズ」の開発に携わる谷口(左)、渋谷(右)と、CTOの中出(中)です。会議中だったところを割り込んで撮らせてもらいました(笑)。

「MFクラウド会計」のエンジニア小椋(左)と、経理の高倉です。マネーフォワードが提供する「MFクラウドシリーズ」はバックオフィスを効率化するためのクラウドサービスであり、このようにエンジニアとバックオフィスメンバーが実務内容に関してヒアリングやフィードバックを行っている風景が良くみられます。

「MFクラウド経費」のエンジニア伊藤(左)とプロダクトオーナーの黒田(右)。マネーフォワードが10人未満の頃からのメンバーである黒田は、2年目の伊藤のメンターです。

こちらは芝ビルで開発を行っている、マネーフォワードのエンジニア児玉(左)、デザイナーの菅井(左から2番目)、営業の吉本(右から2番目)、取締役で創業メンバーの都築(右)。役職や職種に関係なく、いろんな場所でフラットにコミュニケーションが行われています。

また、マネーフォワードのエンジニアブログでは、当社フルタイムRubyコミッターである卜部がエンジニアに向けて定期的にインタビューを行っています。

これまでの経歴やマネーフォワードでの仕事、技術のことや趣味まで幅広いテーマで毎回根掘り葉掘り聞いている、非常に内容の濃い~~~いインタビューとなっております。

エンジニアインタビュー 谷口徹「BtoBはユーザーとの距離が近い」
エンジニアインタビュー 鈴木信太郎「モノポリーから始まったエンジニアへの道」
エンジニアインタビュー 鈴木研吾「崖から落とさないためのディフェンス役」
エンジニアインタビュー 児玉孝太郎「世の中の課題を解決できる人でありたい」
エンジニアインタビュー 金子雄一郎「経理から会計の未来をつくるエンジニアへ」
エンジニアインタビュー 中川敦「隣のおじさんから学んだC言語と”Inside Macintosh”」
エンジニアインタビュー 西方夏子「大事なのは、その時々で最善な道を考えること」
エンジニアインタビュー 飯田祐基「収益を生むインフラを目指したい」
エンジニアインタビュー 大須賀洋「フロントエンドでの論理的な設計の楽しさ」

こちらはフロントエンドエンジニアの大須賀(左)にインタビューしたときの様子です。

ちなみにこちらの「MFクラウド会計」のエンジニアである金子も、元経理という異職種出身ながらRubyのコミッターをつとめています^ ^

「マネーフォワードでRubyをForwardしたい」「卜部さんにインタビューされてみたい」「一緒にサービスをつくりたい」というエンジニアの皆さんはお気軽にご連絡ください。メンバー一同でお待ちしております!

今年の「RubyKaigi 2017」には当社のエンジニアも参加予定ですので、会場でも是非お会いしましょう!

★おまけ★ 本日公開したマネーフォワードのエンジニアブログ「RubyKaigi 2017 - Ruby Sponsorのお知らせ & 広島グルメの話」では、「RubyKaigi 2017」が開催される広島のグルメ情報などをお届けしていますので、合わせてチェックしてみてください♪

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